本作品何かと世間では良い評価を聞いたことがないが、H.G.ウェルズ原作1953年の映画「宇宙戦争」のリメイク。
声を大にして言おう。「私は大好きだ!!」
とくに宇宙人出現までをトム演じるレイの目を通し>>続きを読む
キアヌ主演、イーライ・ロス監督という本作品なので少し期待して鑑賞。
なんじゃこれ?
ロス印のエログロは影を潜め、主演のキアヌもなんかハマってない感じ。
だが冷静に考えるとトラブルの主である二人組の女>>続きを読む
原作も読書済み。疾患をもった人も知っているし理解も知識もあり鑑賞。
夫婦の信頼と理解、絆。鬱病という実はそんなに軽くない題材をテーマにほのぼのと描かれ、作風も好きだ。ただ堺雅人のキャラ(演技)だけが>>続きを読む
「プレデター」「ダイ・ハード」のジョン・マクティアナンの監督デビュー作品。
イヌイットの伝説に出てくる悪霊達に付け狙われ死亡した学者の追体験をするハメになり、自らも悪霊の脅威に会うことになる女医の物>>続きを読む
好きだなぁ。
古き良き中2病設定の世界観&アクション。
神か悪魔にも近い不死の剣闘士達の歴史を跨ぐ永きに渡る戦い!
ドラマやアニメと色々な形でフランチャイズされたが、やはりこの一作目。
リメイク、リブ>>続きを読む
え?映像化!?
キングの短編の中ではかなり好きな一本。例えるなら、どこでもドアのあっち側とこっち側の中間の脅威を描いたSFです。
これがキングの映像化作品なら楽しみ。
実際に起きた航空機衝突事故とそれに纏わり起こった事件をベースに描いた作品。
ストーリーはあらすじそのまま。
読めば観る必要無いくらいの映像だが、人為的な殺人事件と違って航空機事故などでは加害者側も被害>>続きを読む
なぜかノーラン監督作品とはことごとく縁がない+興味をあまりそそられないで今まで来た。
で遂に初ノーラン作品鑑賞!
おもんなかった、、
史実ベースの作品に(しかも戦争もの)にエンタメ性は求め>>続きを読む
サメ映画は気軽に観れて良いジャンル。この映画も程良くハラハラできた。
近年の物で比較対象を出すなら「ロストバケーション」より「オープンウォーター」のがテイストは近い。サメ、酸素残量、潜水病の三重苦をメ>>続きを読む
ポスト楳図氏、伊藤潤二氏原作の珍しいアニメ化作品だったのと、主人公の女の子のビジュアルが好みだったので興味をそそられ観た記憶が。
「富江」や「うずまき」が有名作品だが、シュールで不気味な世界観はアニ>>続きを読む
レビューやあらすじなどから鑑賞前は「ピクニックatハンギング・ロック」や「ミツバチのささやき」系の少し変り種のもしかすると名作?イメージだったがちがった。同じ系統なら「ぼくのエリ 200歳の少女」(リ>>続きを読む
なかなか良い青春ホラーコメディだった。アメリカンパイ+ゾンビといったところ。
ただ欲を言えば全体的に"毒"がなさすぎ。ち◯ぽやオッパイネタまでやるくらいなら、会話や登場人物達にももっとぶっ飛びギャグ感>>続きを読む
リブート版のシリーズは本当に良い。
クリップ観たときウッディ・ハレルソンと前作のジェイソン・クラークを同じ俳優だと勘違いしてしまい、「そんな非情な展開?!」と思ってしまった。笑
ともかくシリーズ>>続きを読む
ティーザー観ました。
イェーガーのデザインが洗練され過ぎなのと、重量感が皆無。前作のモッサリした感じが本編で蘇っているといいな。期待!
