あさずきとうかさんの映画レビュー・感想・評価

あさずきとうか

あさずきとうか

漫画を描くのが趣味です。
ストーリー作りの勉強のため、映画の感想をまとめるようにしています。
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映画(390)
ドラマ(0)

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

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このシリーズはいつもクオリティーが高いので、安心して楽しめます。

ただ、今回はアナベルの誕生を描く話なので、両親とアナベルを中心にするべきではないかなとは思いました。
そうでなくても、せめて子供同士
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バイバイマン(2016年製作の映画)

-

レビューを書くのは1年とちょっとぶりかな?
どうもみなさんご無沙汰してます。

ドロンしていたあいだは、映画自体をまったく観てなかったんですけど、久しぶりに観たのがホラーってどうなんでしょう(^_^;
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.5

これまでのシリーズは、マイノリティであることへの差別や葛藤を軸に進んでいましたが、本作のボスであるアポカリプス、それとは違う思想によって行動しています。
そのせいか、味方側にしろ敵側にしろ、行動理念に
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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時間が出来たから久しぶりに映画でも…と思ってワクワクして観たらコレですか……(´・ω・`)

結局ただ内輪で墓穴をほって、それの尻拭いをするだけの話。
お偉いさんのババアは、自分の失態で大惨事を起こし
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

僕は子供の頃から絵を描くことが大好きで、大人になった今でも絵に携わる仕事をしています。
ただこの世界はとても厳しく、大きな夢を抱いて飛び込んだ者のほとんどは、花はおろか芽を出すことすらままならず藻掻い
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

戦争行為そのものの描写は少なく、あくまでも戦時下に生きる人々の目線によって紡がれた物語。
それゆえ世界で起きていることの全貌、日本の戦況を知る術が限られています。
主人公のすずをはじめとする作中の人々
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

5.0

観る側としては、どの川に船を浮かべて楽しむかによって、見える景色が変わってきそうですね。
ちなみに僕が浮かべたのは神木くん演じる前田の川。
イケてない学生時代を過ごしたうえ、ずっと片想いだった女子がイ
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ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

3.7

内面的、外面的な違いこそあれど、“大人への成長”という大きな流れが様々な思惑を生み、統一されていた思想に不均衡な状態を作り出してしまいました。
全ての歯車を狂わせ物語を加速度的に崩壊へと導いた元凶は、
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.6

この作品でマグニートーはボスという名の束縛から開放され自由の身となっています。
これにより過去の体験やプロフェッサーXとの友情、そして主張の違いについて掘り下げられ、非常に人間味溢れるキャラとして描く
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

2.5

いろいろと思うところはありますが、一番言いたいことだけ。

ミュータントの能力を消して一般の人間にする薬は、人によって良い物と見るか悪いものと見るか判断の別れる複雑な存在です。
これについての是非はさ
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.7

この物語がハッピーエンドなのか、それともバッドエンドなのか、観る度に考えてしまいます。

小さい少女が行動を起こすには、計り知れないほどの勇気と決断力を必要とする過酷な時代。
あの幻想世界による試練は
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.8

地球屋のおじいちゃんは言いました。
「自分の中の原石を見つけて、時間をかけてみがくこと」

大人になった僕はそれがなかなか出来ません。
やらなければいけないこと、やるべきことがわかっているのに。
かつ
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.9

心霊映画って、視えてるときより視えてないときの方がドキドキして怖いじゃないですか。

この作品は電気が消えたときのみ視えるという特殊ルールを利用し(ちゃんと理由があるのが良い)、逆に電気を着けることで
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.5

前半は結構真面目に作られてましたし、後半の展開などは白石監督らしいブッ壊れ感もあり、ワリと楽しめました。
お祭り映画といいますか、要は『メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス』みたいなものでしょう
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.1

サメ映画定番のパニックものではなく、サメのいる海から脱出するソリッド・シチュエーションの色合いが濃い本作。
海の『ゼロ・グラビティ』という感じでしょうか。
一介のサメ映画とは一味違う面白さがありました
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.0

お屋敷に働きに来た主人公の仕事は人形の世話をすること。
10のルールがあって、もしも破ったら……っていう定番かつ鉄板の流れです。
こういう展開の場合、観てる側としてはどこでルールが破られてしまうのか、
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.4

前作『死霊館』でも感じたことなのですが、前半部は得体の知れない恐怖がジリジリと忍び寄ってくる感じで、めっっちゃくちゃ怖いんです。
でも後半部の悪霊との戦いになってからは、ポルターガイスト描写が大げさす
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リベリオン(2002年製作の映画)

4.0

感情を一切排除した設定というのは、いくらなんでも無茶すぎるでしょう。
現に作中でも主人公含め、短時間に色んな人が誘惑に負けて感情を取り戻しまくっていて、そのたびに政府から粛清の嵐。
ホントに今までこの
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.7

ルー大柴風の石原さとみが超絶にカワイイのと、内閣府特命担当大臣が甘利さんご本人出演!?と思うくらい激似だったのが最高。
…とまあ、どうでも良い個人的なツボはおいときましょう(笑)


