ビートたけしの自伝を劇団ひとりが映像。
正直、期待以上でめちゃくちゃ良かった。
まずキャスティングが完璧で柳楽優弥は若い頃のたけしにしか見えないし、大泉洋も深見千三郎にしか見えん。
現代のたけしも特>>続きを読む
ライアン・レイノルズ×サミュエル・L・ジャクソンのアクションコメディ。
完璧主義なボディガードと大雑把なヒットマンのバディムービー。
アクションとコメディの割合がちょうど良くてかっこいいのに笑えるし>>続きを読む
Netflix史上最高の2億ドルの制作費をかけてルッソ兄弟が監督した作品。
90年代にありがちなアクション映画だけど銃撃戦とか派手だしとにかくいろんな国に行く。
主人公がクール。
いつ殺されてもおか>>続きを読む
Netflixで配信された「モンスターハンター」のCG映画。
ゲームのモンハンのOP映像に無理矢理ストーリーをつけましたみたいな作品。
映画というよりイベントで流す特別映像的なイメージ。
正直、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何はともあれ言葉が詰まるくらい号泣するヴァイオレットを見て、ヴァイオレット良かったねって心の底からそう思った。
ギルベルトがもし生きてるとしたら記憶喪失とかそういう感じだろうなと思ってたら、自分はヴ>>続きを読む
マイケル・ベイらしい派手なアクション映画。
オープニングの登場人物の紹介を兼ねたカーチェイスシーンがカッコよくて最高。
ただそれ以降そのシーンを超えるシーンがなく面白いけど…くらいの感じ。
6人がそ>>続きを読む
漫画・アニメ完結後の後日談。
79分と短め。
TVアニメは制作会社が変わってから作画が酷く“作画の大罪”とか揶揄されてたけど、さすがに劇場版とだけあってマシな方。
最終回後だとメリオダス達が強すぎ>>続きを読む
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の外伝映画。
TVシリーズより絵がさらに綺麗に。
90分で2章ある感じで、外伝とだけあって主役もヴァイオレットというより前半はイザベラで後半はテイラーといった感じ>>続きを読む
まるで今までのジェームズ・ワンを詰めたような集大成的映画。
「死霊館」味があれば「ソウ」っぽさもあって、後半は「アクアマン」で培ったものかな。
監督作品以外では「ライト/オフ」とか。
それにプラスして>>続きを読む
現実社会を大きくて皮肉ったブラックコメディ。
アカデミー賞作品賞にノミネートされてたから感動するヒューマンドラマかと思ってたけど、豪華キャストのおバカ映画だった。
ノミネートも社会風刺的なことでかな。>>続きを読む
2022年に第79回ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞(ドラマ)受賞、第94回アカデミー賞では作品賞を含む11部門12ノミネートで監督賞を受賞した作品。
映画としては静かで盛り上がりに欠けてラスト>>続きを読む
主に『ONE OK ROCK 2020 “Field of Won-der” at Stadium Live Streaming』のドキュメンタリー。
2020年のコロナの状況でこの一回の配信ライブ>>続きを読む
「七つの大罪」の劇場版1作目。
良くも悪くもオリジナルストーリー。
話も作画も劇場版というよりTVスペシャルみたいな感じ。
お金無かったのかな。
敵は魔人族で《十戒》に次ぐ実力を持つと言われてる《黒>>続きを読む
ザック・スナイダーによる「ドーン・オブ・ザ・デッド」以来のゾンビ映画。
ゾンビ映画にしては長尺の148分で製作費も100億円と巨額。
知能のあるゾンビって言うのは面白いと思ったけど、ストーリーはまぁ>>続きを読む
2023年1本目。
ダニエル・クレイグが名探偵ブノワ・ブランを演じた「ナイブズ・アウト」の続編。
前作とはまた違った角度なミステリー映画。
前半はやや退屈な感じもあるが、後半からの怒涛の展開は見て>>続きを読む
グローグーとまっくろくろすけが戯れているだけ。
雰囲気を愉しむ3分間。
今後スタジオジブリがスターウォーズを描くことがあったらそれに期待かな。
「ミッドサマー」の元ネタになったであろう作品。
グロテスクな描写などはなく不気味で精神的にくるサスペンスホラー。
ただホラーなんだけど一周回って笑けてくるようなシーンも多い。
意外とミュージカル調だ>>続きを読む
難解だ何だと言われてるけど、そもそもどんなに考えても理解不能なわけのわからない映画だと思う。
麻薬中毒者の支離滅裂感がある。
