家族の形とか、キャリアと家庭を両立させることの難しさとか、悩んでる人にこそ見てほしい。
実話ベース。
これを見てますますロビン・ウィリアムズが好きになった。
初めてロビン・ウィリアムズとマギースミスを意識した、子供の頃から好きな映画。大人になること、子供の頃から大事にしてほしいものを、考えさせられる。
メアリーのソロにいつも泣いてしまう。ギャグもあるんだけど、話の締はしっとりとしていて、これぞティム・バートンの世界だと思う。
あとはクリストファー・リーの美声にうっとり。
時代背景に基づく曲とダンス、キャラの濃さは間違いなく好み。これでミシェル・ファイファーにベタ惚れ(笑)
観終わった瞬間、最初に思ったことは「安堵の息さえしちゃいけないのか!」という後悔にも近い驚き。
だからこそ、見入ってしまう展開にとても満足。
ドンブリを観たからやっと見る決意がついた。
脚本は原作者が猛批判しただけあって、終盤の展開に「?!」とはなったが、キューブリックリズムは好き。
予告で気になっていた作品。見終わったあとのリフレインが止まないくらい、伏線の折り込み方と展開が自然で、哀しさと怖さと、一息ついた感じがたまらない。
こわい。圧倒される美と狂気ゆえに。結末は映画館で見なかったのが公開するくらいの迫力で、しばらく画面の前で呆けた。
馬の感情や人生をわかりやすく、しかしネイチャードラマではなく文学として大成された作品。
子供の頃から好きな少女文学のひとつ。セーラの回想や夢、隣家の人との交流の際の、色の鮮やかさが際立つストーリー仕立てに、今も驚かされる。
曲一つ一つが印象的。ニューオーリンズに行ってみたくなる風景もたまらない。
ヒロインの、夢にひたむきの様子は自然と肩を入れたくなる。
字幕が男性翻訳家だったからか残念なニュアンスが多かったが、背景と登場人物たちの言葉一つ、振る舞いは見るべき。日本に今も変わらず根付いてる問題が見えてくる
クリスマスにはぜひ見て欲しい一作。今の時代だったら出会っていなかったかもしれない。出会っていたら、もっと平和的な関係が続いたかもしれない。
アクションもだけど、基盤にもなってる設定がとても良い。伏線の貼り方と回収ぶりが好きなテンポで楽しめた。
こんなに人の生死で美しいと思ったのは初めてかも。EDの、エピソード4へのつなげ方も自然。
基本的には、最近のヒット作のポイントをまとめてみた感じ。でもエイのシーンは出る度に、涙が溢れてしまう。
今見ても楽しめる。タムナスとルーシーのやりとりは原作でも好きなワンシーン。
とてもうつくしい。美しすぎて恐ろしくもある。所々に挟まれる現実を感じて、心が震える。
子供の頃から好きな映画。メアリや周りの人物たちの気持ちの変化が、季節や振る舞い、服装に表れていくのを、自分自身が歳を重ねるごとに見る度に新しい発見がある。