オリさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.5

幼体のデザインがすごくいい。
見るからに地球外生命体で、且つ生理的嫌悪感を催すシルエット。
それにものすごく惹かれる。

人とアンドロイドとエイリアン。
この頃から三者間の関係は続いてるんだなぁ

パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT(2010年製作の映画)

3.0

割りと嫌いじゃない憑いてきたパターン。

今作は日本が舞台。わりとありそうでこわい。
これを当時、映画館で観たせいで寝相がすごくよくなった(笑)髪の毛を垂らすどころか足なんて布団から出せない…
骨折し
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

すべてが美しく、やさしい世界。
音楽もそうなんだけど、ひとりひとりの
キャラがたっていていいね。

とっても感動しました🙌

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.8

シンデレラと王子さまが二人でいるとき。
相手のことを考えているとき。
お互いに楽しそうに笑っているから
見ているこちらが幸せな気持ちになった。
やさしさが伝わるお話だね。

青いドレスと硝子の靴がとて
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.6

あんまりコナンシリーズ予備知識ないんだけど
それでも楽しめた。よき。

安室さんや赤井さんたち大人組といるコナンくんは
どこか子供らしさが出るからすきだなあ。
かわいい。

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.0

あとひと押しな映画。
ドッキリもいきすぎると痛い目みるよっていましめになりました(笑)

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.6

不器用なまでの愛情も、伝えたかった想いも
全部が全部つながっていた。
伏線お見事。これは泣くよ……

湯を沸かすほどの熱い愛。
母の愛はあったかい。ラストは鳥肌ものだった。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.0

天使と悪魔。それと人。
この手の作品にしてはうまく描写されている。
人に混ざって生活しているという設定も面白かった。

若干駆け足気味でもう少し人物を掘り下げられていれば
良かったかも。

都市伝説物語 ひきこ(2008年製作の映画)

3.6

雨の日は外にでたらやべえんだなってこの映画をみて幼心ながら思ったのが懐かしい。
こんなのいたら見ないフリする方が無理だと思う

アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.0

設定に惹かれて鑑賞。

とりあえずどっちもどっちって感じだったが
ヴァンパイア側がこすい。
ライカンほぼ被害者なのでは…?主にルシアン。
やることはやってるからなんともいえないけれど。分かりやすい差別
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タイタニック(1997年製作の映画)

3.8

“マードックからの最後の手紙”より。
演奏での表現力を高めるために視聴。

この映画は、何度見ても言葉にできないくらいの感動がある。
役者の演技、雰囲気、ストーリー、音楽…
なにもかもが素晴らしかった
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.8

誰しも子どもの頃に大切にしていたおもちゃがあって、子どもはいつか大人になっておもちゃで遊ばなくなる。それでも大切にしてあげて、たまに触れてやって、忘れないでいてやることでおもちゃも報われるのかなぁ。>>続きを読む

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.6

ジェシーとブルズアイがかわいい。

今作では、ウッディがみんなに愛されてるんだって改めて感じられる。
仲間だから何があっても見捨てない。
同じアンディのおもちゃだから。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

ウッディとバズ。2人が最高のパートナーになるまでのお話。
最初は気にくわない存在だったけど
いろんなことを乗り越えて、認めてくんだよね。
お互いに無関心ではなかったから築けた絆。

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

4.0

ジェニファー・カーペンターの演技がただただ凄い。
表情や絶叫にゾクゾクした。

ホラー界の“実話を基に~~”の代名詞に挙げられる作品のひとつ。
所謂再現PVのような展開・構成で、主に裁判シーンがメイン
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

これはこれで良作。
美しさや雰囲気では圧倒的に羊たちの沈黙の方がすき。
だけど、ハンニバルはレクター博士とクラリスの関係性が
より深く描写されているし、
何よりも下品な感じが私には合っていたかな。
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.2

蛙男がすんごく饒舌。
台詞のくささで萎えました……笑
サイコパスのようでちょっと違うような…!

