kazeさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.7

王道中の王道のようなストーリー
大きな捻りがあるわけではないが、シンプルに面白い
師弟共闘はアツい
ヴィランの風貌、性格、目的、個性、どれを取っても印象に残りにくいのが残念ポイント

ミスト(2007年製作の映画)

3.4

胸糞映画、バッドエンドの代名詞
途中でオチは予想できてしまったが、それでも実際に目の当たりにするとキツすぎる
宗教おばさんをはじめイライラするシーンが多い

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.9

再視聴
藤原竜也、香川照之の圧倒的演技力を楽しむ映画
原作ほどのゲームの奥深さや駆け引きはないがその分テンポは良い

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

想像以上にエグく、途中はホラーなのかと思うくらいのハラハラ展開で心臓が疲れた
高低差の演出や伏線など、観賞後の考察を見てなるほどと思う部分も多い
後味は決して良くないし、また見たいとも思わないが、見て
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.1

映画好きのための映画
特にbgm好きの自分にとっては最高に楽しめた
もっと多くの人に見てほしい
映画好きなら映画好きなだけ楽しめるはず

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

ドウェインジョンソンのための映画
ありがちな設定だが気楽に見れる
キスシーンが面白い

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.7

40年に渡るシリーズの完結編
いくつかの不満点はあるものの、ep8のとっ散らかり具合からよくここまでまとめたなという印象
個人的には旧3部作だけでなく新3部作にももう少し焦点を当ててほしかったが昔から
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.6

ep9に備えて再鑑賞
ライトセーバーバトルが多く、どれも熱戦のため何度見ても最高に楽しめる
悪に堕ちていくストーリーなので決してハッピーエンドとは言えないが、ルークに希望を見出すラストシーンはシリーズ
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.1

ep9に備えて再鑑賞
パドメとのラブラブはシリーズ通して唯一イライラするシーン
当時は動くヨーダにテンション上がりまくった

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.6

ep9に備えて再鑑賞
最後のジェダイゴーストの場面をはじめ、旧3部作の締めくくりに相応しい終わり方だった
イウォークが可愛い

大脱出(2013年製作の映画)

3.3

「脱走」とか「脱出」モノが面白くないわけがない。
と思ったものの頭を使った脱走劇というよりは力業でゴリ押しする展開が多く、思っていたものとは違った
このキャストだからこそ成り立つ映画だとは思う

ルドルフとイッパイアッテナ(2016年製作の映画)

3.5

子供の頃好きだった本の映画化
デビルに肉もらいに行くシーンは今見ても泣ける
ファンタジーだけど妙に現実味があって引き込まれる
当時はホントに猫も字が読めるのではと思ってました

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.2

大人になって何かに行き詰まったときに観たい映画
過去と現在のしんのが対面するシーンは思わず胸が熱くなった
アニメ映画特有のいきなり空飛んだりする描写だけが少し残念
ツグみたいなキャラ好き

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

設定が面白い
エリーが可愛かったのと、付き人のロッキーのジョークが笑えた
アイデアが面白いだけに後半のストーリーは少し物足りなさを感じる
演奏シーンがもう少し多くても良かったと思う

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

観るのに体力を使う映画
よくここまで狂気に溢れた映画を作ったなと思う
ブルースとの邂逅シーンが感慨深い
しばらくはピエロがトラウマになるので注意

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.1

「JOKER」の予習で鑑賞
悪のカリスマとして有名なヴィラン、ジョーカーの狂気ぶりに展開が読めず、手に汗握らされた
超パワーや特殊能力があるわけでないのにこれだけ魅力的な敵キャラは見事
ヒースレジャー
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.4

ところどころ盛り上がるシーンはあるが、詰め込みすぎて全体的にテンポが悪い印象
シキ、ゼット、バレットと近年のワンピース映画は敵キャラが魅力的だっただけにテゾーロは少し物足りなさを感じる
カリーナは良い
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

お洒落で爽快感ある映画
メインキャスト2人が働くカッコいい女性を見事に表現していた
ネイトに感情移入しすぎてしまったので、結末も良かった

セブン(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しものと検索すると必ず出てくる作品
とは言うものの途中からある程度展開は読め、その悪い予感は的中する
観た後胸糞悪くなる作品としても必ず挙がるように、ハッピーエンドが好きな人には相当辛い展開
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.4

