omochichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.7

昔から話題になっていて漫画もあったよね、初めて観て凄く面白かった。こんなにワクワクするならもっと早くから観たらよかったのかも!

お風呂屋さん等がすきな自分にぴったりだった。古代ローマの皇帝の名前はや
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.1

自分には良さが分からずとても長く感じた。
不思議な映画だなとは感じたけれど、魅力されるまでいかなかった。沢山の賞をもらっているみたいで、その良さがわからないのかな、なんてちょっとへこんだけど、
そう思
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

漫画のJAZZを映像にするのって凄く凄く難しいよね、
人気の漫画でみんなの期待もいっぱい。
自分もお勧めされて、読み始めて知った
ジャズは詳しくないし、書くのも上手くかけないけど
とっても格好いい映画
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.7

なんて書いたら良いかわからない
渡す側も、持ち帰る側も必死な両者の感情がつよく残りました。

京都は結局落ちなかった。ただ事実はそれだけど、仮定はそれだけじゃないよね。色んな人の思いが沢山ぶつかって、
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旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス(2012年製作の映画)

3.0

世界の時代が回ってくるくる描写される

知らないことも色々あったけれど
映像が残るということは大事な事だよね

好きなことを追い求めて生きるは
難しくも楽しい事でしょう

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.4

共病文庫が何故自然に落ちたのか、とても気になったけれど、気になって居た人とたった二人。ひみつの共有をするのって、日に日に嬉しい感情が大きくなりそう

図書館のラベルを十年以上も覚えてられる事って凄いな
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心と体と(2017年製作の映画)

3.3

鹿と自然の景色と、静かな音が心地良くも感じたけれど、

人の方には心地良く感じなかった。
ふたりのラブストーリーも、会社の人達も。

エンディングはにこにこして、ほっとしました。

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.4

親子二代 質の良いものを提供するお店も、時代に少しずつそぐわなくなり、お客さんはめっきり減ってしまうのが物悲しい

そこから、作った事のない種類の服や、販売方式、人とのコミュニケーション、
むずかしく
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とんび(2022年製作の映画)

3.7

父親が、息子から子離れするシーンや、紹介するシーンがとてもよかった。

あぁ、こういう親、良いなぁ。格好いいなぁって思った。
いっぱい感じることはあったけど、短くしておく事にする。

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

3.7

昔、映画館で観たけれど、

Amazon primeで懐かしくみてみた。
のび太君のつくる、グリ ドラコ ペガの三匹がとにかく可愛くて、大好き。
映画のおしまいに差し掛かるシーンは胸がぎゃっとなる。
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イーディ、83歳 はじめての山登り(2017年製作の映画)

3.5

エネルギーや前向きな気持ちになって何か始めようと思える映画。

子どもの頃の性格も、大人として何十年と過ごす中で、良い方に成長できたらしあわせだけど、つらいものだったりして、良くない方に性格が変わって
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

イラク戦が、アメリカ陸軍側の視点から
よく分かる内容だった。

銃撃戦のシーンは激しくて、撮影なのかわからなくなった。画面が暗いシーンは携帯画面からだと見づらかった。

弾が当たる、当たらないはもう偶
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ジグザグキッドの不思議な旅(2012年製作の映画)

4.0

こんな映画いいなぁ。
続編なんてないけど、続きが見たい知りたい。少年ノノ君と彼の周りの大人達がたくさん動き回るかわいい 優しいおはなし。

知りたいと思ったら謎を解くのがいちばん。知る方法を探す。そし
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.7

時代が、詰まっていた。
昭和を知らないわたしは、昭和だと強く感じた。

多くの人が探し求めていたカメラのネガは、長い年限が経ち見つかる事もあるのでしよう。
命をおとすかもしれない山へ行き、魅了され虜に
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命をつなぐバイオリン(2011年製作の映画)

3.8

段々と変わってゆく..というのか非道になっていく ここに出てくるナチスの将校

立場が強い物が弱い物に従い、その仕組みは変わらない。昔も今も内容は違っても同じだ。

弱い物が強い物に振り回される、少し
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.8

明るいなぁ、
明るくてタフな女性。魅力溢れる肉子ちゃん
きくこちゃんも可愛くて賢くて、優しい女の子

優しくて学べるいい映像。忘れた頃に何回見てもいい。つくりかたも面白かった。絵も素敵だ

ONE PIECE ワンピース 珍獣島のチョッパー王国(2002年製作の映画)

3.1

短い時間で楽しめて、わかりやすい内容が良いなと思いこちらを選びました。

どの映画かで王子様のサンジ君が出てくるのを知っていたけどこちらの作品だったみたいでずっと以前に見た画像とぴったりで観れたのが嬉
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

