和さんの映画レビュー・感想・評価

和

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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

なんと1〜3を観てなくていきなり4から観たという…
大阪が出ててちょっと嬉しい。
1シーン1シーンの色味とか背景とかすごくかっこよかった。
真田広之さんすごい。
アクションに継ぐアクションで、ちょっと
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.5

ディズニーランドのアトラクションで体験したことあるシーン(カメラアングルとか視点そのもののシーンもあった)が盛りだくさんで、ホーンテッドマンション好きは存分に楽しめそう。
ダニー・デヴィートが元気そう
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

ドラマの2時間スペシャルと同じくらいの面白さだった。まあ、満足。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

水と炎の映像表現が凄かった。日本人にはそこまで実感が無い移民問題だけど、そんな問題が無くなる世界になるといいね。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.3

「そうそう、これがインディジョーンズだよね」と思わせる要素がたくさん詰まっていて大いに楽しめた。

列車の上での戦いや、町の狭い路地をトゥクトゥクで走りまわるシーン、洞窟の中にいる虫の大群など、「魔宮
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

書店ではこの映画に合わせて吉野源三郎の原作を漫画にした「君たちはどう生きるか」が、数年前の大ヒットの時のように積まれているが、本作の内容は別物だった。

ポニョの時のおばあちゃん達を思わせるようなキャ
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.8

戦いのシーンになると一気に面白くなるのがキングダムシリーズ。
王騎将軍が素晴らしい。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

過去にその役を演じた俳優たちがどんどん出てきて感動。


えっ!ニコラスケイジ?
ってなった。

最近何度も書いているが、マルチバースが当たり前の概念になったことが興味深い。

怪物(2023年製作の映画)

4.3

「怪物だーれだ?」の予告編から勝手に浦沢直樹さんの「Monster」みたいなストーリーだと予測して観に行った。たぶん子どもがモンスターになっちゃう現代を描いたものだろうと。ミスリードはそこから始まって>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

予想以上に子どもウケを狙ったものだったが、世界観が凄くてマリオブラザーズへの愛を感じた。
マリオが狸に変身する場面とかマリオカートの場面とか、しっかりマリオシリーズのゲームの要素が取り入れられていて、
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.3

シリーズの中で一番好き。
ロケットの過去が壮絶で今までのおバカっぽさとはまた違った印象の今回だった。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

原作のフルカラー大盤コミックを読んだことがあり、その色づかいが天才過ぎて感動した。
映画もよくは出来ていたのだが、原作はジョジョ立ちなども含めて、ストーリー以外の部分で楽しんでいたんだなぁと思った。
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仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

3.6

前回より面白かった。梅安と対立する関係の佐藤浩市さんのキャラ設定が良かった。
話の流れがわかりやすいので、感情移入しやすい。
卵かけご飯が美味しそうだった。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

灰原さんメイン回。黒の組織の内部のやりとりや、アムロさん、赤井さんも出てきて熱かった。
脚本は櫻井さんなので期待も高かったが、最後まで緊張感を持って観れた。

ハカセが珍しく真面目なシーン多くて、出来
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.0

慣れるまでちょっと怖かったけど、最後にはピノッキオもクリケットも可愛く感じられるようになった。
戦争についての言及もあり、命の大切さ、親子の関係性や愛情について考えさせながらもエンターテイメントとして
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.3

小説とか文章への熱量をもっと伝えて欲しかったが、ただの暴力的な天才で終わってしまったようで、絵空事のように感じ、残念だった。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

アニメ制作に関わる人たちの熱量が伝わる良い作品だった。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.3

古沢良太さん脚本に期待して観に行ったが、「どうする家康」のほうが面白く感じた。
信長と濃姫の出会いからの30年間を描こうとしたせいもあり、若造だった信長が、魔王と呼ばれるようになっていく部分がダイジェ
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

3.0

「遊郭編」のラスト2話分と「刀鍛冶の里編」1話分。
映画用に編集されているのを予想して行ったが録画したものをスクリーンで観ている感じだった。
完全に鬼滅ファン用として公開されているのが凄い。
上弦集結
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仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

3.5

必殺仕事人のように現代的な問題を投影した復讐劇なのかなと思っていたけど、そうでもなかった。
キャスト陣が渋くて良かった。
第2部のほうが面白そう。
食べ物が全部美味しそうだった。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.3

前半は大きな話に展開しそうな雰囲気でワクワクしたが、思ったより大きな話にならず、小さく収まった感。

嘘八百 なにわ夢の陣(2023年製作の映画)

3.3

安定的な展開で飽きずには観れた。
もっと騙し騙されの展開を期待したのだが。

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.5

監督の若い頃を膨らませた話なのかな?
主演の藤ヶ谷太輔さんと監督の雰囲気が似てるなぁと思った。

なんとなく昔っぽくもあるし、スマホの電話帳から縁を切っていく感じは現代の若者っぽくもあり。
目の前の問
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

3D。タイトルどおり水をあそこまで再現出来るのか!と映像の凄さを見せつけられる。
途中、水の中が気持ち良すぎて少しウトウト。メタクエストとかでこれくらいの綺麗さで見れるのかな?試してみたくなった。
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.5

ホイットニーヒューストンの代表作をたっぷり聴かせる。歌唱力が素晴らしい。
あんなに声が出たら気持ちいいだろうなぁ。

ストーリー構成としては「ボヘミアンラプソディ」と似た感じの流れ。フレディは親と和解
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