かずまさんの映画レビュー・感想・評価

かずま

かずま

小さくブログ始めました。
http://filmooovie.livedoor.blog/

社会人2年目のぺーぺー24歳。映画もまだぺーぺー。

映画(467)
ドラマ(5)

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

4.2

"テーマの壮大さと視点の平凡さ"


出た出た、好きなパターン。
重たいテーマをポジティブ要素が少し上回るお話。

このお話、冷静には人工授精という重たいテーマなんですが、そもそも入り口の作り方で勝っ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

"友情と信念の卵か鶏か"


天才黒人ピアニストであり、複数の博士号を持ち、教養と気品のあるドナルド・シャーリー。
粗野でわんぱくで無知なんだが、"悪いやつじゃない"イタリア系白人のトニー。

シャー
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

"恋は社会が許容する狂気"

昨年「おっさんずラブ」にこじ開けられた、LGBTを代表する現代多様性の波に乗った恋模様🏳️‍🌈

今回は人間と人工知能の恋。

いつの間にか日常に溶け込んだ「hey,si
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.1

その選択は"愛"か"恐怖"か。


実は観てなかったよアカデミー賞シリーズ。
ハッと思いついてパッと観たため、事前情報は一切無しの観賞🎬

それが良かった。

私も経済学部の端くれ、ジョンナッシュとい
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.6

人は中身≠人は外見だけではない。


人は中身。
成人の日を迎えなくとも、通常の世の教えに触れてきた人であれば、恐らく2桁の年になる頃には上辺理解はしている概念。

そして外見も勿論大事というのも、否
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

焦点はツールではなく、ルーツ。


表紙で大筋のストーリーとオチが理解できる本作。
そう、Google earthというツールで、ある男性のルーツを辿るというストーリー🌍

脚色は若干なりあれど、原則
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

"信念"と"現実"の狭間で。


カラフルで小洒落たポスター画像に"ふつうって何ですか?"のキャッチフレーズ。

オシャンな世界観でお送りする、ヘンテコ家族のコメディロードムービー🚌
ではございません
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オーバーボード(2018年製作の映画)

3.8

日曜映画にピッタリ🎞

期待値さえ間違えなければ、心をホカホカにして眠りにつける王道ロマコメ映画。

超が付くボンボンのレオナルド。
ケイトのおっしゃる通り、金持ちの息子でなければ"空っぽ"に見える彼
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.4

"再起"にも色々ある。


ロッキー・クリード・ウォーリアー・リアルスティール...
ボクシングのみならず"格闘"のジャンルを囲む名作には共通の感覚がある。

想いが覚悟が拳に乗るあの感覚🤜
わかって
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.8

"命"への提案。


テクノロジーの先進は、何を先進しているのか。

"無人偵察機による爆撃"

血を流す人の絶対値(片側サイドだが)は減っているのだろう。
ただ人が生身で宿らないそのテクノロジーは、
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.9

最高のバディたちがお送りするアクションコメディムービー📽

アントマン×ワスプ
スコット×ルイス
カート×デイブ

海猿バリの名バディ達のやり取りに場内笑いの渦でございました。

本作のヴィランはやや
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

"GAP萌え"...?


MARVELお得意の風刺潮を纏った本作。

アフリカにある技術最先端国"ワカンダ"の王ブラックパンサーと国のいざこざストーリー📖

やはりインフィニティウォー前にちゃんと見
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

"強みを伸ばす"


圧倒的音楽と煌びやかなステージ演出からくるエンターテイメント性。
それだけでも食いつき、評価する人も一定数いるのだからこの人気でしょう。この作品の間違いない"強み"だ。

一方で
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.7

"安定"の善と悪。

空前の盛り上がりだった、シリーズ10年ぶりの新章「フォースの覚醒」からスピンオフ含め第4作目。

コアなSWファンではないですが、シリーズの新作への只ならぬ貴重感と期待感は少し薄
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

"湯を沸かすほどの熱い愛"

タイトルが足りすぎる事もなければ、もちろん不足している事も一切ない。
まっすぐ過不足なく、この通り。

"母は強し"がベースだが、なんというか"双葉は強し"なんだな。
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

ジャングルポケットがお送りするコント、"生徒会"ー。

惹き込むお笑いの鉄則、"振り切る"

会社の宴会芸でも通用するこの鉄則をベースに、今をときめく若手俳優陣が体当たりで演じきる。

その熱量は、一
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.6

Family...?

