この作品でかかれる認知症は合併症も相まってとても早い速度で進行していってる
ある日突然おかしくなった最愛の人をどれだけ愛情と尊厳と、自分自身の平穏を保ちながらお世話し暮らすことができるかな、
65>>続きを読む
中学生の思春期を台風がやってきて低気圧の中普段とは異なる感覚になり乱舞する映画
いろんな所で評判がよくて気になってたのだけど
確かに斬新な映像や行動があったけど全然すきじゃなかった。
というより見てる>>続きを読む
自閉症の忠さんという小さい男の子の様にも見受けられるおじさんを演じている塚地さんの役がすっぽりストンと入ってきて、なんでかな ずっと見ていたくなる
お母さんの、夏木マリさんが、またいいんだ。
頭では>>続きを読む
タイトルがなんかいいなって思った
ここはウリ先生が創った50年代からある診療所
わたしには退屈だった映像は、平和そのものだった。色んな人がいるのだろうけど、とても自由だ。何よりも自由かもしれない
田>>続きを読む
もう結構前の映画だけれど今年観た中で一番考えた作品だったと思う、
ニャマタムランビって試験に出るから覚えた ただの単語とは全く違って
どういう意味合いのもので、何故起こり、その土地はどうなり人々はど>>続きを読む
んん..1回だけだと難しくて
自分の頭がわからなくなる。めちゃくちゃな事を書いてしまいそうになる
彼女の言いたい事が分かった時にはもう終盤だった。講堂でのスピーチは凄く良いものだったし、納得してしま>>続きを読む
全寮制の男子校の冬休み
クリスマスは必ず家族で過ごす習慣
全員が自宅に帰る中、自宅に帰れない生徒が5人。
紹介文には、教職員と生徒の3人とあるけど
初期の男子生徒5人の組み合わせが私は面白くて観てい>>続きを読む
孤児院から逃げてきた男の子と、働くことが嫌いな風来坊をしてアコーディオンを奏でてるおじいさんの着の身着の儘旅
おかねはない、食べるものも人から貰ってその日を凌ぐ、寝る場所はどこかそのへん
干し草だっ>>続きを読む
女性の身体の外でこどもが出来、育ち、産まれることが出来る新しい未来の発明品
卵の型をしたポッドの中で羊水みたいな液体に浸かっておっきくなっていく。手をかざすと透けて見る事もできるし、アプリで管理され>>続きを読む
解釈が多様にできる作品、好奇心と覗いてはいけない秘密の場所、恐ろしい内容に
自然と身体が動いてしまう
なんのあせだろう、変な汗がでた。
色気にくらくらし、暫く頭もぼんやり。
深入りしては駄目なこと>>続きを読む
おもしろ荘に暮らす五人はみんな良識があって寛容で偏見のないひとたち。
かわいい姉妹や意地悪なクラスメイトと仲良くなっていくお話だけれど、この時代の価値観や階級社会が織り交ぜられていて
すごく良い作品>>続きを読む
ポスター広告はキラキラしてるのだけれど、
はじめはウェールズの田舎の村の地味なお話。
農場主はとあることから経験は無いけれど競走馬を育てよう!そして村の住人達みなで馬主になろうと盛り上がっていく
競>>続きを読む
若い時の無邪気さと好奇心いっぱいのキラキラ眩しい三人の少女から
六十年以上時が経ったいまの彼女らのゆっくりとしたお話
過ごしやすそうな暮らしに贅沢は無いけれど安心する平穏がつまってる。
いくつにな>>続きを読む
会ったことのない相手の日記から
どんな人なのかを毎日まいにち想像して、孤独な自分の心の一番の理解者で 心の拠りどころになっていく。
相手の人に会おうとしてみるけれども
なかなかうまくはゆかず、
相手>>続きを読む
生まれた時からほとんど決められている暮らし。
不自由さや理不尽がたくさん詰まってた作品。
それでもこれから進んでいく未来や、過ごしてきた時間の長さに想いを馳せてみることにした。
ここの島はとてもきれ>>続きを読む
有名なE.Tを初めてみてみた。
なかなか最後までE.Tの湿り気のある手が気になってしまったのだけれど、
ちいさいこどもの様な、ビクビク怯える様子だったり、ちょっとした動きがかわいく感じてきて、良い子>>続きを読む
映画館で広告を観て、以前気になっていたなぁ。
かわいくて、少しドキドキしちゃうポスター。
内容は昔のアゼルバイジャンの景色とそれを走る貨物列車と運転士さん。
会話は無くて、想像しながら物語は進んでいく>>続きを読む
こういう内容の映像はだいすきだなあ。
子どもたちが望んで学んでいる日常や、通いたくても色んな困難が待ち受けていて、学校で勉強できる事がいかに素敵なことか。僻地に教えにきてくれる先生あってだろうし、続く>>続きを読む
