Keisukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Blink(原題)(2022年製作の映画)

-

恐怖を伝えられない恐怖と、
視界から光が失われる恐怖。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

-

バイオリンの音色が印象的でした。

この時代の英国王室の映画って珍しいなって思って色々調べてたら、やっぱ作品数少なくて、かつ予算限られてたからウィッグとか衣装を一から作ったらしくて、観終わってから好感
>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

「勉強が出来たらこんなことしないわよ!」ってところは首を傾げた。
バンクが好きすぎたから、パットくそくらえってなりました。 

映像がかっこいいって噂の『プアン』を観るときに、ストーリーに集中できるよ
>>続きを読む

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

愛情や優しさは、法や善悪とは全く別の場所にあるのだと教えてくれる。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.9

ウェスアンダーソン監督の作中でかかるボウイってどんなのだろって気持ちで観ましたがとても好きでした。流れるようだった。シガーロスも最高。色合いも赤が映えていて好き。

ひまわり(1970年製作の映画)

3.0

8/15、終戦の日。

戦争映画は悲しくなるのであまり好きじゃないけれども、この時期はちゃんと見る。
終戦って言葉が覆って欲しくないし、早く世界に通じる言葉になるといいな。

本作は戦争映画ってよりも
>>続きを読む

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.0

エンディングがかっこいい…!

娘との時間を経て、虚な目がしっかりとどこかを見据えるようになってました。

続きがとても見たい。

花とアリス(2004年製作の映画)

-

優しい音楽と、落語とバレエの相性がとても好き。
花もアリスも素敵。二人の兼ね合いが幸せの形だと思う。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

-

シュールすぎたけどエヴァンゲリオンよりは分かりやすかった。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

-

どっちからでもいいから見たいよね
子供を取り巻く環境があまりよくない

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

-

迫力すごいし、恐竜の子供かわいい。

ベータが一度立ち止まる姿がベストシーン。

バリー誰だっけって思ってたけど最強の2人か。彼はあの後どうなったのだろう。デイジーがクールすぎて忘れてました。
総じて
>>続きを読む

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

-

見ていて痛い。。
収拾つかない様はリアルで良かったです。
主題と場面設定が合っていない感想です。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.0

実写の方がベストムービーの一つなのでそれには及ばないなぁ。ハイウェイも流れないし。。

あとは本作は物語の中の話で閉じているようでした。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.1

グッときた。
外交官かっこいいなって程度の気持ちで観てたのに、どんどん背中が大きく見えていった。

だけども子供が銃を持つ姿を観るのは辛いな。

千年女優(2001年製作の映画)

-

パプリカや東京ゴッドファーザーズと同様に、主役が主役に没入する様に魅せられる。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

-

一コマ一コマの画がとても綺麗でした。
色がとても好き。蒼井優も最高だ。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.8

非日常の中で、ゆっくりと形作られていく愛情がとても良かったです。

後はボウイがかかるタイミングが最高でした。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.3

鑑賞後のトークイベントまで残れば良かった、、ストーリーの良さを言葉にできない。

緩急しっかりしてて、映像も飽きずに見ていられて、音楽も良かったです。何より、冒頭のシーンが美しい。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.3

末期癌のばあさんが昔見た情景を思い出しながら興奮した様子で"I felt like I'd done enough. My life was complete."と語るシーンが物凄く胸に響いて、突然涙>>続きを読む

リトル・ガール(2020年製作の映画)

-

ひっそり咲いて
踏み潰されないように
爛漫たるままに

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

-

奇天烈なセリフをはいていた文学教授が、死を間近に放ったセリフがとてもとても良かったです。
傍に凡庸なピーターがいてくれたのも良かった。

"We've turned our backs to the
>>続きを読む