冒頭のシーンからもう村上春樹感がすごくて、これは!!!となり、車内の岡田くんと話すシーンは映像で観てるのに現実感がないような、初めての体験。これはすごい。やつめうなぎが頭の中にすごい残って困った。
アヴちゃんは声優としてもサイコー。ライブっぽく見せたいのかな、とは思ったけれど、映像としてはもう少し何かあってもよかったのかも?でも観てよかった。いろいろ初めての感じでわくわくします。
のんちゃんをキャスティングした時点で勝ち。さかなクン本人の役どころが現実的過ぎてある意味バランス。ヤンキーたちは可愛すぎるけど、可愛いから許す。
ところどころ思わずガッツポーズしそうになるのをおさえるのに必死。試合シーンいつまでも見ていられる。そして泣いた。漫画の時より泣いた。
最後のほうの坂口 拓のアクションを見るための映画であった。虚像の戦乱のなかで1人だけリアルに人を殺しにいく目をしている。はっきりいってかなり浮いてるけど、まーーーーカッコいい。動き見てるだけでしあわせ>>続きを読む
うーん、期待値を上げすぎてしまったのかも。ひとことでいうと苦手な映画。すみません。
西川さんの映画は蛇いちごから大好きである。ゆれるのほうが好きだけど、もっくんはやはりよい。ピストルもよい。子役ずるい。
うーーん、私はこの人の原作が苦手なのかも。もやもやしたまま終わった。評価が高い理由がわからない。きつい。
大泉洋の使い方が最高に合っている。おすすめの時代物と聞かれれば間違いなくコレ。里見八犬伝を読みたくなる。
長瀬のべろんと長い舌と、マザーファッカー!の歌声を聴いただけでもうなんかこの映画はこれでいいよね、って肯定しかない。そして神木くんのヘタレ高校生がたまらん。
前評判で期待値を上げすぎたかもしれない。自分の中でのミュージカルトップは俄然ヘドウィグなので、遠く及ばずといった感じ。歌も踊りも最初の渋滞シーンがいちばんよかったかな。でもライアン・ゴズリングの体格と>>続きを読む
福山さまの演技がどうも苦手である。。これはラリったリリーフランキーを観るための映画。薬の恐ろしさを今まででいちばん実感したよ。
キモい役をここまでキモくできるのは、やはり星野源だからなのか。しかしここまで変態の展開にしなくても。星野源が見たいからいいっちゃいいのだけど。
ウォーターボーイズもスィングガールズも、結構好き。矢口監督ならはずさないだろうと思って鑑賞。予想通りの展開がまったく苦にならないのは、細部の作り込みとユーモアセンス?何にせよ見てて楽しい。伊藤英明はこ>>続きを読む
偏見という複雑で重たいテーマを、なんてすっきりと小気味よい映画に仕上げたものか。設定から演出、ストーリー、何から何まで、細部の細部にいたるまでキッチリ作られている安心感。映画を作る人たちの技術力を感じ>>続きを読む
息子が観たいというので一緒に。ペットのかわいさとキャラクターのユニークさに頼りすぎて、ストーリーが曖昧すぎるー。キャラ設定がふわっとし過ぎてるー。でも映像的に賑やかだから子どもはきっと楽しいだろう。映>>続きを読む
ひとことで言えば実写版エヴァ。キタキター!って感じで反応するとこいっぱい。しかしオタクっぽい細部の積み重ねなのにエンタメ感もハンパなくて、庵野さんの力量は底なしだー。見てる間、ずっとワクワクが止まらな>>続きを読む
こういうクオリティの高いど直球ハッピーエンド映画が、実は大好き。昔はプリティウーマンをビデオテープすりきれるくらい観て、その後出会った何度でも観ていられる映画。なんだろう、観終わったあと一切モヤモヤし>>続きを読む
コーエン兄弟は結構観てるけど、どれがいちばん好きかと聞かれればコレ。ストーリーはうろ覚えだけど、細かいところの記憶がやけに鮮明。ドアを椅子で塞いだつもりが逆開きだったりとか、ホワイトロシアン?って白い>>続きを読む
何がいいって、曲がいい。もちろんその他も全部いい。何だろう、主人公が曲を自分で作って歌ってるっていう設定だからだろうか。歌の感情が伝わり過ぎて、ミュージカルってこういうことか、という納得感。サントラも>>続きを読む
映像のすごさと二階堂さんの音楽。ストーリーは二の次感。何度も観ないけど、1度は必ず観ておきたい。月人は宝石の国とイメージがかぶるなぁ。
とにかくよかった。観てホントよかった。こういうものにしっかりお金を払っていくべきだ。映画ってサイコーだ。あのクルマたちをトミカがつくってくれたら絶対コンプリートする。
ちょっと期待し過ぎたみたい。なんだか腑に落ちない感じがずーっと続いてそのまま終わる感じ。主人公の歩き方とか、上手だなーと思ったけれど。