かずさんの映画レビュー・感想・評価

かず

かず

映画(182)
ドラマ(0)

朝が来る(2020年製作の映画)

3.9

 人間のままならなさや、悲しさが思ったよりしっかり描かれていて、良い作品だった。

 ヒカリが赤ちゃんに対して愛情が無いならまだしも、しっかり愛の結晶として認識し、愛しているにも関わらず、育てられなか
>>続きを読む

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

3.7

 うーん、ベニグノがゲスい人間の筈なのに、軽蔑しきれない。人との向き合い方を知らないまま育ち、行き場のない他者への愛情が異常な形で結実したのだと思うと悲しい。

 そしてアリシアからすると、ひたすら恐
>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

3.6

 何とも言えんなぁ…、100%あり得ないとは言えない未来だと思う。ただビンセントの諦めない姿が、様々な障害を乗り越え、弟や会社の医師にも陰ながら認められて、宇宙に飛び立つのはラストはまあまあ良かった>>続きを読む

ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン(2019年製作の映画)

3.5

 ファッション映画weeeek

 とは言ってもブランドとはかなり縁遠い生活をしているので、まずそういうブランドがあるのか…という所から始まった。想像していたよりも野心家で、非常にエネルギッシュな人だ
>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

 日本で生まれ育てば、毎年夏によく観るような作品だと思う。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

 一度は読んでいる内容なのに、体が熱くなるようなシーンが多かった。エンディングやアカザを掴んでる煉獄さんのシーン辺りは、知らず知らずのうちに涙を流していた。

 普通はまっすぐ過ぎるキャラクターだと共
>>続きを読む

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.4

 カズオイシグロの原作が好きで観た作品。トーンはかなり静かで良かった。

主人公の哀しげな感じが、未来の暗さを表しているように感じた。

星の子(2020年製作の映画)

3.4

 在家主義の新宗教なら、さもありなんという描写だった。なんかモヤモヤする。

 自分の家と外の世界の違いがあまりにも大きく、そしてどちらにも染まりきれないと人間辛いだろうな…と思ってしまう。

異端の鳥(2019年製作の映画)

-

 ゼミ終わりのレイトショーで鑑賞。想定よりもヘヴィで、前半はその映像美やトーンの綺麗さ(Netflixのローマを思い出す)で圧倒された。
 
 最後の1時間くらいは体力を使い果たして、殆ど居眠りしなが
>>続きを読む

復活の日(1980年製作の映画)

3.1

 チョコチョコ名前は聞いていたが、思ったほどでは無かった。草刈正雄、滅茶苦茶外国人っぽい顔立ちしてる。

 当時は革新的かもしれないけど、今の視点だと何も意外ではなかった。キリストや骸骨との最後の対話
>>続きを読む

つぐない(2007年製作の映画)

3.6

 前半は夢を見ているような情景、後半は現実と夢の中を彷徨うような作品だった。

 最後の贖罪のインタビューは心が締め付けられた

ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

4.3

 ここまで時間を忘れて鑑賞した映画は久しぶりかも。芸術家ってやっぱすげーな、って思うのと同時に、叔母とのかけがえのない思い出が、彼の原体験だったのかと思った時にハッとした。

 美術館とか行くのが好き
>>続きを読む

劇場版 ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE(2003年製作の映画)

3.3

 ようやくチームアイズの皆んな出てきた。レジェンドのシーンは普通にカッコ良かった。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.3

 イレイザーヘッドほど、グロくなくて良かった。意外と綺麗な場面も多くて、感動した。

 劇場行く前に身嗜みを整える場面で、え?結婚するの?ってビックリした。結婚はしてないけど。最後に枕外して寝たという
>>続きを読む

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.9

 個人的には刺さった。それこそ「ハマータウンの野郎ども」と同じような抜け出せなさや、親を否定しながら同じ道を歩まざるを得ない環境、様々な傷を持ったまま日々を重ねていく姿はしんどかった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

 いや、滅茶苦茶難しい。もう一回観ないと、評価できない

変態島(2008年製作の映画)

3.0

 友達と泊まりがけで映画観賞会して見たやつ。意外と3人とも作品の雰囲気が肌に合って、真剣に見てしまった。

 途中まではまだしも、終盤の子供達の大群が不気味かつ、意図がほとんど読めなくて謎は深まるばか
>>続きを読む

人数の町(2020年製作の映画)

3.0

 漫画を実写化したのかな?とずっと思っていたが違った。実写化なら納得するレベルのスピード感で話が進んだし、むしろ実写化ならそこそこクオリティが高いのでは?と思った。あの「人数の街」で行われてる事が結構>>続きを読む

アイ・アム・キューブリック!(2005年製作の映画)

3.1

 マルコビッチの穴の方が面白かったような。大した度胸だけど、最後の最後にチョット皮肉なオチが来て面白かった

 海に叩き込まれるシーンは流石に笑ってしまった

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.2

 ココアヴァンシャネルと同じような感じ。才能で食べていくって、どんな感じなんだろうか。ディオールで働いてたの知らなかった

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

 まあまあ楽しく、所々心がチクチクする作品だった。去年ぐらいに、この作品のような事に気付いて、チョット?は変わったが、まー色々難しいよね。って感じ。

 文化の違いもあって、普通はそこまで行かないよな
>>続きを読む

魂のゆくえ(2017年製作の映画)

2.6

 チョット期待しすぎた。トーンは嫌いではないが、彼は自分の死や環境汚染の現実を見つめる中で視野が狭窄になってしまったのではないか。そして、こんな世界に子どもを送り出す事への罪悪感から中絶へ、という流れ>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

 映画を観て初めて泣いた作品。映画との真面目な出会いはここからだった。

アザーズ(2001年製作の映画)

3.7

 ゴシックホラーの名作。個人的にかなり好き

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

 前見た。殺したのかと思ったら、その一線は超えなかった

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

5.0

 こんなにキモくて、こんなに印象的で、こんなにシーン毎の絵が美しい作品を観た覚えがない。

 シュールすぎて訳分からなかったが、きっと自分はこの映画を観たことを忘れないだろう。

>|