と言う事で先日鑑賞。
ティーザーではまるで車のボディの様だっ>>続きを読む
何気にキャストが豪華なポン・ジュノ監督の最新作。
ストーリーはよくあるパターンの救出劇だが、予告を観て大体こんなテイストだろうと鑑賞したらやはりジュノ監督は決してライトな方向には行かない。ジブリ作品>>続きを読む
全米公開後、大絶賛されている本作を鑑賞。
DCコミックス原作の超有名キャラクターは既知だが、実はストーリー自体はよく知らない。どこかで見た事聞いた事のある既視感があり、知らなかったにもかかわらずあま>>続きを読む
フリードキン監督の傑作刑事ものと言えば「フレンチ・コネクション」。しかし、個人的にはかなり衝撃的で深く印象に残りつづけるのはこちらの作品。
全体的に荒涼とした雰囲気、必ずしも模範であるべき職業の人間>>続きを読む
撮影当時14歳ほどだったジェニファー・コネリーがとにかく美しい。
主人公ジェニファーは夢遊病持ちで、さらに昆虫達と意思疎通ができる特殊能力を持っていた。
ある土地の寄宿制学校へ転校してきた彼女はひょ>>続きを読む
こちらは悪魔だが、早い話が映画館を舞台にしたゾンビもの。
公開当時は登場人物たちの追体験的な体験が出来、音響も凄い!的なふれ込みだったが割と普通。
イタリア産ホラー独特の色味とグロ表現が堪能できる。>>続きを読む
ゴミ映画。
ダリオ・アルジェント一派の監督作品。
全く面白くないが、映像へのこだわりは少し感じる。でもつまらない。
お気に入りの一本。
凸凹刑事アクションにゾンビを絡めた斬新な作品。
バディものの秀作は多々あるが、この作品のコンビもなかなか良い。映画「トレマーズ」の主役コンビに通じる皮肉ったセリフや掛け合いなどが>>続きを読む
メインタイトルのエピソードはスティーヴン・キングがドリューのために書き下ろした脚本。
全体的な作品の印象はすごくB級感が漂っているのにどの話も粒揃いで丁重に作られていて、捨てエピソードが無い。
メ>>続きを読む
ギニーピッグ系か安っぽいフェイクスナッフものを想像し、どんなゲテ物スプラッターかと思いきや、案外ちゃんとしたスリラーサスペンスだった。
まるで70年代の様なフィルムの色調だったり、もっさりした音楽や演>>続きを読む
自分にとってもテーマにとっても"青春ホラー"と呼ぶに相応しい。
ゾンビがポピュラーになる前からホラージャンルでは王道なヴァンパイアもの。
当時ブレイク中のティーンアイドル系の役者が大挙出演している。>>続きを読む
ゴシックな感じを予想していたが以外とアクションよりのホラーサスペンス。
ブラッカイマー製作。
不良刑事と不良神父(カラス神父みたいでイイ!)という組み合わせで敵は悪魔と言う自分にはたまらない設定だが>>続きを読む
初めて観たのがたしか中学か高校の頃。
作品に描かれている大人の事情や法律の事とか理解などほぼ出来ていなかったのになぜか心に強く印象付けられ、現在まで数年毎にしばしば鑑賞することがある。
決して明るいテ>>続きを読む
懐かしいなぁ、、ピージャク版が完璧すぎて記憶から飛んでた。
こちらはアニメ版LOTR。
ロトスコープと言う実写で一度撮った映像をトレースしてアニメにする技術をよく使うラルフ・バクシ監督作。
同じ技法>>続きを読む
今となっては超有名作品でいまさら説明もないが、三池監督の出世作となった一本。
ストーリーは置いといて、シチュエーション的に観てるコッチに痛みが伝わってくる描き方がとにかく凄い!
キリキリキリ、、
特殊メイク界の重鎮、故スタン・ウィンストンが監督をしたモンスターホラー作品。
彼のスタジオがデザインと造形を手掛けているだけあって怪物のクオリティが秀逸。
大好きなランス・ヘンリクセンが主演。復讐劇>>続きを読む
邦題のインパクトくらいには面白い作品。一作目「ブレアウィッチ」の監督作。
でもこれ相手が宇宙人だから成立する復讐劇だけど、人だったらタチの悪い仕返し犯罪映画だな、、
これ予告も観れるのに本当にもう制作中止は撤回されないんだろうか、、
ジェイソンの両親もいる頃の物語だったそうで。
悔しいから13金のゲーム買うかなぁ(´-ω-`)
どこをどう切ってもブロムカンプ節満載のSci-Fiアクションです。もう観れるなんて!
ストーリーはざっくりとエイリアン侵略もの。
「ターミネーター」の未来の世界に近い描き方で異星人に抵抗して戦う人類>>続きを読む
原作も最高ですが、映画版も個人的にはモンスターデザインに難あり以外では原作と違った結末の傑作でした。
新ドラマ「The Mist Series」にも期待です!
〈ドラマ版〉感想↓
まだ試聴2話目だ>>続きを読む
スコアは高くないが自身にとっては至宝の作品。学園ものSFファンタジーアクション。
特殊メイクを含め当時のトップレベルのVFX技術を総動員し、マニアの間では話題だった贅沢な一本。「クリスティーン」でも>>続きを読む
我が青春の一本。
難解なストーリーと夢の様なひと時に浸れる夢の様な作品。それは悪夢だが。
だが全てが心地よい。
アンジェロ・バダラメンティの音楽が筆舌に尽くしがたいほど美しい。
25年を経ての「ツイ>>続きを読む
予告以外なるべく情報をシャットダウンしていた。期待していただけに思う所多し。
全体的な印象は、美術デザインや音楽に1作目を彷彿させる部分が多々あり、一作目が好きなら思わず顔がほころぶ。
ところが話が>>続きを読む