chamさんさんの映画レビュー・感想・評価

chamさん

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僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.0

別作品で見たエド・ハリスの瞳の美しさが忘れられず、キャスト名と「フットボール部のコーチ」というワードだけで何となく見始めた映画でしたが…大変良かったです。

新米警官に対しコーチが静かーに怒りを露にす
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.5

「一度目、あなたを欺く。
二度目、真実が見える。」

素晴らしいキャッチコピーです。渋くて個性的な名優がこれでもかと出演されていて、ライティングからシーンの切り替わりに至るまで練りに練られた至高のスパ
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

ずっと公開を楽しみにしてました!字幕・吹き替え両方鑑賞です。
アッシュ役の長澤まさみさんがほんとに歌もアフレコもお上手で驚き。賛否両論あるようですが、吹き替えでも十分楽しめる作品かと思います。
ステー
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メタルヘッド(2010年製作の映画)

3.5

母をなくし傷心中の一家に、いきなりメタラーが転がり込んでくる話。
予告で惹かれ、コメディかと期待したら心がえぐられました。爽快でもあり、難解でもあり、笑えるところもあり。
まさかこのメタラーがジョセフ
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かもめの城(1965年製作の映画)

2.5

パトリシア・ゴッジ目当ての鑑賞でしたが、、

私には難しゅうございました。よく分からない。
たくさん映画を見て、教養のある人間になってからもう一度拝見します。

殺人の啓示~死を誘う男~(2014年製作の映画)

3.5

田舎街で起こった変死事件。首を切られ死んだ老婆の口は不自然に開き、何かを叫んでいるよう。同様の変死体が周辺の街々で発見され、写真を並べるとある言葉が浮かび上がり…

ほど良くゾッとするサスペンス。グロ
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健さん(2016年製作の映画)

3.0

健さんの役者としての生き様と、その人となりを追ったドキュメンタリー。

お恥ずかしながら、健さんの出演作は幸せの黄色いハンカチのみの観賞ですが、監督・共演者・ご家族が語る健さん像を伺い知ることができ、
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.0

母が誇りに思ってくれていた自分を取り戻すため、1600キロの道のりを歩いた女性の実話。

自分からはあまり見ないタイプの映画で、大変失礼ですが、始めは癇癪を起こすビ●チを見てなにが面白いんだ…と思って
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シベールの日曜日(1962年製作の映画)

3.5

戦傷で記憶喪失になり、無味な毎日を送る青年と、父親に捨てられ孤児院で暮らす少女の交流を描いた物語。孤独を抱える二人が週に1度だけ、湖のほとりで恋人のように一時を過ごし、お互いがかけがえのない存在になっ>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.5

地味な女学生がイケメン青年企業家と恋に落ちる…と思ったら相手が求めるのは恋愛ではなく主従関係。SMは理解できないけど彼に応えようと頑張る。
まとめすぎるとこんな内容。

恋愛映画をあまり見慣れてないの
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愛のエチュード(2000年製作の映画)

4.0

コモ湖で開催されるチェスの大会で偶然出会った天才チェスプレーヤーと、心優しい貴婦人。二人の切ない恋を描いた作品です。

その複雑な生い立ちから、人生のほとんどをチェスに捧げている変わり者のルージン。母
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

金曜ロードショーのジブリ作品の中でもいちばんの強打者ではないでしょうか。
毎回ジブリ特集はとても楽しみです。

ワクワクするストーリーと世界観、魅力的なキャラクターたちの台詞。124分があっというまに
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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.0

映画館&Blu-rayで観賞しました。
やっぱりCGがすごくキレイ!!トランスフォーム、戦闘シーンは見ていて涙が出るかっこよさです。

ただ、シリーズ追うごとに本編が長くなっていくのは何故なのか…もう
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ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

3.0

痛ましい事件で恋人を亡くし、裁かれない悪への制裁を決意する女性の話…と、あらすじは割とよくある感じなのですが、オチが少し意外。

キレイ事でまとめないところが自分は逆にスッキリできました。彼女のような
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ジャックとジル(2011年製作の映画)

