オリさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.0

優生学と3つのミイラ
復讐で思いが報われたとしても、残るのは空しさ。

相変わらず不器用すぎるカール
アサドもさすがに愛想がつきたかと思いきや
丸く収まってよかった
ラスト20分はハラハラと涙がとまら
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

前作よりもマイルドな下品さ(笑)
ぐろさましまし、ポップなブラックジョーク、Xメン設定ぜんぶよかった◎
俺ちゃん下半身ぶつ切りでも動けるのつよい

拷問男(2012年製作の映画)

3.6

なにもかもやる瀬ない。

邦題が台無しにしてしまっている作品。
思っていたものとは違ったけど、とても悲しくなった…
愛しているよ、果てしなくって台詞が切ない。
グロさ耐性のあるかたにはみてほしい。

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.4

話としてはおもしろみに欠けるが、リアルにあったらこわいなという思いを込めてこのスコア。
実際、ダークウェブ自体はあるからこわい…
想像できない世界だし踏み入れたいとは思わない。

前作とは毛色がちがう
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.0

ハリウッドでも通用する渡辺謙。
しか印象がない映画…(笑)

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.4

とても酷評されているこの作品。
どれだけ面白くないんだ…?と思いながらも鑑賞。
わたしは楽しめました…(笑)

繰り返す夏っていう設定がまずすき。
この年特有の葛藤と焦燥感が懐かしくなる映画でした。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.6

わたしにははやすぎた映画

大切なことは言葉にできない
自分の感覚で知覚することが重要
青、空、海、生き物、ぜんぶが綺麗ですごかった…
海の幽霊は命だった

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.2

脊髄引き抜きにそんな意味があったとは…

気づいたら人がぶちぶちにされている映画。
わりとぐろい。
今回のプレデターは真っ向勝負タイプでした

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

ストーリーとか抜きにして純粋に面白かった…

がっつり戦って出し惜しみなくモンスターがでてくるのがよかった。
巨大生物やっぱりすきだなあ(笑)

インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

3.4

はぁついにこのシリーズも終わってしまった…

序章に続いてエリーズメインのお話
指が鍵になってる霊気持ち悪い…
安定の面白さでした!

ザ・マミー(2017年製作の映画)

3.5

ギレルモ好きはきっと好きな作品

生と死の境界が曖昧なメキシコ
ギャングに脅かされながら懸命に生きてる子供たち
3つのチョークが叶える願い
たくさんの要素が詰まっていて楽しめた

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.6

映像がすごくきれい!
魔術のときにでる印もかっこいい…
ストレンジの傲慢さがあってこそ救える人もいる。
ヒーローにはみんな救いたいって思いがあるんだなあと、この作品みてしみじみ。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.8

文句なしに面白いアベンジャーズ。

飛ばしみしてる邪道なので今更観ました…
この頃からエンドゲームに向けての伏線がちりばめられていたんだなあ。
ヴィジョンかっこよくてびびりました
アクションも見ごたえ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.8

アイアンマン次点でアントマンがめちゃくちゃすきです…

1作目に劣らずの面白さ。
どこか抜けてるスコットとちょこちょこはいる茶番がツボでした(笑)
やるときはやる男アントマン。
面白くってすきです。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.8

記録そびれレビュー

やっぱり普通におもしろい。
リアクターの毒素、ローディへのスーツ受け渡しなどなど、アベンジャーズにつながるシーンがあり◎
アクションも見ごたえあって楽しめる!

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

貸しきり映画館かイヤホンつけてDVD鑑賞の方が何倍も楽しめる作品。

観てるこっちも息を潜めてしまうほど静か。
常に緊張感漂う映画ってなかなかないので面白かった。
音に反応するやつらがきもちわるい…

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

大人版ハリーポッター
話がだんだんと複雑になってきた。

1作目の魔法生物を追いかけよ~というほんわかした雰囲気は霧散。種族が違えば分かり合えないのはいつも同じで。クイニーとジェイコブはうまくいってほ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

マーベルダークヒーローの2人

アクションはもちろん、言い回しやビジュアルがかっこいい。
ただヴェノムがあんなふうに変わった理由がエディっていうところがひっかかり…
もっと2人に焦点あててもよかったな

