KazuyaNaganuma

KazuyaNaganuma

5.0=オールタイムベスト。
4.0以上=何度でも観たい。
2.0以下=もう観たくない。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

人生を短く切り取ると相手の人生を奪うことになるのだな。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

神の沈黙であり、人の沈黙である。
彼は、拷問で感情や理念、精神の沈黙を強いられた。この人の上に人をつくった人間の野蛮さが重くのしかかる。
魂は牢獄の中に。これをピースと呼ぶのは全く心苦しく。そうして、
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

怪獣が暴れる。

物語は、非常にシンプル。
行って帰るだけ。

スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

4.5

オリジンを描く事が自分とは何者かを知ること。とすれば、何者かを知ったものは世界と向き合うしかない。
そして、それは「父」なんだろうな。

スーパーマン(1978年製作の映画)

4.0

空の少ない摩天楼。
その上を自由に飛んで見せる。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.5

過去の恋人の亡霊は、分身となって現れ
いつまでも彼に取り憑いて離れない。

二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

3.5

"フランケンシュタイン"だ。
すなわち、無垢さの暴力性を示す。青年はこの性質は手懐けられず、持て余す。最後に、それを殺し小利口に社会生活の中で生きていくしかないのだろう。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

3.5

指輪物語的な前口上が
郊外のクルドサック的な場所と合うじゃない。

フリークス・シティ(2015年製作の映画)

4.5

スクールカーストを
フリークス(怪物)に見立てていた。
学校ってそうゆうところだし
郊外ってこんな感じ。
その上に君臨する宇宙人は何の見立て。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.0

小刻みに震えるカメラが少年少女の恐れを捉える意味があるとしても……。
少女のトラウマに自分を重ねているとしても……。

結局、一縷の希望を刹那的に見せつけられる寂しさが、破滅的な彼らの人生の絶望を増長
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ジュピター(2014年製作の映画)

3.0

「私の人生が憎い!」
実は輪廻転生(リンカーネイション)して、宇宙の王女から掃除婦になっていた。

「私、好きな人といられれば今の仕事を続けるわ!」
何が、彼女の変化の理由なのだろう。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.5

曲げられない信念と実行するための意思。
それを隔てるハクソー。

単純明快な見立てです。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.5

アンナとマーニーの物語。マーニーと出会う前の彼女は、性が未分化であった。そのため短髪で、女の子らしい格好も彼女にとっては嫌なことでしかなかった。マーニーの悩みとアンナの悩みが、明かされ昇華する時、彼女>>続きを読む

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.5

ぬいぐるみビーバーは、何かを見立てるのでなく、ただバカ映画であることの道具。

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

4.5

何者でもないやつらの大学入学前の3日間を切り取った。

・アイデンティティ・クライシス。
・新しい集団に加わる瞬間の昂揚感。

この二つが、人格形成の崩壊と再生をあらわしているのではないだろうか。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.5

連れて行かれて、連れ戻して。
帰ってくるときには、
彼女はもう処女ではないのね。

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2015年製作の映画)

4.0

アダム・ドライバーの拗らせた若者感。ベン・スティラーの大人になりきれない子供感。この二つが物語の大枠を構築している。若者は過去に、大人は未来に目を向ける。この志向は、"老人"になるまでの猶予期間の長さ>>続きを読む

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

2.5

「ミスった!」とつぶやき、核爆発。
これは、酷いシナリオを破棄することへのメタファーだろうか。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.0

生みの親より、育ての親。
そして、王子はいらない。

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