堀一也さんの映画レビュー・感想・評価

堀一也

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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.0

紳士的なムード、暗黙で絶対的なルールと静寂が漂っていたからこそ肉弾的でシンプルなアクションにリアルさや緊張感、狂気や人間味も感じられていた。それがクールだった。キアヌが出ている映画なので必ず観るけれど>>続きを読む

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

2.8

タートルズは好きだが、映像のせいなのか人間と共存しているシーンも入り込めない。少し残念。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.7

ここまで全編CGでも物語に入り込めるデザインクオリティの高さに驚きました。
海中の建物や景色も美しかったです。
ヒーロー物でシリーズ化しても良いと思う。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.6

冒頭から最後まで一切途切れず引き付けられる映画。脚本もカメラカットも演出もとにかく上手いし面白い。傑作と言って良いと思う。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

最後までジョーカーの主観で描かれていて見事に感情移入することができた。感情移入できたからこそ本物の混沌を感じることが出来た。不思議と心地良さまで感じてしまう喜劇っぷりに、演出と映像と演技力の深さを感じ>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

2.9

もう少し感情移入させて欲しいなぁ。
ライトな映画という部分ではまとまっている気はする。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオ映画は絶対に見逃さないと心に決めている。熊にやられるシーンは正に鳥肌もんだ。

ロビン・フッド(2010年製作の映画)

3.2

ラッセルクロウが役にハマり過ぎている。
終始それをアテに酒を呑んでいるような映画だった。ご馳走さまでした。

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.5

オチはもう一捻りして欲しかったかなぁ。
後半までかなり精巧に仕掛けていたから最後も期待してしまって消化不良感はある。

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

2.7

この世界の背景描写が少な過ぎて感情移入が難しい。少し勿体ない気がします。
デンゼルワシントンの仕事人感は健在ですが。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

原作インファナルアフェアがやはり偉大だなと思う。原作を見てからだとあの繊細さや暗さが香港映画だったからあったのだと分かる。このリメイクは悪くなかったが、原作を知ってしまっているから仕方ない

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.4

マッドデイモン出ないだけでこんなにも寂しい気持ちになるんだな。
エドワードノートンとジェレミーレナーは逆の配役で観てみたかった感ある。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.3

このシリーズは永久に続いて欲しい。
マッドデイモンが好きになってしまう映画。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

何度か繰り返し観て分かることがまぁまぁある映画。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.9

正に必殺仕事人。
ひたすら爽快感しかないところが◎

エリジウム(2013年製作の映画)

3.2

この映画を思い出す時トータルリコールと世界観が混ざってしまう。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.2

いつかもう一度リメイクすることがあるなら何作かに分けて長編で作り込んで欲しい。ストーリーは好き。

ブライト(2017年製作の映画)

3.2

期待感は特にないまま観たが良かった
ネットフリックスオリジナルの映画の中でも面白いと思う