ご馳走を味わっているような映画でした。
冒頭の料理シーンの圧倒的映像美
絵画から飛び出したような風景
音楽は自然の音のみ。歩く靴の音や食材や水を鍋に移す音、庭から聞こえてくる鳥のさえずりや猫の鳴き声。>>続きを読む
監督の映画への愛と敬意を感じた。
ニューシネマパラダイスと比較されるかもだけど、全然違います。
子供の純粋な好奇心と吸収力はすごい。
とにかくお母さんが美人で料理が美味しそうだった。
全編的にもの悲しくアナトリアの大自然が美しい。
ラストどうなるのか、無事に故郷に戻れることを祈りながらみていました。結末は、、どう捉えたらいいかわからなかった。。
QAで、『ラストはどう解釈すればよ>>続きを読む
シャンガラ~バラナミ~
歌が頭から離れん
こういうのを待っていた。見たかったんだな。
あちこちに散らばる場面・状況を一生懸命に理解しようとする自分。監督が理解しようとせずに感じてほしい。と言っていた言葉を意識し感じようとするも、無意識に理論的>>続きを読む