本作に対してただ
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

彗星の接近によって歪んだ時空の影響で、体の入れ替わりという超常現象が起こってしまったのかな。
その対象に三葉が選ばれたのは、一族に代々受け継がれる特殊な素質があったからだとして、なぜその相手が瀧なのか
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超強台風(2008年製作の映画)

1.5

様々な立場のキャラにスポットをあてていて、登場人物の数は結構多め。
なのにパッケージの右上には、そいつらを押しのけてチワワ。
白戸家かよ(笑)

常に市民を想い、命を賭けて台風に立ち向かう市長さん。
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後妻業の女(2016年製作の映画)

3.8

事前情報なしで鑑賞。
なんだかアンビリバボーでやってそうなチープ感がプンプン。
こりゃ駄作かもな~と覚悟しました。

ところがどっこい、すごく面白かったです(・∀・)
この作品、てっきり社会性を盛り込
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モンキー・マジック 孫悟空誕生(2014年製作の映画)

2.1

原典をよく知らないので、どのくらい忠実に描いているのかはわかりませんが、描きたいことに対する尺が全然足りなかったんじゃないのかな。
物語の肝となりそうなシーンを掻い摘んで矢継ぎ早に見せていくような作り
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

-

僕は淡々とした映画が本当に苦手なので、各シーンの尺を2/3くらいに短縮してもらって、2時間くらいにまとめてほしかったな~というのが本音です(^_^;)
ただそれをやると、この映画独特の空気感がなくなっ
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.0

「隣の芝生は青く見える」の究極系。

主人公一家が憧れる家庭が、“理想の家庭”ではなく、崩壊ギリギリの家庭っていうのがポイントですよね。
我々一般人から見ればケンカの絶えないヒドイ家族に見えますけど、
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薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.1

なんか火曜サスペンスのような普通の話だったので、悪い意味で意外だったかな(^_^;)

でもヒロインのファム・ファタール的な雰囲気がとにかく絶妙。
しかも退廃的かつ極寒の街並みが、女の薄幸ぶりを更に引
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.6

母を見つめる瞳。
父を見つめる瞳。
リンカーンを見つめる瞳。
マーゴを見つめる瞳。
…そしてリンカーンとマーゴを見つめる瞳。

メイジーの瞳から全てが読み取れるほどの素晴らしい描写力。


このお母さ
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チェイサー(2008年製作の映画)

1.1

この映画が好きな方には申し訳ないですが、何が面白いのか、何でこんなに評価が高いのか、一欠片もわかりませんでした……。

“胸クソの悪さ”は韓国映画の良いところだと思っているし、僕は大好きです。
しかし
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

2.4

世界観が抜群に良いのは、さすがデル・トロ監督。
しかし残念なことに、お話が抜群につまらなかったです(^_^;)

これオバケが出てくるから一応ホラーのカテゴリになるんでしょうが、内容自体はコテコテのサ
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28週後...(2007年製作の映画)

4.1

爆発的にウイルスが広がり、感染者を制御できずに崩壊していく様相は、まさしく終末の始まり。

シンプルなパンデミック映画として作られている今作は、この世界観に対する入門編のような取っ付きやすさがあって、
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28日後...(2002年製作の映画)

4.3

法や秩序が失われた世界で、徐々に露わになっていく人間の心の内面。
ゾンビ映画定番の流れではありますが、本当に恐ろしいのはゾンビではなく人間なんですよね。

本作はそこからもう一捻り。
心の内面のさらに
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.4

特別ひねりがあるわけではないんですけど、泣けて泣けて仕方がなかったです。
大泉洋の力量を見せつけられましたね~。
どこか間が抜けてるのに、裏側にたくさんの哀愁を抱えた表情。
見てるだけで涙が出てきます
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.6

ゾンビ映画ならではのホラー要素と、童心をくすぐるエンタメ要素を絶妙なバランスで混ぜ込み、そこにブラックユーモアのスパイスまで散りばめられた逸品。
贅沢なB級グルメって感じかな。

はじめは意地悪だった
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.5

いや~怖かったな~。
観終わったあとも、背後が気になってゾワゾワする感じ。
妙に居心地の悪いBGMも印象的でした。

さて、いまから下ネタを書きます。
女性の方ゴメンナサイm(_ _)m


『SEX
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のぞきめ(2016年製作の映画)

2.0

気になったのが3点。

1:板野友美
ビミョーな演技力もそうなんですけど、あのアヒル口とホラーはミスマッチだったかな。


2:ストーリー
呪いの元凶が過去の悪しき伝統的風習にあるというのは、リアリテ
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JUKAI 樹海(2016年製作の映画)

1.7

謎の失踪を遂げた双子の妹が向かった先は富士の樹海。
ミステリアスさ満点な導入はすごく良いと思ったんですけども……。
そこらへん全然掘り下げねーのかよ(^_^;)

伏線らしき描写も実は大した意味が無か
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