Nakaoさんの映画レビュー・感想・評価

Nakao

Nakao

心を入れ替えました。少し採点厳しめにします。3.0が標準。Twitter @NKcinema

2018/6以降に観たものだけを記録。
80、90年代の邦画、洋画に興味津々。
ベストムービー は、2019年のランキング
海外 暫定ベスト 芳華youth
邦画 暫定ベスト愛がなんだ

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ニノチカ(1939年製作の映画)

4.8

監督はエルンスト・ルビッチ、脚本は愛弟子のビリー・ワイルダー。

クラシック映画だからと侮るなかれ。「グランドホテル」を見て以来苦手だった笑わない女優、グレタ・ガルボ。そんな彼女のイメージがガラッと変
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洗骨(2018年製作の映画)

3.8

見逃し回収。

タイトルにある「洗骨」の詳細を終盤まで明かさず(書いて字の如くだけれど..)娘、息子、父親と各人のエピソードを描きながらラストまで持っていく構成がとても良かった。問題を抱えながらも「洗
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.2

終わり方が好き。現代版「旅の重さ」のような違うような。

女は女である(1961年製作の映画)

3.4

かわいい、とにかくかわいい。かわいいの化身。

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

3.3

ララランドのオマージュ元の一つ。あぁあのシーンはこれが元だったのかと勝手に腹落ちしました。

こりゃ失敗するパターンだなぁと思ったら案の定。それでも後半に再起を掛ける流れがが主人公のトニーにも、演じた
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.5

佐藤泰志の原作も好き、映画全体的な雰囲気も好き。キャストも良い。なのに演出がイマイチでした。予告にも出てくるこの映画の核となるセリフが余りにも唐突に出てきて拍子抜け。精神的にしんどくコミュ症の人間が主>>続きを読む

西部の男(1940年製作の映画)

2.8

開拓民vsカウボーイという西部劇定番の対立構造にふらっと現れた旅人の主人公。ゲイリークーパーがイケメン過ぎて周りから浮いてました。ウィリアム・ワイラーだけあってラブロマンス強め。

可愛いおじいちゃん
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ガス燈(1944年製作の映画)

3.1

MGMですしジョージ・キューカーだからミュージカルかラブコメと思いきや毛色が違う心理的DVミステリーでした。

シャルル・ポワイエ演じる、グレゴリーの冷淡な演技が良かった。コミックリリーフのスウェイツ
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

2.7

特集を組まれてたのにキネ旬では芳しい評価では無かった本作。故にハードルを下げてたのでそこそこ楽しめました。

重森カメラマンのフィルム撮影特有の画面のザラつきが凄く良かった。昨今のデジタルとは違い、暗
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.6

周りの映画好達が軒並み高評価だったので。

事実だから結末は知っている。「テロリズム」に対する真っ当な倫理観も持ち合わせている。それでも久しぶりに上映中に物事の考え方、感情を揺すぶられた映画でした。
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.5

インパクトあるシーンが序盤あるため盛り上がりは終始右肩下がり。

ニューオリンズ(1947年製作の映画)

3.7

少し拗らせてた高校生の時に知ったルイ・アームストロングとビリー・ホリデイ。ジャズの神様のような2人が映画で観れるとは...なんて豪華。

ヨーロッパの宮廷音楽として生まれた「クラシック」、アメリカの労
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モンキー・ビジネス(1952年製作の映画)

3.8

久しぶりのハワード・ホークス。安定した面白さ、下らなさ。

若返りの薬をうっかり?チンパンジーが完成させた事から始まるドタバタコメディ。シュールかつ後半の畳み掛けはスクリューボールコメディぽさも感じま
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

2.5

たまにはこんな映画も。ミニオンかわいい。🍌🍌🍌

ニューヨーク・ニューヨーク(1977年製作の映画)

3.3

音楽によって結ばれて音楽によって引き裂かれたサックス奏者と女性歌手の大人の恋愛映画。

フランク・シナトラの歌う名曲「ニューヨーク・ニューヨーク」はあまりにも有名。でも劇中にライザ・ミネリが歌うこちら
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ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

3.1

マーティンスコセッシ×ロバートデニーロ初タッグ作。ミーンストリート(危険地帯)と形容されるニューヨーク、リトルイタリーが舞台。

何処までもダメ男のジョニーボーイと何かと世話を焼く親友の主人公。まとも
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列車旅行のすすめ(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

現実と妄想、真実と虚構。本当と嘘。見ていると現実と虚構の渦にのまれます。物語の多重構造に加えてミステリー、サスペンス、コメディ、エロ、スプラッター、全部がごっちゃになって監督の言う通り「ぶっ飛んだ」映>>続きを読む

バグノルド家の夏休み(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

思春期の息子と母親の一夏の話。

メタル好きで内気なダニエルとそんな息子との距離感がうまく掴めない母親のスー。
2人が心に抱えてる物を小出しにしながら終始クスッと笑えてほっこり出来る映画でした。

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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

2.8

はいはいそういう感じね。と斜に構えて見ていたらラスト20分が思いの外ぐっと来ました。

あぜ道のダンディ(2010年製作の映画)

2.5

安月給の癖に金は持ってると無駄に見えっ張り。何処までも不器用で不様な父親を演じた光石研が良かった。

前半は田口トモロヲの掛け合いと楽しんでたら後半の30分ぐらいからジワジワと来ます。ひたすらに上京す
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

2.5

ディレカン出身の石井岳龍監督作。原作は室生犀星の幻想文学。

擬人化された金魚の「あたい」と老作家の「おじさま」の耽美な日々を描いた作品。

大正時代の広告ポスターから出てきたモガのような二階堂ふみが
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.3

蒼井優は声が良い。「オーバーフェンス」の時もこの映画の時も。鳩尾の奥から搾り出すような少し嗄れた声が魅力的です。

純愛というより偏愛。死んだら愛した女の子供になりたい。文字面だけじゃ苦笑してしまうこ
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インセプション(2010年製作の映画)

2.6

設定や物語の緻密さはさすがはクリストファーノーラン。映画を見てからも解説を読んだりしながら二度も楽しませてくれる。

ただ題材は目新しさが無く残念。サイバーパンクというか、ほんのりニューロマンサーの香
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VHSテープを巻き戻せ!(2013年製作の映画)

3.5

VHSを主軸にDVD、Blu-ray、果てはネトフリ、hulu、amazon videoなどのvodまで。劇場以外の映画コンテンツ史をさらっと学習できました。

インタビューを受けたビデオ狂人達のの思
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

2.8

躁鬱病を持つ主人公パットと夫を亡くしたショックからセックス依存症に陥るティファニー。メンヘラなんて半端な言葉じゃ表せない、心に傷を負った2人のやりとりにヒリヒリと胸が痛みます。躁鬱は思い当たる節がある>>続きを読む

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

4.0

なんで今まで見てなかったのだろう...良い映画に巡り合えました。1955年、マイケル・カーティス監督同名作のリメイク。

ロバート・デ・ニーロ、ショーン・ペン演じる脱獄犯コンビが潜伏先の村で高名な神父
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.1

アクションコメディ🐶映画3作目。今年一人間の命が軽い映画。

相変わらずアクションは凄いけど...ゲーセンにある銃ぶっ放してステージをクリアしていくゲームを見てるみたい。ジョン・ウィックの後ろにスコア
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