こんなの作れるんだ、、凄い驚いた。
どんどん迫害されていく時代に作られたヒトラーをモチーフにした作品
本人もこの映画を観たそうだ。
最後のスピーチには心からの魂がつめられていた様に感じたし、平和を祈>>続きを読む
どうも長くて変わり映えしない画面に少し眠たくもなってしまうけど、不思議なオブジェに惹かれて、想像出来ないほど先の未来からの問いかけかぁ。なんて思いながら観てた
白黒の映像はより空虚な無の地球を感じて>>続きを読む
過激派のイスラム教徒の人の考えは全く分からないし到底いまの自分には理解出来ない。
主人公の男の子は少し前まではごく普通の少年でゲームが大好きだった。って説明文や映画内の誰かの台詞で知る本人像は、
始ま>>続きを読む
名前をよく聞く自転車泥棒
歌にもあるよね、どんな内容なんだろうって思ってた。
戦後のイタリアの街の様子はセットではないし、役者さんは俳優さんではない。当時のありのままの日常が映像になっている、覗いて>>続きを読む
イランの小学生の子達に宿題について個人にインタビューする内容
圧迫面積みたいで様子はとっても怖いんだけど
答えてくれる子供達みんなそれぞれの言葉で話してくれる。その感じがとても良かったのです
罰と>>続きを読む
25年前に実は自分は誘拐されていて
育ててくれたパパとママは本物ではなかった。
狭い生活だったけどそれなりに幸せに暮らしてた、と思ってたはずが
突然この人達は誘拐犯で、外の世界は広くて毒ガスもないん>>続きを読む
しっとり静かに観る映画なのかな、
よかったなぁ。。
夜中眠れない時に観たら、明け方だった。
一緒に時間を過ごしたようで嬉しかった。
いまもどこかで物語ができてるのかな。
わたしは二つめと、三つめが>>続きを読む
ユーモアと知的な言葉がつまった会話に憧れるなぁ。
自分がなんかこう言ったら
相手から予想できないような上手な返しが来て、また返す
いいなぁ。
一日だけだからこそ、余計に良いんだね。
最初の場面からずっとクスクス笑ってた
クスクスクスクス..アフリカ料理じゃないよ。
しょうもない事も言ったりするんだけど愛おしいって言葉が自分にはぴったりな映画だった。
幸せに生きることはとてもだ>>続きを読む
想像していな内容とはどこか違っていたけれど
実際に精神障害を持つ人たちのコミュニティがうまく機能していて、アダマン号の船内では個性を尊重して、みんなで対等に話し、想像し、芸術に触れてる生活を送っていた>>続きを読む
アメリカの中絶をテーマにかかれた作品
知らないことばかりで
そうなんだ(`・ω・´)!など、色々一人でリアクションしてしまった。
手術..を施すシーンは痛々しく見ている自分も怖くて震えてた。
男性か>>続きを読む
夫婦はとても貧乏で川で身体を洗ったり、暮らしてた家を追い出されたから牛糞で煉瓦を作り家を建てたり、、些細な慎ましい暮らしに無常な感覚とそれでも二人は幸せそうなこと
豊かに暮らして物に溢れて とは無縁>>続きを読む
エミリアクラークさんが可愛くて素敵でずっと観てたいなぁ、と思った。
元気になってほしくて思いつく全ての事をしても、相手の意とは反対になる。しかもそれが愛する人ってほんとうに哀しいね
決めた事を尊重>>続きを読む
スヌーピーの映画は初めて。
何本かあったことも知らなかった
漫画本で英語を勉強した その本の中身のままのような雰囲気だった
3Dらしい映像にものがたりの中に入ってるようだった。
大きな映画館で観た>>続きを読む
前回の1がとてもたのしくて
続編もめちゃくちゃ前向きになれる
ただHAPPY!ってだけではなくて
法律の話が色々出てくるようになったから
ほうほう、と勉強になる所もあって
主人公のエルから学んだ>>続きを読む
ストレスフルな生活から抜け出す為に
チベットの僧侶マティユ・リカールさんの話を聴く映像。
他にもデイビッドスタインドルさんという方も出てくる。
でも、作品の訳がおかしくて
ちょっと何言ってるか分から>>続きを読む
結構前に観たのであまりきちんとは打てないけれど
これから老人ホームに入居するマダムがタクシーでそこまでの道のり 大回りして向かうのだけど、もう二度と見ないかもしれない景色に沢山過ごしたここパリの街を思>>続きを読む
いつのまにか男女ではなく空気になってしまう。この人達は31年目を迎えたベテラン夫婦
私からしたら31年は途方もない年数に感じるけれど、夫婦歴が何年とか関係なく
2人が同じ所を向いていなく
片方だけがこ>>続きを読む