観終わってすぐに 何かのこさないと
たくさん溢れた涙がまだあるうちに
音楽の話も、家族の話も、聴覚が不自由な人の話も文字だけじゃぐっとこない

でもいっぱいそれに詰まってる、いいなぁって思う。後押しし
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

頑固な規律に厳しくて真面目で、ものづくりが得意なオーヴェさん。
性格が違って 明るくて前向きな奥さんに対しては、とても優しくて苦手なことにも一緒に挑戦したり、色々影響を受けて、そうして何十年一緒に添い
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.8

予告を見た時はあまりそこまでワクワクはしなかった。

映画を館で観たのはたまたまだった、とても嫌なことがあった日の夜、なんでもいいから明るい話題で忘れたかった
そんな気分でみたワンピースREDは、コマ
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ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

3.5

美味しそうな食事と、温かい安心する感覚
少女も可愛いね

べたな恋愛ってとってもロマンチック。
映画に出てくる人たちに素敵な出会いが出来て、良かったなって思ったよ。

ほかほか、する!クロワッサンはパ
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.6

お葬式の問題って、大変そうだなっていつも思ってる。

老後までに沢山お金が必要で
足りないとまともに暮らせない かどうかは分からないけれど、今の若い人達にとってなんだか暗い話。
でもいつかはやってくる
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ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

2.1

面白くなくて最後まで見るのがつらくなり辞めてしまったけれど、

全部観ていたら感想も何かよいものを感じたかもしれない。人に嘘をついて騙してそれを重ねるように生きる人、分からない感情しか芽生えなくて奥に
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余命10年(2022年製作の映画)

3.6

映画の感想を久しぶりにかこう、

最後までみた後に大事な人へメールした
来年も一緒にいたいな、ずっといたいな
治らない病気になったらどう過ごすかな
考えながら、みてた。

つい最近結婚をした。今まであ
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サルトルとボーヴォワール 哲学と愛(2006年製作の映画)

3.5

愛ってなんだろうな、ほんとに人の数分あるのでしよう

理解がむずかしくても、受け入れたり
相手に翻弄される。
お互いなくてはならない存在になる過程
わたしからしたら、二人は苦難ばかりにみえた。
色んな
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シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

4.0

言葉で伝えることが苦手な男性は
ものを見たり感覚を感じることで日々、心の中に熱いものがとても沢山、できたのだろうね。

物で表現するって素晴らしいね
自分には到底このような努力は出来ない。
とても格好
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少女は自転車にのって(2012年製作の映画)

4.1

主人公の少女のような考えをしている女性が増えて、その団結力や支持が増えて
少しずつ変わっていくといいな。

また男性の考えもそうで
変わらない考えの中で生き、育てば
考えは大人になったら固定されてしま
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.9

とってもうれしい気持ち
気分がソワソワしちゃう。

文でのやりとりと対面して感じる印象
文字が素敵すぎると、どんな人だろうっていう期待が上がっちゃったり
自分に自信が無くなっちゃったり。

ちょっとし
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少女ファニーと運命の旅(2016年製作の映画)

4.1

助けようとする団体があり
全体からみたら少ないかもしれないけど、多くの人が加担や協力をした事実。

子どもの親達はきっとすがる気持ちで預けたはず、
小さな子達も大人にみえるギリギリの子も混じっていて皆
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

エンディングロールの余韻に引き込まれてぼぅっとしてしまった。

お話は事実を中心に、少し作り話を加えてつくられています。出てくる人間がとても人間らしくて、他人事だからこそ見られるのかもしれないけれど
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TOMORROW パーマネントライフを探して(2015年製作の映画)

3.7

自給自足とか、むずかしそうだなと感じるけれど憧れる。
自分の食べる分はじぶん達で守っていかないと、いけないんだろうなと感じたよ。

自然だって、簡単に壊れてしまう
何が最善なのか、多くの人が考えている
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ボーダレス ぼくの船の国境線/ゼロ地帯の子どもたち(2014年製作の映画)

3.7

ことばが通じないから分かり合える事もあるんじゃないかな。

この子達の暮らしはわたしの想像とはかけ離れすぎているけれど、現実の中に必死に生きているんだと思うと、遠い場所から想像をしてならない。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.6

心地いいと思う反面きもちがわるく
交互にやってきて抜けられない気持ち
いつしか、慣れ溺れてその当たり前が入り込めないような場所にあることにも気づく

仲良くなった人たちがこういう暮らしをしていたらどう
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拝啓、愛しています(2011年製作の映画)

4.5

いつも横をみたら愛する人が笑ってくれていたらしあわせで、
二人で笑っていられるなら何も望まない気がする。
それをまもりたくてもいつか、きっとむずかしくなってしまう。その時まで後悔なく生きたいな。おだや
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