森田芳光✖️松田優作🟰夏目漱石
このワクワクする組み合わせは期待以上でした!
機微に触れる、日本人で良かった〜と思える作品。
しばらくは余韻に浸ります。
シネコン全盛期の今、どこに行っても同じ作品ばかり…
個性のあるミニシアターには頑張ってほしいです。
映画愛満載で嬉しくなる作品でした!
このレビューはネタバレを含みます
人間たちには全く感情移入できなかった
そこは描けていないのか、あえて描かなかったのか…
ゴジラも単に恐怖の対象でしかなく、畏怖の念を抱く存在であってほしかった
ただただ、海中に沈んでいくゴジラの目が>>続きを読む
人間様たちに翻弄されるゴジラ
ゴジラ退治を逡巡する人間がいることがせめてもの救いか…
この時代に日本人がこの作品を創り出した意味は大きい
たくさん響いた
親子、夫婦のセリフも突き刺さった
幸せな時間が多い分、後悔も多々…
自分を知ってもらえている幸せ、安心感。
優しくありたい…
すごくそう思った。
たくさんの人に観てもらいたい映画です。
聡実くんの辛口評価をもっと聞きたかった
久々に劇場で声出して笑ったかも…
あ〜、誰かカラオケ行こ!
「生きる」をとことん楽しんでいる
角野栄子がめちゃくちゃ素敵!
23年の映画納めかな…
人々を感動させるモノを創り出す人というのは、人間愛が備わっているものなのだろう。
雪上のキョンキョンに全身がふるえて涙が出た…
記憶に無い体験かもしれない
生きるって、幸せってこういうことだよね…
鑑賞した劇場のすぐ近所が舞台だし、役所広司の笑顔にも癒されるし、とても幸せな時間を与えてもらいました。
2024年元日再見
2024はこれで映画初めしたく>>続きを読む
30年ぶりの再見。
ほとんど忘れかけていた中学生時代が断片的にだけれど蘇る。
登場人物たちとは環境も行動も全然違うのだけれど。
この映画に似た魅力ある作品を私は他に知らない。
今以上に酒量が増えてしまわないかが少々気がかり…
20年ぶり?くらいの再見。
なんなんだろ、この甘酸っぱさは…
少女だからこその、優しさと純粋。
それがゆえの、傲慢と潔癖。
約30年ぶりに劇場で再会。
今さら何もコメントすることは無いが、
色褪せないどころか新鮮だった。
テレビドラマ版は鑑賞済み。
鑑賞中の自分も、辻と同じく浮世に翻弄され続けた232分。
不思議と心地良い時間だった…
結局ズルいんだよね、人間は…
自分も含めてだけど
でも、だから面白いし
こんな映画も生まれるんだなぁ
100年前も、いまだに日本でだけ続くコロナ騒動を見ても、自己が無い人間の恐ろしいこと…
全体主義がこの国を覆い尽くしている。
非科学。不合理。
理屈ではない、逆らえない空気。
登場する人々がみんな幸せそうなこと。
美味しい物を食べるって幸せだもんなぁ〜
一度だけアル・ケッチァーノには行ったことがありますが、また行って幸せに浸りたい…
俯瞰で捉えたロープウェイでのラブシーンなんて、もうたまらないセンス。
「黒猫・白猫」のヒマワリ畑でのラブシーンの次に好き!
自分の好きを誰かと共有出来るって、幸せ。
宮本信子がとにかくチャーミング。
縁側で家庭のカレーが食べたい〜
公開当時以来だから、23年振りの再見。
ここまで私をワクワクさせ、キャストを魅力的に見せる映画はそうそうない。
鑑賞後「楽しかった〜」と、思わず声を発してしまった映画なんていつ以来だろう…
夢を見た。
宮崎駿の夢に連れて行ってもらった。
考察なんかは興味のない世界観だった…
これは、大傑作!
舞台は酒場の中のみ。
酒場は人生の縮図…
大衆酒場で過ごした時間は私の人生をおもしろく、豊かにしてくれた。
映画の存在も同じく思います。
何故、公開当時に観なかったんだろう…
決して孤独では無い彼女たちが、何故あの道を選んだのか…
図太い中年になった今では分からないものなのだろうか。
人間が傲慢な生き物なのは分かる。
EOの幸せが何なのか…
ずっと考えているけど分からない…