KeitaKuromiyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

KeitaKuromiya

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セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

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女子高生×組長というキャッチーな感覚があって、子ども店長のような、愛くるしさ、無理だろと思いつつもいざという時の行動スピードは速かったり的を得てたりが面白かった

渡瀬恒彦の、完璧すぎない渋い男像とい
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復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

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善人が愛する人の為に、復讐による負の連鎖の虚しさ、、

社会へ恨みを持った人間とか、"してもいい誘拐"とか、肯定出来てしまう(犯人)ような、貧富の差、この作品の辛い部分

深過ぎて痛すぎて、戻ってこれ
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風花 kaza-hana(2000年製作の映画)

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長回しや螺旋階段の小日向さんのシーン、食堂に紛れる2人のシーンなど、印象的だった。

浅野忠信の気だるさや酔いでのオンとオフがとてもよくて、それで国家公務員ていうのがキャッチーだった。

食堂は特に、
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ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

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ジャンク感あって、あっちらこっちらするが、回収もされていくし、主演2人の変化と関係性に見応えあった

男は憧れちゃう映画だなー堕落した生活、その理由として幼少期どうだったか。

セックスとドラッグとヤ
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親密すぎるうちあけ話(2004年製作の映画)

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本当に間違えて入ったのか、、
是が非か揺らぎながら、怪しさや妖艶さを感じつつ、ラストはなぜかホッコリしてしまうような、、

踊り出すシーンや、彼の翻弄されてる様な表情がすごく好きで。
タバコ吸ってたな
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松ヶ根乱射事件(2006年製作の映画)

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負の連鎖、血はちゃんと繋がっちゃってるのねぇ、、
田舎の閉塞感
新井浩文が警官っていうのが良いなぁ、健全なわけない、、
山中崇さんは大好きです、ここまで突き上げたダメ男は初めてだった。
顔のいやらしさ
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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特別な事が起こりそうなクリスマス、、
存分にワクワクさせてもらいました。

伝えるって大事、その行動が思いの強さ!

そして皆に祝福される愛の告白は本当に素敵。。。

バーレスク(2010年製作の映画)

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私を見て!後悔させない!

グッときたなー
プリティウーマンを思い起こさせる可愛いキャラクター

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

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復讐劇としてストーリーは良かったけど、マリーとの展開がさらっとしすぎて、若干物足りなさ

サディスト描写も、もっと欲しくなってしまったが役者は良かったと思う

ラストの「頼む殺してくれ、、」は目に焼き
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青春群青色の夏(2015年製作の映画)

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ぶち当たって、揉めて、なんかしたくて、色んな好奇心とかそれぞれ楽しい尺度があって。

すっぱかったです。そして映像が綺麗

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

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ずっと好きでいられるか、また、好きでいてもらえる自信がない。

これ、どう解決したらいいだろう。

先々の事って誰もわからないのに、勝手に自分が作った都合が良いビジョンに従ってるような気がして、窮屈だ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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愛には形なんてない。

どこぞのカップルよりよほど通じ合っていた。それは、ノンバーバルコミュニケーションの波長が伝わってきたし、サリーホキンスの心の声が凄かったから

あの2人を割かないで!と誰もが応
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生きる(1952年製作の映画)

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後世に何か残していくこと。

ミイラと呼ばれた閉塞的な社会で生きた男が、余命宣告を機に変化していく。

人になかなか伝えられないあのたじろぎ感

追い込まれなきゃ人間動けない、って改めて思う
そこに危
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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被害者家族と警察の闘争、復讐劇だけかと思いきや、住民や元旦那との関わり、母が1人になった時の独白がもの凄く良くて。

サム・ロックウェル、、署長の死から同一人物とは思えないほどの変貌
主人公より1番、
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

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被災地に生きる人たちの、抱えてる心情の流れや、街の有り様などひしひしと伝わる作風でよかった

長距離バスで都内に通ってデリヘル、、
虚しさと逞しさが混同して、心痛くなった。デリヘル絡みで高良健吾の役ど
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ろくでなし(2017年製作の映画)

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ビジュアル重視のCM的映画。
ストーリー特になし

ただ、主演2人が好きだから見れた。

かぞくへ(2016年製作の映画)

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男2人の渋い作風かと思いきや、一言では片付けられない

ランニングシーンの手繋ごうとしたとこ
ラストのセリフの秀逸さ
応援したくなる主人公
共感 着ていく服、間の悪いひろと、職場にかかってきた電話にで
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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

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ドロっとした空気がひたすら流れ、直視は難しい問題を突きつけられる。

異母兄弟、DV、、、どうにもしようがない、自殺してもおかしくないくらいに追い込まれた浅野忠信
かおるが用意した鍵をとりつけようとし
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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すんなり解決していきすぎ、、、

なことはどうでもいい。全てはショータイム!

Never enoughに感銘を受けていたヒュージャックマンにさらに感銘を受けた。

傷を持った者にしか見えない世界があ
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blank13(2017年製作の映画)

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伊丹十三「お葬式」以来、葬式がテーマで笑えてしまった。

しかし、証言によって浮き出てくる父親像の理解と、高橋一生さんの好演により現実的な突きつけもあって、面白かった。

チック的な瞬きなのかな、良き
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ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

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出世を望む者ばかりの中、
目の前の人を安心させる事が嬉しい
志を持ったきくち先生

幸せってなんだろう。

ろくときくちの結婚の話のシーンで、
幸せにしなかったら殺すぞ
のとこ
堤真一の、親の愛

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ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

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1001のバイオリンかなぁー。
李監督が描く、荒廃してしまった世界観、家族、、見えねぇから怖いんじゃねぇ、目そらすから怖いんだ。がジーンときた。

永瀬さん作品も斬新だった。

わさび(2016年製作の映画)

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お父さん、監督、そして芳根京子ちゃんとても良かった、、、

みんなの苦しみ、それでも生きていく姿にグッときた

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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展開の予想のつかなさ、構成の秀逸さ、見てて全く飽きずに笑えた作品です。

うそなのかほんとなのか、混在しててそれも醍醐味ととれる、魅力的な作品でした!

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

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ハリウッド行こ

いや凄く良い。フッカーのキャラとか仕草が最高だし、ジュリアロバーツならではの可憐さと妖艶さと、、

リチャードギア素敵すぎるな、、
ピアノで2人きりのシーン大好きだ。

いわゆるシン
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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超良い作品。

ディカプリオが良すぎるのもあるが、ジョニーデップが抱える葛藤や、人生の滞り、自分は幸せになってはいけない、、そして無垢で純粋なアーニーとの対比なと、キャラクターが滲み出ててとても良かっ
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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ディカプリオを存分に堪能。

社員鼓舞シーンはもちろん、ラストの大喧嘩シーン、ドラッグできまってるシーンも、ジャックニコルソンを思わせる、顔がファンタジスタだった。

作品の豪華絢爛なエネルギッシュさ
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森崎書店の日々(2010年製作の映画)

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いいなぁ〜
古本屋と街並みが作り出している、ゆったりとした雰囲気、叔父さんの包み込むような優しさ、そして自分の価値を作る手立てが結果として古本だった。
古本屋のいつもの席に座る空気感が、主人公の心情の
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渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

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こんなに心理描写に胸が痛んだ青春映画初めて!

不器用で、素直になれなくて、それでも溢れる若者たちの行動にはとても心動かされた。

長回しによって絶対セリフじゃないだろうなってゆう生々しさだったり、伝
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アシュラ(2016年製作の映画)

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修羅場修羅場修羅場

ファンジョンミンに圧倒されるが、チョンウソンの目はとんでもない!