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.8

この頃はアベンジャーズみんなが強くみえてて
こいつらに勝てる敵なんていないんじゃと思ってた。
それくらいスゴかった黄金時代。
敵のビジュアルとかもすき。

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

3.0

アベンジャーズには入れないダークヒーロー

ビジュアルがめちゃめちゃかっこよかった~
邪悪な魂にだけ反応するっていうのもいい設定
ニコラス・ケイジやっぱりよいです

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

本当の本当に最高でした。
3000回の愛してる。
アイアンマンと出会えて良かった
彼にはゆっくりと休んでほしい…

2回目鑑賞も無事泣きました

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.8

たぶんシリーズのなかで一番えぐい。

カールが精神的に追い込まれてる今作。
正義感が強い彼の前で誰かを殺すっていうのがいちばん堪えるやり方なんだろうな…
まして子どもはいちばんきつい。

カールとアサ
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.6

後味の悪さと胸くそ悪さ。
前作同様、因果応報な事件なんだけど
誰も報われないのがつらい…

警察コンビは相変わらずいい味だしてました

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.8

北欧のミステリーは重くて暗い話がおおい…
でもすごくおもしろかった。
キャラクターの生き汚なさがリアル。

正義感が強すぎて突っ走ってくカールと
対人関係抜群な補佐役のアサドの凸凹コンビニが良かったな
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.6

思ってたよりも内容がブラック…(笑)
ギャグみたいな死に方をしたり、唐突に重い過去がでてきたり。
想像してたかわいい映画とは違った

けどギズモがかわいい。ふわふわ。
鼻歌をうたったりマブシイ!って
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.8

こういうミステリ?サスペンス?系の映画、すきです。

ある事象・事実が全くない/なかったとは証明できない。
青年は端から死んでいたかもしれないし、生きていたかもしれない…みたいな。どちらも否定すること
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かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.4

小さい頃読んだ絵本がすきだった。

このお話はやっぱり不思議で、怪物たちがなんなのか、主人公が経験した日々は何だったのか、なにもわからないまま終わる。
子供がみている世界ってそういうものなのかもなあ
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.6

リメイク版を観るまえに鑑賞。
とってもおもしろかった…!

チャッキーがなかなかしぶとくてハラハラしながら観てました(笑)
キャラクターもストーリーもよくできていて楽しめる作品

レジデント(2015年製作の映画)

2.0

ゾンビものはやっぱりロメロ…
特に話が進展することも、ワーッと盛り上がることもなく終わった作品…

うさぎかいたい

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

宇宙ものの映画は、静かで暗いシーンが怖く感じてしまって避けてきたけれど、面白いときいたので鑑賞…
ゼログラビディ以来のこわさでした…(笑)

「時間はのびたり縮んだりしても、戻ることはない」っていう台
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ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

3.6

絵本のようなやさしい映画

不思議な絵のタッチとキャラの愛らしさが◎
嫌っていた妹のためにお兄ちゃんが頑張りだすあたりが好きです。
シルキーの歌が耳に残るようなメロディでいいし、EDの歌もよかったなあ

インシディアス 序章(2015年製作の映画)

3.2

エリーズと助手二人がタッグを組むまでの前日譚。

インシディアスシリーズにはエリーズ不可欠。このときはまだ彼方の霊に怯えている時期だけど、生きていることをアドバンテージに覚醒するとこが強い

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

巨大生物はロマン

海に何かが潜んでいるのではないかという恐怖感をあたえるのがうまい。
でかいメガロドンの濁った目を見た瞬間鳥肌がとまらなかった。
あんなのに海で遭遇したら泣く。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.4

前半まではちゃんとジュラシックワールド!
すすむにつれて段々様子がおかしくなってきたのでうーん…
インドラプトルもブルーの特性を付加したとかいう設定はどこにいったのか…噛ませ役みたいになってしまって…
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.2

一度回避しても死ぬ運命は避けられないのつらすぎる
遊園地にいくと、あのアトラクション壊れたらやばいだろうなーっていうのが結構あって、乗るのに勇気がいるタイプです…
自分でコントロールできないものってほ
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名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.6

思いだし記録

幼なじみと観たはじめてのコナン映画。
雪山には馴染みがあるのでとっても楽しくみれた記憶。
B'zの主題歌もかっこよく、ちょっと涙でました…(笑)