カーアクションお化けシリーズの最新作🚘
いやもう圧巻のお金の使い方💴
New Yorkでの車ハッキング劇は、大金を見事に使い切った最先端の仕掛け◎。
キャスト視点ではシャーリー
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アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.6

"WAR"なんです。まさに。


世界の夢をギュウギュウに詰め込んだバケモノシリーズであり、どれだけの大金をつぎ込んでいたとしても世間に放つべき待望の傑作。

観る価値は十二分。

冒頭The Ave
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.7

何をしてるんだ神よ👼

MCUシリーズ第17作目。

手錠をはめられる神。
散髪される神(カリスマ美容師やないか)
チンピラの網仕掛けに捕まる神。
喋ったら電流ビリビリの神⚡️

自称"雷神"なのに電
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6

"Fresh"

MCUシリーズ第16作目。
filmarkerにインフィニティウォーまでの近道などない。しっかり一つずつ観ていきます。

感想は短め。
"Fresh"これに尽きる。

しっかり現代の
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.1

「シリアス」と「コミカル」の狭間でー。


MCUシリーズ第15作目。
働きバチも2年目に突入の日々、ふと目に入った映画広告📺

「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」

.....!??
もうそ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.2

「はみ出し者の島へようこそ」

実に4ヶ月半ぶりの映画レビュー。
日々の生活に夢中というか、集中というか。
映画の習慣が完全に消えてしまっていた社会人1年目。
決意の2年目、初日夜更かし鑑賞です🎞
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.9

這い上がれ親父ー。


大学生時代にバイトで貯めたお金でblu-ray内蔵TVを買ったわけだけど、その栄えある第一作目を再鑑賞です📺

いやぁ、子供の”please”は強い。

改めて真理なのだろうと
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ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

3.6

ポップコーンをくれ🍿

ポップコーンは普段好まないけど、
こういう映画はポップコーンを口に投げ込みながら半開きの目でケラケラ笑って観るに限る。

ジムキャリーは圧倒的コメディ人材すぎて好き嫌いあるかも
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.1

クズがクズのまま帰ってきた。

クズでいることをchooseした。
違う、chooseしないからクズのまま。

ジェダイの役目を果たしたレントンが故郷エディンバラに戻ってくるシーンからのスタート。
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.7

圧★倒★的ヒロイン力👸

『プラダを着た悪魔』/アンハサウェイ
『イエスマン』/ズーイーデシャネル
『ビューティーインサイド』/ハンヒョジュ

『世界一キライなあなたへ』/エミリアクラーク←NEW
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.1

2017年で最も待ちわびた作品🎞

今まで観た幾多の戦争映画とも違う、一線を画す、新たな戦争映画。

100分間、戦火の真ん中にどっぷり。
飾りじゃない銃声が史上最速で轟いた映画な気がする。
否が応で
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

Car Action 🚘 Music 🎧 Comedy 😂

振り落とされる事なかれ。
三要素をトランクに積み込み、ひたすらの”疾走感”を与えてくれる最高のDrive。

車で”暴走”するBABY
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.2

何を以って”終戦”か。

終わっていない。残り、続く。
精神面の話は勿論のこと、地雷の様な負の遺産も全て残る。

お金を払えば誰かが処理してくれる?
そんなわけもなくて。
当事国の当事者が責任を背負う
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.6

”Do the Right thing”

タイトルが強い。
ただポップな色味からくる鑑賞前のこの言葉の受け取り方と、鑑賞後のそれとでは明らかに濃度が違うというか、ベクトルも変わりました。

正しいコ
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スーパー!(2010年製作の映画)

4.4

ナメてた。SUPER裏切られた。

ジャケ写から滲み出る圧倒的B級感。
「キック・アスまがいのバイオレンスコメディやろ。お盆の幕開けにもってこいじゃ。」
ナメてた。SUPERナメてた。

今ならMAR
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.0

『怪盗グルーのミニオン大脱走』

....グルーとミニオンの協同具合もなければ脱走感もない。笑
グルーの物語と、ミニオンの短編小劇の独立二本立て。

ミニオンという存在で2.7点くらいあって、映画自体
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.9

日本で最近盛り上がってるラップ及びフリースタイルバトル。🎤
かくいう自分も一年前くらいから某フリースタイルバトル番組を見始めて、ニワカを極めておりました。

そんなニワカ坊主へ、DOPEな会社の先輩か
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ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行(2016年製作の映画)

3.1

たまには良いじゃない、こんな映画も。

借りる段階では何のハードルもないわけで、求めるものも一つだけ。

欲しいのは、子供が見ても(R15だけど笑)年寄りが見ても、パリピが見ても真面目くんが見ても、
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.2

何から書いたらいいのやら....

非常にレビューに体力のいる作品です。
ただ、書きたくなっちゃう。
哲学的メッセージを整理するのが脳に気持ちいいし、この映画においては随所にキーになる”言語”というも
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.7

※スターウォーズマニアではないです。

という前提はあるものの、漆黒の宇宙に流れるイエローのあらすじ、このオープニングで懐かしさにどっぷり。
幼少期に父親と観ていた記憶が蘇る!!

「宇宙の彼方へさあ
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