オリさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

3.4

どうかな…?と思いつつ鑑賞。いや全然悪くないな、むしろいい感じですね、海岸版呪怨。伽耶子のビジュ、奇声をオマージュ、踏襲しつつも、オリジナルあるホラー展開になっていて面白かったです。いや〜なカメラワー>>続きを読む

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

いちばん闇が深くて、でも家族愛に溢れた話。
ブラックウィドウがどうやって生み出されたか。なかなかグロい。そんな悲惨な過程を経て、本物ではなかったことを知って尚、絆は繋がれていたというラスト。ぐっとくる
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樹海村(2021年製作の映画)

3.2

想像よりは悪くない。ビジュと設定が結構ツボだったので、犬鳴村と比べるとずっと面白く感じました。樹海やらコトリバコやら、詰め込んだな〜〜感が否めませんが。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.8

取り返しのつかないところまで進んでしまった主人公っていいですよね。
間違っていると否定されても、それを自覚していても、止まれない苦しみ。シリーズを通して異質な今作、続編が楽しみ…

シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021年製作の映画)

4.0

映像美。アクションもいいし、とにかく面白かった!シリーズの最後としては良いオチなのでは。
初めの星白フラグからつむぎに落ち着いたのは、ある意味自然な流れなのかなーと。フラグなく急な展開に驚きでしたが…
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キャンディマン(1992年製作の映画)

3.0

リメイク前の予習として。

5回、その名を唱えると死ぬ。人々の悪意と口伝で伝説にされた男。品のいい都市伝説ものって感じでした。蜂ィ!

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.2

とにかく観て!ください!

原作、アニメ、映画シリーズ全てが統括されている作品…。いやほんとに過去1いいと思います。
まずアクションが随一でいい…終始作画に見惚れた。天下のボンズ。
あとは今作、緊迫し
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エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.4

どのシーンも画になる作品。個人的にはすごく好きなお話でした。芸術作品をみた後のような満足感。

自分の妻として死んだ女。その複製体ならば自分の物であるから好きにしてよいだろうというジャイアニズム的スト
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.6

アマゾンプライムでずっとおすすめに上がっていた作品。パケと邦題で損をしている作品でもあった。B級感ありますが全くの真逆、良作です。

クライムサスペンス。
男が数を数えている声から始まる導入シーン。時
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エリジウム(2013年製作の映画)

3.2

今作も不憫な役回りの主人公。
初めは自分自身のために楽園を目指していたけど、大切な人のものを守るために命を賭けた男…
薄いようで深い作品。

ライフ(2017年製作の映画)

3.6

ジャケから感じる第一印象は、感動ものの宇宙映画。ライフというタイトルからも何だか壮大さを感じる。でもいざ開けてみれば、パニックモンスター映画……
大好物ですありがとうございました。

人は未知のものに
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

バイオレンスアクション、痛快すぎる。

ずっと気になっていた作品…アマプラ期日が迫っていたのを機に。韓国映画、大概ハズレがないのですが、これもやっぱり面白かった!ずっしりした濃い設定とほんの少しのヒュ
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オールド(2021年製作の映画)

3.4

トレーラーが全て。です(笑)

ヴィジット、スプリット以来の監督作品。
オチのあるスリラーに定評があるので、上記2作が好きな人にはきっとハマるはず…ヒューマンドラマもしっかり組み込まれてます◎
盛り上
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.4

風刺映画に見せかけたバカ映画!
無双カッコえ〜〜ちょいグロでした。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

やはり昔観た作品は思い入れがある…(笑)
クワイガンとオビワンがほんとにクール。かっこいい。結末をすでに知っているからこそ、すごく複雑な思いでみてしまうけれど…アナキン…でも好きだ…ファントムメナス。
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.8

誰かにとっての善人は、誰かにとっての悪人である様に。

父子の在り方は、きっと紙一重だった。
暗黒面に引きずられ憎しみを抱いたベーダーも、ジェダイとしての誇りを意地でも手放さなかったルークも。レイア姫
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.6

スゲーつらい展開が続いとる…眉間に皺寄せてみちゃった…この回のルークは、ふんだりけったりというか、痛い思いしかしてないですね

相変わらずの面白さではある

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.8

小さい頃にボンヤリとみた記憶。マンダロリアンを経て、改めてシリーズ総ざらい!します!

