ジブリ作品に期待するジブリ的な世界観が満載、なのに心は揺さぶられない、やっぱり宮崎駿には特別な力があったのかなーとか思ってしまう。何気ない描写に特別さを感じた駿作品が恋しくなる。
漫画勇午の劣化版的なストーリー。目的を達成させるためには、友人の危険や自らの命も問わない。目的主義の最終型の怖さはある種の芸術性も帯びる。
洋画版と結構忠実だけど、ちょいちょい福田節と長澤まさみ感もちゃんと。ハワイに行きたい恋したいそんな王道ラブストーリー。
なんか他の人のレビューを見てこの作品が評価される理由や背景は理解出来たけど、自分にとっては期待してたのにソコソコくらいだったなぁーという感想で終わってしまった。なんというか残念ながら心を掴まれなかった>>続きを読む
うーん。なんだろ言われてみれば思い込みの逆をいくプロットなんだろうけど、それだけじゃんという感想。
凄くいい意味で松岡茉優のPV的な映画。そこしか魅力がないのではなく、それで充分過ぎるエンタメに昇華しているという意味で、松岡茉優が堪能出来る。
エンタメ映画のひとつの完成形といえる傑作。心躍る、笑顔になる、楽しく響く。社会的な成功よりも、個人的な愛と家族を大切に楽しく。
天才は特別なのか、我が子は特別なのか、自分にとって何が特別なのか、特別と幸せは違うし、社会的な功利と個人の幸福も勿論違う。愛することの特別さは愛し、愛されはじめてわかる固有の特別さなんだろうな。
誰かを愛するということは、その人が全てになるのか、その人との関係が全てになるのか、その人を愛している自分の気持ちが全てになるのか、一方的な愛を通して考えさせられる。
映画という器を通した物語として、ここ10年で最高の邦画！至高のモヤモヤ感！！ 罪と罰と司法と正義、倫理と経済合理性、嘘と事実と真実、自分にとってのいい話と生きる意味と価値、命の選別。ほんとうに大切なも>>続きを読む
庶民的だけどしっかりエンタメな良い映画。スポーツは勝つためにあり、人生は一歩前に進むために一生懸命今日を過ごし、幸せになるためにある。。。キャストの豪華さが庶民的なストーリーをきっちりエンタメに昇華さ>>続きを読む
記録。二週間で撮影して、公開四日で打ち切りで松竹を辞めたという長回し安保映画。エンタメ感覚で観たらただ退屈なだけだった…
古い洋画ってあんまり見ないんだけど、ボリウッドの原型を見たような衝撃（笑）最高に内容は無いけどずっとわくわく出来る面白さがある。
なんというかこの映画の世界に全然入れなかった。何が悪いかと言ったら単純に観たタイミングと自分のコンディションの問題かなぁー。
人生で大切なのは、笑顔。そして楽しむこと。誰かを魔法のような人生にすることはきっと自分の人生も魔法のようになる。とっても大好きないい映画。
なんというか実話と考えるとやっぱりお金と麻薬と国ってスゲーなと。
アオハル度:★★★
未来の約束するのって結構好き。適度な現実性がちと物足りない。
バレエに興味ないのにバレエのドキュメントは見ちゃだめだね。凄かったけど。
素晴らしい。雄大な自然とドラマ。人が育つには、環境とメンターの存在がとても大切なことを教えてくれる。
散歩する侵略者と同じくらいもうひとつなストーリー性とエンタメ性
タイトル通り！水原希子のPVな感じの中身は無いけど魅力は有る的なビジュアル映画で楽しめる。 #23
世界から猫が消えたなら。をB級SFリメイクしたらこうなった的な駄作。 #22
#21 リアルな愛憎劇の多くも同じくストーリーとしてはチープなんだろーなーと。上戸彩ありきだけど、それだけでも充分。
日本的ないい映画。スクールカーストや高齢者問題、そんな大きな社会的な問題もミクロでみたら繊細な詫び寂びで溢れている。そんな感じ。
多分事実ベースだからなのか、良くも悪くも想像は肥えないけど、いとおしい関係。
大好きなレイクロックの話、50オーバーからのマクドナルド創業の話を美談にしてない感じが最高！でもゴミ箱を漁るシーンが無かったのは残念。
多分あまり脚色の無い事実に基づいた作品なんだと思う。ネコが隣にいるだけで特別になる。きっと現実もそれくらいささいな違いで表裏一体なんだと。
バカとハサミは使いよう。ということわざをシュールな映画にした感じ。笑いの感性次第で好き嫌いが分かれるねー。
新感覚なアオハルかよ！劇団作品のアニメ化のような不思議な世界観の原作が小説ってどんな小説だろう？それをヨーロッパ企画がどうアレンジしたんだろ？とりあえず新食感な面白さだった。
パワフルでダイナミックなエンターテイメント過ぎて、インドで監督やエンタメの仕事に付きたくなる人が世界中から集まるだろうというくらいハリウッドを超えた感があった。B級映画をS級映画に出来る可能性がボリウ>>続きを読む
