映画好きにタランティーノ好きが多いのはこういうことか、って皆納得するんじゃないかな？
1秒も余すことなく映画愛が漏れ出てて、金ない一人暮らしが久しぶりに劇場2回行っちゃった。(その後JOKERも2度目>>続きを読む
のこのことなんとなく、帰ってきましたぁ！
就活始めなきゃいけないんですけど、そんなん関係ない!!笑
4人のピアニストに焦点を当てた今作。
そのうち、傍から見れば3人は天才。
だけど、彼らからしたら全>>続きを読む
もう一度見直したい。
安藤サクラの演技で鳥肌立ったことだけ覚えている。
リリーフランキーみたいな役者には一生かかってもなれないんだろうな、と毎回思わされる。魅力の塊。
情報の洪水と化したウィットに富んだ脚本と、絶妙に消化不良感の残る編集を特徴とする原田映画。
今回もその切れ味は健在で、それに加えて木村×二宮の芝居合戦…面白くないわけが無い！
啖呵を切る二宮、冷淡に>>続きを読む
これは驚いた。
脚本の強度が物凄い。
たった三つの看板で、これほど感情が揺さぶられる物語が出来上がってしまう。
これだから、映画は面白い。
人が他人のことを完全に理解できることは不可能だと改めて感じ>>続きを読む
待ちに待った続編。公開初日に観てきました。
最高。の一言に尽きる!!
広瀬すずと松岡茉優が同じ画角に映ってるだけで引き付けられる。強い引力を持つ役者は目だけではなく、頭から爪先まで神経が行き届いた佇ま>>続きを読む
ほくろって気になるよなぁ。
唇の上にあったのを上京前に除去したんだっけ。親のすねを齧れるだけ齧って去ろうと思ったら、未だに仕送りがないと生活できない状況…ありがとう、親父。
なんてことない同級生(元>>続きを読む
同じカット割を二度三度見せることによるカタルシスが随所にあったり、実際の映像を織り交ぜたりと、映像的な面白さが詰まっていた。
ただ、集中力なくて途中うとうと。いま求めてるのは突き抜けた刺激かも。
最高。ブルーレイ買います。
だけど、最後まで自殺サークルの話の必要性に欠けてた。
めちゃくちゃ良かった
脚本の緻密度でいうと今年ナンバーワン。
映画ＩＱ値まだまだ低いんだなと反省。
もっとしっかり観ていきます。
んー惜しい。
ストレンジャーシングスが大ブームなだけに、あまり新鮮さを感じなかった。
恐怖の演出方法もありきたり。
画をもっとアーティスティックにしたり、あとひと工夫あれば、もっと良かった気がする。>>続きを読む
前編だけ観ても評価し切れないが、素晴らしい。
寺山修司の言葉が、暴力・セックスといった、役者の肉体に昇華させられていた。
久々にこのレベルの作品観た。
何もかもが中途半端。
ちはやふるのクオリティ期待すると痛い目見る！
これやばいよ。
ウォーキングデッドの良いとこを二時間に凝縮したかんじ。設定の斬新さもしっかりあるし。
21世紀のゾンビ映像の真骨頂。
恋愛病気ものとして、有り触れたメッセージ性を持つが、ヒロインのキャラクター描写と題名のインパクトで十分に面白い。
原作と異なる脚本が結構良かった。
二度使うシーンやアクションにもちゃんと意味があった。>>続きを読む
面白い設定のホラー映画と思って観ると、あまりにも陰惨でえげつない内容にドン引き。シンプルに気分を害した。視覚的恐怖を途中で放棄し、気持ち悪さだけが尾を引く作品。
長回しと、それに付随する繊細な音が素晴らしかった。
話自体は普遍的であり、時間を躊躇いなく飛ばしていく脚本ながらも、全く飽きなかったのは、三人の異なる演者の絶妙なリンク加減が、三章から成る物語のそれぞ>>続きを読む
ほんまに広瀬すずなんなんｯｯ!?!?
間違いなく同世代で一番のライバル。尊敬と悔しさしかない。
彼女の演技と、実話の凄さだけで質を保っているような作品だけど、その二つの要素で十分1000円払うだけの価>>続きを読む
