keikoさんの映画レビュー・感想・評価

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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.2

家族の形とか、キャリアと家庭を両立させることの難しさとか、悩んでる人にこそ見てほしい。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.2

実話ベース。

これを見てますますロビン・ウィリアムズが好きになった。

フック(1991年製作の映画)

4.0

初めてロビン・ウィリアムズとマギースミスを意識した、子供の頃から好きな映画。大人になること、子供の頃から大事にしてほしいものを、考えさせられる。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.6

メアリーのソロにいつも泣いてしまう。ギャグもあるんだけど、話の締はしっとりとしていて、これぞティム・バートンの世界だと思う。
あとはクリストファー・リーの美声にうっとり。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.7

時代背景に基づく曲とダンス、キャラの濃さは間違いなく好み。これでミシェル・ファイファーにベタ惚れ(笑)

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

観終わった瞬間、最初に思ったことは「安堵の息さえしちゃいけないのか!」という後悔にも近い驚き。
だからこそ、見入ってしまう展開にとても満足。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

ドンブリを観たからやっと見る決意がついた。
脚本は原作者が猛批判しただけあって、終盤の展開に「?!」とはなったが、キューブリックリズムは好き。

アウェイクニング(2011年製作の映画)

3.5

予告で気になっていた作品。見終わったあとのリフレインが止まないくらい、伏線の折り込み方と展開が自然で、哀しさと怖さと、一息ついた感じがたまらない。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.3

こわい。圧倒される美と狂気ゆえに。結末は映画館で見なかったのが公開するくらいの迫力で、しばらく画面の前で呆けた。

ブラック・ビューティー/黒馬物語(1994年製作の映画)

3.5

馬の感情や人生をわかりやすく、しかしネイチャードラマではなく文学として大成された作品。

リトル・プリンセス/小公女(1995年製作の映画)

3.8

子供の頃から好きな少女文学のひとつ。セーラの回想や夢、隣家の人との交流の際の、色の鮮やかさが際立つストーリー仕立てに、今も驚かされる。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.6

曲一つ一つが印象的。ニューオーリンズに行ってみたくなる風景もたまらない。
ヒロインの、夢にひたむきの様子は自然と肩を入れたくなる。

未来を花束にして(2015年製作の映画)

3.9

字幕が男性翻訳家だったからか残念なニュアンスが多かったが、背景と登場人物たちの言葉一つ、振る舞いは見るべき。日本に今も変わらず根付いてる問題が見えてくる

戦場のアリア(2005年製作の映画)

4.0

クリスマスにはぜひ見て欲しい一作。今の時代だったら出会っていなかったかもしれない。出会っていたら、もっと平和的な関係が続いたかもしれない。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

アクションもだけど、基盤にもなってる設定がとても良い。伏線の貼り方と回収ぶりが好きなテンポで楽しめた。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.3

こんなに人の生死で美しいと思ったのは初めてかも。EDの、エピソード4へのつなげ方も自然。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.4

基本的には、最近のヒット作のポイントをまとめてみた感じ。でもエイのシーンは出る度に、涙が溢れてしまう。

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.4

原作でも好きなやりとりがちゃんと活かされてて、好き。

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

4.5

今見ても楽しめる。タムナスとルーシーのやりとりは原作でも好きなワンシーン。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.8

男同士の友情を描く作品のなかでも、一等好き。

エコール(2004年製作の映画)

5.0

とてもうつくしい。美しすぎて恐ろしくもある。所々に挟まれる現実を感じて、心が震える。

秘密の花園(1993年製作の映画)

4.5

子供の頃から好きな映画。メアリや周りの人物たちの気持ちの変化が、季節や振る舞い、服装に表れていくのを、自分自身が歳を重ねるごとに見る度に新しい発見がある。

ラヴェンダーの咲く庭で(2004年製作の映画)

3.8

マギー・スミスとジュディ・デンチがとても可愛らしい老姉妹。