3.5

双子の兄妹をアダム・サンドラーが一人二役で演じるドタバタコメディ。この妹、ジルのキャラクターがかなり強烈。そして彼女に一目惚れをするアル・パチーノ役のアル・パチーノがさらに強烈。

くだらない、くだら
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ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償(2015年製作の映画)

4.5

ファストファッションの安さの代償に迫ったドキュメンタリー映画。私たちの幸福は消費によって満たされていること、それを促す広告会社、ファッション業界、その裏側にある決して知らされることのない過酷な労働と環>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

戦場で伝説と謳われたクリス・カイルの軌跡を淡々と描いている作品。過度な演出や戦争賛美的な要素がなく、ありのままの真実を見せつけられた感じです。

何度か見ていて辛くなるシーンもあります。グロテスクな表
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シモーヌ(2002年製作の映画)

4.0

コメディかと思うくらい面白かったです。

アル・パチーノ演じる、うだつの上がらない映画監督が、CGでシモーヌという実在しない完璧な女優を作り上げます。それによって再び脚光を浴びるも、次第に彼女の人気は
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.5

疾走感、メッセージ性、愛くるしさ、自分にとって大当たりの映画でした。

チャッピーの可愛らしさに悶えたシーンを挙げればきりがないです。一生懸命言葉を反復して覚えようとする様はまさに純粋な子供。それを教
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セックス・カウントダウン(2007年製作の映画)

3.0

サイモン・ベイカー目当てで見ました。

正直、ストーリーはあまり頭に入っていないのですが、ただのセクシーコメディでもなく、決められた運命に対する主人公の虚無感なども描かれていると思いました。

メンタ
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王様の剣(1963年製作の映画)

5.0

ディズニー映画の中で一番好きです。

キャラクターの表情の豊かさはもちろん、師である魔法使いマーリンと共に様々な動物に変身し、アーサーは大切なことを学んで行きます。

とにかくワクワクできて楽しい作品
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

気難しい盲目の中佐と、短期間のアルバイトで彼の世話係りとなった貧乏な学生チャーリー。二人の心の交流を描いた名作です。

アル・パチーノの全盲の瞳1つ動かさない演技が素晴らしい。中佐の台詞もいちいちかっ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

タイムパラドックスもの。何を言ってもネタバレになってしまいそうなので、百聞は一見にしかず!時系列バラバラがお好きな方はきっと楽しめると思います。

後半の怒濤の伏線回収は本当に圧倒されました。あと、サ
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ビアンカの大冒険/ゴールデン・イーグルを救え!(1990年製作の映画)

4.5

子供の頃大好きで何度も見た作品。心優しい少年と動物たちが密猟者に立ち向かうお話。

ディズニーの動物の仕草の表現は本当に素晴らしい!マラフーテの首の毛がぶわわっと逆立つシーンがほんとうにかわいい。映像
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愛犬とごちそう(2014年製作の映画)

4.0

ベイマックスと同時上映の作品?

とにかく可愛らしい。ごはんをおいしそうに食べる仕草が好きです。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

オープニングがとても美しい!アデルの主題歌も映画のクラシカルな雰囲気と合っていて素敵でした。

ダニエル・クレイグの完璧な肉体美とハビエル・バルデムの怪演 っぷりには脱帽です。

スペクターはぜひ映画
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モール・コップ ラスベガスも俺が守る!(2015年製作の映画)

2.5

前作の大ファンだったので無茶のあるシナリオと中だるみ具合にはちょっとがっかりで、自分の中で評価は低めになってしまいました。

ですが、ケヴィン・ジェームズのセグウェイ捌きとコミカルさは健在。動きと表情
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.5

踊らないインド映画。お弁当の誤配送から始まるイラとサージャンの大人なラブストーリー…? 基本的にはお弁当と手紙のやりとりの繰り返し。
ですが、キャラクターの心情が繊細に描かれており、クスリとくるシーン
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