難しくて細かい部分の流れが理解できなかった。
原爆を投下し日本を降伏させることで、「双方の国の犠牲者が減る」という考え方があるということに驚いた。
叙情的な雰囲気は好きだったが、単調すぎて私には理解が難しかった
生きるか死ぬかなんてただの運。
行ってきますの先に、必ずただいまがあるなんて限らない。大切な人と過ごす日々を、ありきたりな毎日を大切に過ごしていきたいと思った。
周りからすすり泣きが聞こえ、もちろん私も泣いた。北川景子さんが美しい。
ハッピーな気持ちになれる。
どんな自分でも、ありのままを愛して生きることの素晴らしさを教えてくれた。
くだらなすぎて、意味わからなさすぎてとても好き。
悪に紛れて悪と戦う。影のヒーローがいかにして誕生したのかに焦点を当てていることがまず面白い。
そして2005年の作品とは思えないほど映像が美しかった。
驚きの展開だった。伏線を理解するため、改めてもう一度観たい。
消費社会にのまれた主人公。ラストシーンを含め、観客の考え方によってどんな風にも捉えられる映画だと思った。
愛しているからこそ正しい選択がわからず迷ってしまう。賢く優しく育った子をみて迷いなく一緒に生きることを選んだシーンはとても印象的だった。
普通じゃないことに悩む人は多くいる。気付かず生きづらさを抱えている人もいる。でもそれすらもきっと人を輝かせる魅力の一つなのだと思わせてくれた。
緊迫感が凄かった。ただの残酷なテロとして終わらせず、社会情勢や貧富の差、宗教など様々な問題を浮き彫りにさせる作品だった。人間の愛や憎悪など様々な感情が入りまじっていた。
パート1を超えてくる面白さ。
ドキドキが楽しめる、なぜか童心に帰らせてくれるような作品。
パート1との繋がりも良かった。
これぞSFアドベンチャーといった作品。
大人から子どもまで飽きずに楽しめるであろう。
夢を追い続けることは楽しいことばかりではない。どんな結末であろうと二人が刻んだ愛が消えることはない。
乾杯を 夢追い人に
複雑でありながら興味深い脚本。SFの世界の中で愛と懺悔を抱える主人公。ラストシーンはとても良かった。
豊かな生活を送っている我々には想像もつかないようなつらい現実を送っている人々がいる。もっと社会問題に目を向けて生きていきたいと思った。
演技、構成が本当にリアルで、現実の世界をのぞいているようだった。
登場人物、情景、全てが美しい映画だった。
一人一人の情報や心情の描写が少ない分、鑑賞者それぞれが想像をしやすいと思った。
エリオ目線で物語は進んでいくが、オリヴァー目線での物語も観てみたい。
「君の名>>続きを読む
子供時代ならではの楽しさやわくわく、それに相対する揺れる心情、過去や未来に対する不安など、誰しもが経験していて、しかし忘れてしまっている感情を思い出させてくれる映画だった。あの頃のような友達はもうでき>>続きを読む
実話だと知り驚いた。
世界には恵まれない子供たちがたくさんいること、それを考えさせてくれる映画だった。
ストーリー、映像、演技、全てが魅力的な作品だった。
心が苦しくなることもあったが、常に作品の世界に引き込まれ、一瞬たりとも目が離せなかった。
美しい作品だと思った。