kebouさんの映画レビュー・感想・評価

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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.1

キリスト教にまつわる話で正直深い所は、あまり分からなかった。
それなりに楽しめたが、やはり
キリスト教世界を理解した上で、
観た方が楽しめたのかなとは思った。

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

4.0

有名なベストキッドを見た。海外ドラマで も話が良く出てくるメジャーな作品だ。
ストーリーはいたってシンプルでいじめふられていた少年が、空手の先生と出会い修行して、最後はいじめっ子に勝利するという王道だ
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.8

何も考えずに気楽に観れる映画だった。
尺も1時間半と短めだ。小学6年生の3人組がいろんな事をしでかしていくコメディー。下ネタもありドタバタもありで、ばかばかしくもおもしろくて あっという間に見終った感
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ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

3.5

初めてニコールキッドマンの映画を見た。スリリングな展開とショーン・ペリとの絡みが良かった。国際情勢はいつの世も緊迫してるなと映画を観て思った。ニコールキッドマンの映画ををまた観たいと思った。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

平凡な会社勤めのお父さんが実は、すごく強いというギャップを楽しめる映画。 前半の単調な展開が途中から急転直下でさわがしくなる。
かなりのバイオレンス映画だけどキャラが良くて楽しめる。 スカッとする映画
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

短い映画だったが、とても良かった。
すべてのキャラが憎めなかった。主人公の2人の関係もとても良くてこんな親友 がほしいと本当に思った。
話も痛快で、出てくるキャラがすべて 自分の仕事をしたという感じで
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.9

1993年の映画で、今から30年も昔の映画に はる。主役は、ジョニーデップで、レオナルド・ ディカプリオも出ている。2人とも若い。ディカプイオ は、知的障害のある少年の役で、うまかった。 そこにトレー>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.6

初めてのタイ映画。知人にすすめられて 観た。実話を基にしたカンニングの映画とのことだった。
テンポが良くて、気楽に観れた。想像していたドタバタコメディーではなかったが良い映画だった。主人公のお父さんが
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ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

3.8

実話に基づいたエディーマーフィー主演の サクセス コメディー。かなり下品な言葉や シーンがあって子供と観るのに気まずいところもあったが、おもしろかった。
久しぶりにエディーマーフィーを観たけど や
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.7

教皇も人の人間だという事が 分かる映画だった。 新しい教皇のこれまでの人生を振り返る と教皇になったのは奇跡だと思う。 2人の教皇の反発しあう姿から友人へと 変わっていく過程はとても良かった。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.9

音を立てるとエイリアンみたいなモンスター か襲いかかってくるという前提のホラー映画。
吹き替えで観たのに音を立てられないという設定のためキャストが、ほぼ声を出せず字幕を観てる感じだった。
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

ストーリーを知っていて観たのにも関わらず泣けた。絵もすごくキレイで闘うシーンは迫力があり音楽や効果音もすばらしかった。
煉獄さんのかっこ良さは格別だったし 炭治郎の言葉にも伊之助の言葉にも、 感動。本
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マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.8

ニューヨークの警官と妻が15年越のハネムーンで殺人事件にまきこまれる。 連続殺人でシリアスになる展開なのに ほぼコメディーテイストでおもしろい。夫婦 のかけあいが楽しく、かといってミステリーの方もなか>>続きを読む

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.4

実話に基づいた話だけあって緊迫感 があった。最後は良かったが、そこに至る 過程で少しだれてしまった。良い作品だとは 思う。

ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.3

自間症によって2歳から言葉を失った主人公のドキュメンタリー映画。ディズニー映画をきっかけに言葉をとり戻す過程や彼女との別れ、家族からの 自立とたいへんな事がたくさんあった。 本人と家族の努力はすさまじ>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

ホームズの妹の大活躍で事件を解決す る映画。主演はストレンジャーシングスの イレブン役の女優。

当時のイギリスは女性の地位が低く不自由な時代。 エノーラは 自由な母の元で奔放に育つ。

母の失踪と
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

イタリア映画。著名な美術鑑定士が姿を現わさない 依頼人からの仕事を請け負うことによって始まるストーリー。がんこな鑑定士が姿を現わさない依頼人に最初怒ってい たのに徐々に興味を持ち最終的に愛情を持つに至>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