しかし喋るゴキブリタイプライターにお前はスパイだと言われたり、マグワンプ>>続きを読む
ジョージ・A・ロメロの未発表作品。
老人への虐待や年齢差別を訴えた教育映画。
ルーテル協会がロメロに依頼したけど、あまりにもストレートすぎるため封印されたとか。
あらすじは本当に老人が酷い目に遭うだ>>続きを読む
ジョー・ヒル(スティーブン・キングの息子)の短編ホラー小説「黒電話」の映画化。
たしかにキングっぽさがある。
予知夢を見る妹と黒電話を通して死者と会話ができる兄という特殊能力が面白い。
ただホラーと>>続きを読む
前作の下品なコメディからしっかりホラー路線に。
邦題が「誕生の秘密」なのに現代の話だし、そもそもどうやって誕生したかは1でやってるから詐欺邦題かと思ったらちゃんと1に繋がる物語があった。
チャッキ>>続きを読む
悪魔崇拝物。
グロテスクなどな描写はない心理的ホラー。
お節介なジジババ夫婦も産婦人科の医師もなんなら夫もみんな気味が悪い。
137分とホラーとしてはやや長め。
「悪魔の毒々モンスター」第4弾。
4作目にしてシリーズ屈指の下品さ。
糞尿などが出てくる汚さ。
前作で彼女の目を治したのにまた盲目になってると思ったら、1と今作はサラで2と3はクレアという別人なのね>>続きを読む
15歳の少年と25歳の女性が何回もくっついたり離れたりする映画。
行き当たりばったりなストーリーでずっと間伸びしていてなんだか中途半端で何が面白いかわからなかったな。
美男美女じゃない2人がいいって>>続きを読む
西部劇チックなヴァンパイア物。
ニンニクや十字架が効かないという当たり前を覆す設定がいい。
そして日光に当たると気持ちいいくらいよく発火する。
土の中から現れるヴァンパイアが面白怖い。
前半で味方ほ>>続きを読む
IMAX 3D字幕。
ウェイ・オブ・ウォーターということで前作の森から舞台が海へと移り変わり、圧倒的水の美しさを見せつけてくる。
前作から13年という年月が経過しているためCGがさらに進化していて、>>続きを読む
つまりどういうこととなりつつも奇天烈夢ファンタジー映画で凄いものを観てクセになる感じはある。
何を言っているかわからないセリフ回しとパレードシーンはマジでカオス。
マジでカオスなんだけど何故か目が離>>続きを読む
フラれて不眠症になった画家志望の男が限界を迎え時間を止める能力を得るラブストーリー。
派手さはないけど惹かれるアート系の映画。
設定だけ聞くと一見AVみたいだし主人公のすることもヌードデッサンだけど>>続きを読む
安全性の高い理想の車を作るためにアメリカ自動車産業BIG3に戦いを挑んだプレストン・タッカーの伝記映画。
監督にフランシス・フォード・コッポラ、製作総指揮にジョージ・ルーカス。
この人のこともこの車>>続きを読む
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を観る前の復習。
13年前に映画界に衝撃を与え、全世界興行収入ランキング1位という驚異的な記録を持つ作品。
話も普通に面白いけどやっぱりこの作品は劇場で映像革命>>続きを読む
50年代が舞台の青春ミュージカル映画。
ジョン・トラボルタが高校生役だから「サタデー・ナイト・フィーバー」の前にも踊ってたのねと思ったら後だった。
公開時トラボルタは24歳みたいで。
ヒロインのオリビ>>続きを読む
子猫を取り戻すためにギャングになりすまし、そのままギャングの抗争に巻き込まれるドタバタコメディ。
宙返りができちゃったりジョージ・マイケルの偉大さを語ったり子猫がロープを切ってくれたりギャングのボス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAX 2D字幕。
ひたすらアクションアクションアクションでところどころコメディ描写もあって観ていて楽しかった。
ブラックアダムも「SHAZAM」だったんだね。
ドア使わないで壁壊すし早撃ち対決>>続きを読む
名作アニメ「カウボーイビバップ」の劇場版。
時系列はどうなってるんだろうと思ったら22話と23話の間みたい。
見極め方はハロウィンの行列に侍の格好したアンディがいてBIG SHOTが打ち切られてないか>>続きを読む
「エイリアン」のデザインで有名なH・R・ギーガーのドキュメンタリー。
ドキュメンタリー映画にしては薄味な印象。
不気味なのにエロティックな彼の絵はこれからも人々を魅了し続けるだろう。
悪魔の毒々モンスターシリーズ第3弾。
3作目にしてエログロが控え目で全体的に物足りない感じ。
最後の悪魔との戦いも謎にゲーム風になってるし色々とぐちゃぐちゃしてる。
盲目の彼女のためにお金を工面し>>続きを読む