見る前から自己啓発感。
見てからも自己啓発感。
当然数回見ると啓発効果が薄れます。
そうして残ったのが良いな、面白いな、
でしたので本当に良い作品なのだと思います。イエス。
良い意味でハリウッド感がないです。
むしろジャンルテイストが日本人ウケが良さそうです。
恋愛×ファンタジーでジム・キャリーっぽさはないですが、ケイト・ウィンスレットがヒロインと、申し分ないキャストにと>>続きを読む
胸に刺さるとはこういうことなんだな、それ以外に例えようがないです。
切れ味がすごかったです。
非常にテンポがよかったです。
ただ白人至上主義を描いただけでない、より根深く複雑な側面を実在する主人公二人を通して描いています。
じ〜んとくるタイプの作品でした。
アシュトン・サンダース、期待の大型新人ですね。
マハーシャラ・アリ、ナオミ・ハリスと実力派揃いで重厚感増し増しです。
非常にリリカルで見る人を選びますが、これぞ映像作品、芸術といったところでしょうか。
いい加減肘ブルブル膝ガタガタな
オールドメンバーとはいかない、若手も参戦です。
それでも若手がかすむくらいのオールドメンバーの渋さ、ぶっ飛び感でした。
大満足です。
回を増すごとに豪華なレギュラー陣に更に豪華キャストが加わります。
シリーズ通して甲乙つけ難い、ブレのないアクション大作です。
アクション映画の真骨頂ではないでしょうか。
銃バンバン、爆弾ボンボン、
脳みそ空っぽにザ・アクションを楽しみたいならもってこいです。
ポスト・マローンはワンフレーズも歌えませんでした。
ステイサム映画には目新しい展開の仕方とストーリー構造でした。
キャストも豪華で面白かったです。
程よいパニック感で観やすかったです。
大きいスクリーンだと迫力があってより面白そうですね。
ジャケットを見ればわかるコメディ感を超えてきます。
この豪華キャストが揃いも揃ってハメを外してます。
面白いの一言です。
多く長いステイサム映画の変遷を見ると、
1作くらいこの様な作品があっても良いだろうというある種変わりダネです。
殺し屋ばかりのステイサムですが今回はパパです。
ジェームズ・フランコはめっちゃくちゃ嫌な男を怪演しています。
嫌な予感、、、嫌な予感が、、、
というのはさすがスタローン監督といった具合です。
数少ない毛の伸びたジェイソン・ステイサムが見れる作品です。
内容自体はおふざけ無しです。
後にも先にもステイサム映画には少ないリリカルな作品で非常に良作でした。
なんでしょうか、ジェイソン・ステイサムだからと観たものの当人はもちろんのこと
ジェニファー・ロペスの演技と立ち回り、キャラクター性が非常に良かったです。
まあ、もうキャッチコピーと予告からハズレ無しですね。
期待通りのおもしろさでした。
ジェイソン・ステイサムとロバート・デ・ニーロという豪華タッグですね。
原作は著者の実体験からというのが驚きです。
同作のストーリー、脚本自体はだいぶ脚色されているでしょうがサスペンスアクションとして見>>続きを読む
ステイサムの暴力の権化のような主人公が面白かったです。
アクション、というよりはどちらかというとサスペンスに比重を置いた作品でした。
1のメカニックのそれとは別物です。
ワールドとなっているので規模感が大きくなるのはアリですが、キャラクター性から違っていてビショップでは無かったです。
ただ、単作として見ればストーリーもキャストも良く>>続きを読む
まさに、見事にメカニックです。
トランスポーターの様な淡々とした仕事人ステイサムが好きならハマります。
1同様同作も、アドレナリンシリーズは唯一無二ですね。
脚本も演出はもちろんふざけてますが、
何が面白いかってジェイソン・ステイサムがこれをいつも通り本気でこなしてるという点です。
こんな勢いだけで始まって終わる作品はなかなかないですね。
映画でよくある、地雷を踏んでカチンと音がなって爆発するまでのコンマ数秒を横延ばし90分にしたような作品です。
偉大だな、、、
それは演者なのか、モデルなのか、
もう考えるのをやめます。
本当に何にでも化けるのは場数を踏んできた刑事さんの賜物だと思いました。
やるせない、油断してみると感動させられました。
仕事を選ばない刑事さんですが、こちらは脚本が当たりだったようです。
ニコラス・ケイジの、どこか頼んないおっちゃんの体張る感じがふんだんに溢れ出てて良かったです。
個人的に刑事の中でもダントツ好きです。
わ〜皆ハッピー、とはいかない絶妙かつ潔しな結末にSF感を感じながらも斬新で面白かったです。
CGが前作より洗練されたおかげでやりたい放題な演出が一周回って面白かったです。
この絶妙なキャラを、このクオリティで実写化できたら御の字かと。
普通にダークファンタジーとして物足りなさは無く何も考えずに観ると楽しめました。
モデルが実在する、実話ベースとのことで、そう思わせない奇想天外で突拍子ない展開が面白かったです。
どっちを取るべきか、んん〜っともどかしい展開と演技がよかったです。
ドン・チードルは天使かはたまた悪魔か、、、キャスティングが面白いですね。
ハラハラドキドキ本当に面白かったです。
ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジダブル主演の演技が非常に秀逸でした。
脚本の粗さを、
ニコール・キッドマン、コリン・ファース、マーク・ストロングという豪華キャストゴリ押しで抑えこんで一周回って面白くもなっていたと思います。
迂闊に続編を出すと大コケする世界ですが、同作は1を超えた面白さがあると思います。
マジシャン版オーシャンズです。
どんでん返し系が好みの方は楽しめます。