カスさんの映画レビュー・感想・評価

カス

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映画(325)
ドラマ(1)

ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-(2009年製作の映画)

5.0

昭島であった爆音映画祭で。
まず昭島が最高に田舎でめっちゃ楽しかった。
ニュータウンのなんとも言えないつまらなさって懐かしさを感じる。
一回ライブのDVDを見ていたけど映画版とは違いがあった。よくわか
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.0

 フルメタルジャケットは本当にあったあり得ない話だけどこれは本当はなかったあり得そうな話で面白かった。
 カメラワークはやっぱりすごいし皮肉も最高にきいている。

独裁者(1940年製作の映画)

3.0

 何より1940年の戦中に世界がまだナチスドイツの悪行に気がついていない時にこの映画を作っているチャップリンはすごい。
 物語としての強度は強いものではないが肉体の動きで話に集中できる。大量に散りばめ
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欲望(1966年製作の映画)

5.0

 肉体美とカメラのコマまわりの絡み方が凄い。美しいものを探すような映画。

ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968年製作の映画)

5.0

頭おかしい。
It's all too muchが始まる瞬間が最高にいけてる。
昔、Tシャツ持ってた気がするけどあれどこいったんだろ。

Tommy/トミー(1975年製作の映画)

-

こういう果てしなくデタラメなものを寛容できた時代って素晴らしいと思う。
サイケデリックなのかもはや不愉快なのかそれはもう人それぞれ。
もし僕が人を拷問することがあったとすれば24時間この映画みさせ続け
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ショック集団(1963年製作の映画)

5.0

 村田ラムの精神病院に入ってみた的なものを何年も前にしている。ほんとに狂ってる人をみるとどこか美しさを感じてしまう感覚を永遠に味わえる。黒人が俺はKKKだ!黒人どもぶち殺せ!って黒人をリンチにするシー>>続きを読む

仏陀再誕(2009年製作の映画)

5.0

 ゴジラ対ガメラごとく大川隆法と池田大作がどちらが本物の仏陀の再誕かと争うという素晴らしい作品。真剣にこいつらが言ってることを理解しようという気持ちで見ると脳味噌がショートして視界が歪むドラッグ映画。>>続きを読む

世界から希望が消えたなら(2019年製作の映画)

5.0

さすがエル・カンターレ!!!
お父さんは最近まで死体だったのよ!という普通の映画ではあり得ない名言が飛び出すところがまじで最高。宇宙をつくれるくせに奥さんさえもコントロールできないのか!あっ、けど奥さ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

-

子供の頃ゴジラ対メカゴジラをみにいったらメカゴジラの中で人と人が戦いだしていや僕そういうの見に来たわけじゃないんだよなって思ったのに近い感覚がありました。

HAZARD ハザード(2002年製作の映画)

4.0

園子温で唯一面白いと思える映画。
シナリオまでに入り込んだ色彩がフィルムに投影されている。要約しちゃうとヤバいことしたくてアメリカ行ってやばいことして帰ってくるってだけなんだけど小さな心の動線が色彩と
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

-

前半はめっちゃおもしろいけど後半が死ぬほどつまらない。
主人公の行動原理の具体がしっかりしていて出発点としては最高なんだけれども落ち度が見当たらなかったのかなって感じ。

圧殺の森 高崎経済大学闘争の記録(1967年製作の映画)

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記録映画なので面白みはないけれど当時の学生たちの実態がうつっている。みんなかなり頭がよく小難しい話ばかりしている。フランス革命に夢をみたインテリ達って雰囲気ですね。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

3.0

 対象者と共犯関係となり愚直に事実を追い求めていく様はすごい。
 スタートして1分も経たぬうちに岡崎謙三がヤバい人だとわかる。保田與重郎をいい例として行き過ぎた愛国主義は裏返って左翼的になっていく。
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kocorono(2010年製作の映画)

-

射守矢雄のベースラインがすごすぎる。
スタジオの吉村さんめっちゃ怖い。

ソウル・パワー(2008年製作の映画)

3.0

 前半のフェス開けるか開けないかのウダウダいる?って思うけど製作側的には大変だったからやりたいんだろうね。
 モハメド・アリの発言が今でさえヒリヒリするのがすごい。
 ライブが始まった瞬間本当にすごい
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サウルの息子(2015年製作の映画)

4.0

 サウルの主観にかなり入り込んでいるカメラワーク。全くあわないピントは現実を直視しては生きていくことができないからではないだろうか。もし僕たちが生きている空間に毎日腐った死体や明日それの上につまれるで>>続きを読む