役者さんの演技がすごい

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.8

無茶苦茶で自堕落でもういろいろとクズ。
なんだけど、根は熱いというか……
写真に対するひたむきさに感服。

福山さんが演じる静と二階堂ふみの野火。
凸凹コンビにみえてお互いに影響しあってる。
きっとこ
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ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.0

B級のなかでもすきなダークファンタジー。
設定がいいだけにもう少し頑張れた気もするが…
とりあえずフランケンを推したい。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

機械モノは総じてロマンあり!笑

コックピットの斬新さや2人のパイロットなどが目新しい。
発想が面白い!
怪獣のビジュアルもすごくよかった。
端役がストーリーにおいて欠かせない存在と
なっている映画も
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永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.0

ホラージャンルではないかも。
愛情が深すぎた故の結末。
第三者からみたラストはバッドエンドかもしれないけど、
当人たちにとってみれば幸せな結末なのかね。

泣ける人は泣ける。家族の愛とは。

ツナグ(2012年製作の映画)

3.5

老若男女の群像劇。
亡き人にも遺された人にもそれぞれ抱えてる思いがあって。お互いがお互いを思うことで縁は途切れることなく、つなぐことができるんだと思う。やさしいお話でした。

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.0

小さい頃よくみていた。
大きいロボットと人間の友情。
なりたいものになれるんだって言葉がすきすぎて。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

どっちもクズ。それが結婚でしょ?そんなんいやだ。
こんな女願い下げすぎる……
女に生まれてよかったなぁ

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

今作はラングドン教授が記憶喪失+満身創痍な状態でのスタート。
自分が何をしていたのか思い出せない。
しかも断片的にビジョンが浮かぶからますます分からなくなっていく。
そんな教授の混乱をこちらも味わうか
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秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

3.0

疑問に思うシーンやこじつけ感が否めない作品だった。
監督がやりたいところだけを切り取って張りつけたんだろうなぁ

話はちゃんと映画を観ていれば掴める、かも?
読解力というか国語力がなければ理解できなそ
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ST赤と白の捜査ファイル(2015年製作の映画)

3.5

ドラマの延長戦。
赤城さんと百合根くんの絆の再確認。
誰よりも赤城さんを信じて行動する百合根くんがすきだ。

STメンバーはもちろんお馴染みの他部署警官が出てきてみていて楽しかった。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.0

ずーっとヒヤヒヤさせられた……
こうしたらいいのにとか一息つかないで逃げておけってとことか(笑)
ホラー映画にありがちなやつですね。

目が見えないといえど退役軍人。侮るなかれ。

ストレンヂア 無皇刃譚(2007年製作の映画)

4.0

動き、表情、雰囲気◎ さすがボンズ。

主要キャラが声優ではなく、違和感を感じるところもあったが
なかなかハマり役だったんじゃないだろうか。
長瀬さんの名無しステキでした。

それと最後の殺陣が本当に
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.5

このシリーズもⅢまでは面白かった気がする…
アクションはもちろん映像も見応えがあった。
けど話がこじつけぎみで、ご都合主義満載になってしまった今作。
もっと前作の終わりと上手くつなげてくれれば。
他に
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.2

ネット世界の見せ方がとても上手い作品。
過去と現在の並行も面白い。

ハッカーが設定だからこその二重、三重のトリック。
視聴者をも騙すストーリーだったから裏の裏まで見抜けなかった!
それと4つの角砂糖
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ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

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じわじわ侵食されてくような暴力。
もう鳥肌ぞわぞわ。スコアつけられないです…

サイコパス的でどこまでも無邪気。
不愉快だったから殴るし、
礼儀知らずだったから力で分からせた。
それだけだからこわい。
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ゲスト(2009年製作の映画)

3.2

伏線とミスリードが張り巡らされたサイコホラー。

こういう展開やストーリーは何度も
使われてきているから犯人はなんとなくわかっちゃうけど、
結末はやっぱり衝撃的かな……

家政婦の最後は因果応報。
N
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ハロウィン(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

Dead by Daylightから。

最後の飛び降りる直前のシーンで包丁を手放したこと。飛び落りたあと、ローリーを庇うようにしてマイケルが下敷きになっていたのがむなしすぎた。
銃口を向けられて払う
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NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

3.5

曰く、実話。
あり得ないようで起こりうるかもしれない事件。
じっくり観ていくとこの映画の陰惨さがわかると思う。
なんとも言えない気持ち悪さが占めている。

ON AIR オンエア 脳・内・感・染(2008年製作の映画)

3.2

言葉は人を殺す凶器となる。
言葉の意味を理解して使うことができるのは
人間だけらしい。
それを逆手にとった面白い設定。
英語でしか感染しないというのも、
言葉を掛け合わせるにはピッタリだからかなぁ、と
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