記念すべき一作目。全体を通して、作品に対する情熱を感じました…作り込みがエゲツない。艦隊のかっこよさ、モブ含むキ
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.8

SFアクションの中でもかなり良い作品では…!!

30年後の人類を救うために始まる物語。
元軍人で科学に明るい主人公のダン。徴兵され、未来へ飛んだ先では、激化したエイリアンとの戦いが待っていた。

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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.8

夜勤明けにうってつけの映画!とにかくバトルが熱い…!大怪獣バトルが観れて大満足な映画でした。マでも、全身凶器のゴジラとふさふさコングの対決…終始ハラハラしてました。もうコングには穏やかな暮らしをあげて>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

「大体、うさぎが服を着ているんだぞおかしいと思わないのか!?」「あなた何言ってるの?」

ずっと気になってたふわふわたち…まぁなんというか…想像してたよりもずいぶんと殺伐だ…(笑)
小生意気なウサギた
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ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

荒廃した世界で優しい心を持ち続けたロボットと人のお話。ウォーリーとイヴの交流がとても可愛らしい。
悪いキャラクターが出てこないのがこの作品の素敵なところでした。無謀に見えて、希望に溢れた最後もグッド!
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.8

シリーズものなのに面白さ変わらず…!
これは映画館でみるべき作品だ…音をたてたらダメだというのを身をもって体感できるからのめり込んでみれました。
リーガンとエメットのロリおじコンビ、いい味してます。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.6

アナイアレイション。
「対消滅」〜粒子と反粒子が衝突し消滅して、他の粒子に変換される現象。だそうな

DNAを屈折/反射させて模倣する領域シマー
=反射したDNA同士がぶつかることで既存の生物とは異な
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.8

自粛期間のうちに、ディズニー+加入しちゃいました(笑)というわけで記念すべき1作目!

これぞディズニーって感じの作品でした…!
ラーヤのさっぱりした性格とシスーの陽気なキャラがマッチしていて、とても
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

名作と謳われる本作。アカシアのMV冒頭を見てからさらに気になっており、いつかは観たいなと思っておりました。金ローありがとう!

少年たちの一夏の冒険。
周囲に翻弄される日常から抜け出して、
友人と過ご
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虐殺器官(2015年製作の映画)

3.6

虐殺器官。全ての人に備わっているその本能は、言葉ひとつで簡単に引き起こされる。そうな。人は見たいものしか見ようとしない、ならば自分が愛する人を守るために他を殺しても他人は関心なんて寄せないだろう?とい>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.6

魔法のランプに魔法の絨毯。歌も素敵な作品でした。外見をどれだけ変えても中身は変わんないねって話。

「ジャムだって…?自分で取ってきな!」
この台詞の重み。ウィルスミスのジーニーがとっても愉快!すきで
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.4

ディザスター映画…
天候を操るという発想の勝利。
自然はただそこにあって、災害も等しく訪れるもの。そこに人が介入することで悪にも善にもなる。恐ろしい

アントラム 史上最も呪われた映画(2018年製作の映画)

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地獄の門をあける話
不気味さたっぷりの作品。ひとまずレビューなし

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.8

極限状態におかれた人は果たしてどうなるのか。

これを観るためだけにUNEXT登録しました(笑)
こういう手の作品大好きです。
「連帯感」を求める社会に対して、人は斯くも欲深く、一人ひとりの善悪で簡単
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.6

アマゾンプライムで気になる作品観ようデイでした!今回は帰省していた父と鑑賞(笑)

ロバート•ダウニーJrが出ていて面白くないワケがなかった。トニースタークの時から剽軽で癖のあるおじさんを演じるのがお
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.0

キャッチコピーの悪質さ…ありきたりなストーリー展開ながら考えさせられる作品でした。
ただただ胸糞悪さしか残らない。
良き隣人は愛に殉ずる。