早春(1970年製作の映画)

3.0

 まず音楽が最高。
 クラブの前で死ぬほどホットドック食べるシーンが胸に突き刺さる。僕もそういうことしたことあったなって切なくなった。あぁ、男の子だよね。僕ら男の子だよねとなれる映画。愛は基本的に一方
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

-

中上健次の終着点がここなのか?
山戸結希は中上健次を読んだことがあるのか?あったとしても読めているのか?美男美女のウハウハをみて何が楽しいのか。彼女の手に届くはずのなかった神様は菅田将暉程度の人間だっ
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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多分、岩井俊二が肌にあわない。
生理的に受け付けない。
なぜ受け付けないのかと聞かれると12時間くらい話せれるのでそれを全て書くのが面倒なので書かないけれど一言で表すとすれば「虐められてると勘違いして
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サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

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これのシナリオ書く仕事したい。
絶対にめっちゃ頭悪いの書ける自信ある。

誰も知らない(2004年製作の映画)

5.0

久しぶりに見返したけどやっぱすごい。
あるがままを切り取っている。
もはや演技でもないその場に本当に起きていることを切り取ったようなえぐみ。
事実ベース(本当の事件はもっときつい)で話が進むのでストー
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生きる(1952年製作の映画)

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黒澤明は野蛮な映画だけ撮ってりゃいいんだよって心底思うほど面白くない。
昔、仲良かったスーパーバカな女の子がいってたスーパー頭悪い高校ではこれを林間学校で生徒に見せるらしい。
まさにそういう感じ。
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

-

途中にはいるこぶつきの弟の話がまじで謎で笑える。
坂本龍一とビートたけしの見解が入れ替わっていくのも謎。
最後のメリークリスマスも意味不明。
とりあえずやってみたって感じ。

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

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人間の醜さを弱さと錯覚しているバカな人間が作ったアホらしい映画。
自分を醜いと思いたくないから弱いという方向にもっていきたがる。
その行動も醜い。
なんでこうも魚喃キリコの原作映画って成功しないんだろ
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.0

暴力に意味つけしないことで純な暴力を捉えている。
物語を作る中でなぜ暴力をふるうのか?を考えるのだがそれはある種の暴力への肯定であって本質的暴力には意味もへったくれもあったものではない。
そこには刺激
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チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

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おっぱいがいっぱい出てくる素敵な映画と思わせて急にあいつ殺せ!ってなってびっくりポン。

アトムの足音が聞こえる(2010年製作の映画)

3.0

大野さんやっぱすごい。最近出した音源もぶっ飛んでた。「新しい音にしか興味がない」けど彼がしてることはこれまであったクラシックなどのバックグラウンドのアウトプットでしかないんだよね。新しいものを作るって>>続きを読む

モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~(2017年製作の映画)

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ありがちなラブストーリー。レコード屋でブラーで仲良くなる展開がキモい。まずブラーってところがキモい。途中で流れる音楽も全般的にダサい。泣きながらギター弾くのもキモい。
 ipodはくそでレコードで聴か
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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80年代の音楽が大抵ダサい理由がよくわかる映画でした。
多分こういうやつらの裏でデュランデュラン?誰が聴くんだよあんな音楽とかいって学校いかないでドラッグばっかやってたのがジザメリとかマイブラとかにな
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ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

4.0

結局いつの時代にも僕らみたいな人間はいるってこと。
最高。

激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

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71年の映画でもここまで軍人を綺麗に写さないといけないのか?岡本喜八でさえもこう描いてしまうのか。こんないい軍人がいたと思うか?頭おかしいのか。急にカッコつけたように英語を話し出すシーンあれ必要か?こ>>続きを読む

ブラザーフッド(2004年製作の映画)

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 たしかに悲しい映画だけど戦争の酷さを兄弟愛そしてそれの分裂で表現してしまうのはどうかと思う。
 この映画をみても朝鮮戦争がどういったものであるのか一ミリもわからない。リアリズムで進んでいく映画なので
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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

5.0

ベトナム帰還兵ものでダントツ面白いと思う。どこからが本当のことでどこまでが幻想なのか?わからなくなる。ということは結構どうでもよくてこの映画自体が持ってるメタ構造と最後に言葉で出てくるアメリカ批判がま>>続きを読む

(1990年製作の映画)

3.0

最初のところは日本版ダンボというか日本の中毒者がみるモチーフが全て出てくる。
国によって行きすぎた中毒者がみるものには違いがあってアメリカだとピンクの像とかヨーロッパだと虹色のペガサスだとかインドの方
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