バットマンシリーズの一作目
バットマンは超人パワーを持つヒーローではなく、武術と科学技術を用いて闘うのを初めて知った
今でこそ古臭く感じる部分もあるが、the 王道な感じでよかった
両親を亡くすシーン
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.6

これまでのシリーズに比べておもちゃもやりたい放題感が増しギャグ要素強め
3が綺麗にまとまっていただけに終わり方は少し残念、賛否両論なのも頷ける
ボーとの関係がこれまでにもう少し描かれていれば、また違っ
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

結末が分かっているからこそ、どうやってそこに行き着くのかを考えながら見るのが楽しい
どこまでノンフィクションでどこからがフィクションなのかわからないが、リアリティがあって良かった
主役から脇役まで名演
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.0

まさにお祭りのオールスター映画
どのキャラにも見せ場があり、昔のOP曲が要所で流れるのもエモい
ストーリーの深み的にはストロングワールドの方が好き

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.5

前作に比べると少しテンポが悪く感じた
前作のキャラにもっと見せ場が欲しかった

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.1

再視聴
個性的なキャラクターと世界観で何度見ても面白い
冒頭シーンが衝撃的
子ガメのスクワートが可愛い

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.2

再視聴
個人的にシリーズ最高傑作
子供から大人への成長、別れと出会い、変わらない友情など、子供向けとは思えないテーマを子供向けの映画でしっかり扱ってるのが凄い
ラストシーンは何回見ても泣ける
アンディ
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.9

再視聴
シリーズ中、最もバズの見せ場が多い作品
スターウォーズのパロディシーンやウッディの修理のシーンなど、印象的な場面が多い
エンドロールのNG集のアイデアも秀逸

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

数年ぶりに再視聴
自分を本物のスペースレンジャーだと勘違いしているバズの憎たらしさと、バズに対するウッディの嫉妬、他のおもちゃのウッディへの誤解など、おもちゃの世界なのに人間味が溢れていて共感できる
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天気の子(2019年製作の映画)

3.7

音楽と映像美を楽しむ映画
前作に比べリアルとファンタジーの共存のバランスが良くなく、拳銃のシーンをはじめ引っ掛かりが残ってしまった
クライマックスのシーンはグランドエスケープのタイミングも絶妙で興奮し
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.3

ジェイソンステイサム主演、日本での宣伝量などから予想していたものとは、大きく異なるB級感だった
ビーチのシーンも緊張感がなく、食べられるとしても丸呑みが多かったため、パニック映画としては物足りなかった
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.7

原作未読のため、ストーリーとしては消化不良な終わり方
冒頭の本棚のシーン、記者の部屋に行くシーンなど、響の危うさを感じさせるまでもの自我の強さと、動物園のシーンで見せる高校生らしいあどけない表情を平手
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

MCUフェーズ3の締めくくり
個人的にトムホ版スパイダーマンは過去2シリーズに比べて、少しノリが軽すぎるように感じてしまう
今作のヴィランはサノス直後の敵ということで、どうしてもサノスに強さでは見劣り
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キングダム(2019年製作の映画)

4.2

賛否分かれる漫画の実写邦画だが、比較的高評価が多いのも頷けるクオリティだった
特にキャスティングが素晴らしい。敵味方問わず、いい味を出していたと思う
吉沢亮は男から見てもカッコ良すぎる。
おそらく作ら
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

前作をさらに上回るご都合主義
しかし怪獣の登場シーンやバトルシーンは圧巻だった
メイン怪獣4匹以外にももう少し見せ場が欲しかったが時間的にあれが限界か
中盤、驚かされる場面があるので心臓が弱い人は注意
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仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年製作の映画)

4.1

再鑑賞
W、ウィザード、ドライブを除いた平成2期ライダーの夢の共演
ギャラの問題もあるのだろうが、財団Xが絡むならWは出て欲しかった、という以外は文句なし
特にオーズファンとしては久々のアンクと映司の
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