KAZU913さんの映画レビュー・感想・評価

KAZU913

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

発想が凄すぎて終始ついて行けない笑
1回目はその分からなさを楽しみつつ、ど迫力のアクションと特大スケールの演出に感服した。(色々分からなくても、ラストだけは皆が理解してスッキリできるようにしてくれてい
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.7

最高でした

電話が普及した時代で始まり、手紙の良さに気付かせてくれるラストの演出がなお素晴らしかった

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.7

んー、なんか期待外れ

製作陣のビートルズ愛は伝わった(自分はビートルズファンじゃないので小ネタについてはググった)けど、人間描写に現実味がない気がする
ヒロインの心境は理解できなかったし、ギャビンい
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

4.5

HFのライダーかっこよすぎ
ライダー&士郎 vs セイバーオルタのバトルシーンが最高

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

2014年によくぞこんなクラシックな、現代映画では味わえない昔ながらの映画の醍醐味・懐かしさを体感できる作品を生み出してくれたなと、この1点に尽きる

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

観てから2年経っても鮮明に覚えているくらいのインパクトがあった

童話のような世界観・純粋な初恋・止まらない恋・止まらない水

作品全体で調和が取れていて、全てにおいて完璧

LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

3.5

これぞタイムリープものって感じの王道を行く作品

95分だと見やすくていいね👍

キングダム(2019年製作の映画)

3.4

アクションは想像以上に見応えがあったけど、原作未読だとテンポが速くて乗り切れなかった感がある
引き込まれるストーリー構成だっただけに、もうちょっとゆっくりめで観たかったなという印象
個人的には佐藤監督
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何者(2016年製作の映画)

2.7

重々しい雰囲気だけど、そこまで重くない
色々悩んでるけど、割と分かりやすい

先輩「俺ツイッターとかやってないからさ、分かんないけど…」
自分「なるほどね…(俺もやってないけど)」

公開当時に観てた
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.3

主演2人の演技が本当に素晴らしかった(あと、松倉役の方も)。ニノは取り調べで感情を爆発させるシーンが迫真だったし、キムタクは新境地を切り開いてた。
内容に関しても、是枝監督作品を思わせるような委ね方を
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.9

ネタバレ厳禁の感動ものとはつゆ知らずに鑑賞すると、不意をつかれてしっかり感動した。
有村架純の声の演技が気になって見るに至ったが、そんな部分的な興味を吹き飛ばすような素晴らしい内容、引き込まれる構成だ
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.3

全く期待せずに見たが、キャストが生き生きしてて意外に良かった(内容は…
原作へのリスペクトが感じられた
にしても、浜辺美波はやっぱりすごい

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

ネタバレなしでは何も書けない、大きなどんでん返しのある映画。
序盤で「何だこのありふれたコメディーは!」と思わずに、目を凝らして観て欲しい。
誰が見ても、オスカー有力候補・パルムドール受賞の名にふさわ
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劇場版 境界の彼方 I'LL BE HERE 未来篇(2015年製作の映画)

4.0

アニメの追加エピソードでも、総集編でもなく、この映画があって初めて作品として成立しており、「絆と愛」という強いメッセージが込められていた。(過去篇は決して総集編ではないと思う)
雰囲気や大筋はFate
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.3

ブラピの演技力にただただ圧倒されました。良くも悪くもそれだけ。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.9

とてもよく練られたストーリーで、運命の赤い糸で結ばれた"唯一無二の"2人を入念に演出していて、非常にロマンを感じました。(ラストはしっかりと王道を行ってて個人的には好きです)
物語の世界観を完全には見
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.3

うーん、ストーリーはすごく良いのだけど……
伏線が分かりやす過ぎるのが玉に瑕なんだよなぁ

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

なんか君の名は。と被ってない?ってなりました。
安定の写実的な絵、綺麗なアニメーションは見応えがありましたが、またもや自分にははまらず…

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.7

人と人との繋がり、愛の在り方を丁寧に、繊細に描いている。
個人的には、ラストがしっかりお涙頂戴だったのはちょっと微妙だった。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.5

こんなにも淡く儚い恋が、日常の憂鬱を凌駕し、感情を支配する。
言葉も出ないほどのもどかしさを感じました。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

こんなにも悩み、もがき苦しんでいるのに、全てが綺麗すぎる。
好き嫌いが分かれるラストだと思いますが、新海監督らしさが出ていていいと思います。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

どうやら本当に終わりのようです。
ありがとうございました。

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

4.1

歪んでいく聖杯戦争と士郎の「正義」が相容れないものになる様が丁寧に描かれている。桜には救われてほしい、と本当に思わせられてしまう。今後の展開が楽しみ。
内容を理解するだけで大変で、余韻に浸る余裕もなか
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

3.8

流石の一言。
ヒロイン・サブヒロイン(たち)の描き分けがしっかりしていて、作品全体に陰鬱とした独特の雰囲気が立ち込めており、UBWとは完全に異なる世界として感じることができる。
次作への期待が一気に高
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

科学好きにはたまらない映画になってます(中盤以降は特に)
かなり長い映画ですが、父娘の愛情と信頼が存分に詰まった終盤、感動深まるラストは、そこまでの全ての要素があってこそだと思います
クリストファー・
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.4

分かりにくい、てか分からんかった
でも、人生とは、未来とは、という壮大なテーマについて語りかけていることは間違いない
自分の在り方について考えさせられる作品であり、SFの世界でこのようなテーマを表現し
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.1

最高!
続編やスパイダーマンとの共演が楽しみ過ぎる

個人的には人体実験のシーンが気持ち悪くて、目を伏せてました
そういうのは苦手な人は序盤グロ注意かも

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

オスカー受賞作「スポットライト 世紀のスクープ」に近い雰囲気を感じて鑑賞してみると、大当たりだった!
ベトナム戦争に関する報道機関と政府との闘争を描いており、歴史の知識が少し必要だと思う
スピード感の
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.2

映画館で観たい系映画の代表格
迫力のある映像は健在だった
ただ、前作までとは異なる点がちらほら……
というのは、圧倒的なメッセージ性の強さ・全く新しい系統のラストなど
個人的には純粋なエンターテイメン
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.6

深く考えずに楽しめる脳筋映画(いい意味で笑)
クレジットでリュック・ベッソン監督だと知って少し意外だった

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

2.9

クイズ番組の進行と並行して主人公の過去が明かされていき、序盤の謎に満ちた場面から徐々に真相が見えてくる展開は見事だった

進むにつれてどんどん作品に引き込まれていったのだが、前評判が高すぎたせいもあっ
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

毎度毎度、トム・クルーズが期待以上のアクションを披露してくれるので、終始テンションMAXでめちゃくちゃ楽しめる
ヘリでチェイスするアクションは最高だった!

p.s.誰もが驚くキャラが出演……⁉︎

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