会社が倒産してグーグルのインターンに応募する、おじさん2人の ストーリー。グーグルでの仕事はその福利厚生の充実やおしゃれさからすばらしいと思う。ただ映画でも少し描かれていたが仕事はハードそうに思った。>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.0

久しぶりにホラーを観た。 内臓が飛び出すような グロい作品でなくて良かった。犯人も魔法や超能力を使うのではなく人間だったのでその意味でも良かった。2 人の子供を持ち3人目を流産したことにより養子を迎え>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.5

ダニエル・クレイグは007のボンド役とは知っていたが初めて映画を観た。すごく落ち着いた演技で好感を持った。007もいつかは観よう。 ストーリーはすごくねられていてとてもおもしろかった。途中で 犯人が分>>続きを読む

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

3.6

進撃の巨人の映画後編。前編を2日前にみたところなので 記憶に新しかつた。相変わらずの巨人の不気味さと、今回は 國村隼の怪演がすごかった。長谷川博己の存在感も良かった。 原作は、ほぼ知らないので純粋に楽>>続きを読む

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.5

視聴前の評価があまりに低くて不安になったが実際には、そこまで低評価にされた理由が分からかなかった。
多分原作との違いが原因かなとも思うが原作をほぼ知らなかったのでそういう意味では良かったかもしれない。
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

アメリカの田舎町での高校生の映画。ヒロインのチュウは中国人で 父と2人ぐらし、賢いがさめていて家計を助けるためクラスメート からレポートの代理提出によって日銭をかせいでいる。 彼女にポールから、ラブレ>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.4

初めて見たジムキャリーの映画。当初は幸せそうに暮らしていた主人公が実は生まれてからずっと衆人監視されていたという話だった。本人だけがその事実を知らず本当は世界的なテレビスターというホラーのようなストー>>続きを読む

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.5

23才の女性かガンで余命2~3月と宣告さる 17才で結婚して4才と6才の子供がいて旦那は失業中からやっと仕事を見つけた所であり、本人も夜の仕事をしてトレーラー ハウス暑暮らをしている。かなりハードな状>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

以前から気になっていた映画。冒頭か衝撃シーンの 連続で食事をしながら観るのは厳禁。 死体をアーミーナイフのように便利に使いけながらサバイバル 生活を乗り越えていく。途中で死体が話したり友情が めばえた>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

過去の出来事を回想するタイプの映画1940年代の アメリカで金持ちの家のお嬢さんと労働者の男が恋に落ちるストーリーで定番の話でした。
若い時のアリーがかわいく奔放で 好感が持てた。金持ちの両親のおきま
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

1.9

はじまりのエピソードは正直だるくて大丈夫かなと思わせるスタートだった。ヒロインが旅立ち2つのエピソードに絡んだが2つとも、いまいち、グッとこなかった。 ビッグネームも多数出演しており評価する口コミもあ>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

宇宙ものは、あまり見たことがなかったけど、この映画は今朝の三枚おろしで紹介されていたので見てみた。
長めの映画で、一部説明不足感があって理解できないところもあったけど、なかなかに興味深い映画かな。宇宙
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

最高に面白くて、しかも泣けた!最後もハッピーエンドで、長さを感じさせない名作でした。インド映画は初めて見たけど最初にこれを観ることが出来て本当に良かった(^^)

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

テンポが早くて、キャストがクィーンそっくり。最後のエイドは迫力満点で圧倒されました。家族で楽しめました。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.0

フランス料理が好きなので、こういった映画はダイスキです。ハッピーエンドだし、見終わって幸せな気持ちになれる映画です。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

二人の最初のぎこちなさが最終的なハッピーエンドのギャップとなり、とても感動的でした。黒人差別って今もなくなってないのでこの当時の南部はひどかったとあらためて思い知らされた感じです。いい映画でした。

勇気あるもの(1994年製作の映画)

3.0

20年以上前にまだ妻と結婚する前に見ました。全く覚えていないので、いつか見たいと思います。とりあえず3にしておきます。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.4

話もとてもわかり易くテンポもよくハッピーエンド!いい映画でした!

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.0

アニー賞9部門受賞と聞いて見てみました。

すごくいい話で最後は感動しました。いろんな伏線も回収していて、納得でしたが、当初の期待が大き過ぎて自分の鑑賞姿勢を反省しました。

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