UMAと人間の恋を、まるで田舎からやってきた悪ガキ転校生と地味な優等生の淡い恋を描く毎年お馴染みJK胸キュン必須映画くらいのノリで描いている。ように感じた。
初めは近寄りがたい不良転校生にも、2、3>>続きを読む
自分があまりにボーっと見ていたからなのか、しっかり過去作を復習せず見たからなのかわからないけど、見終わった感想としては普通。
SWガチ勢では無いので、キャラ映画として割り切って見ても、カイロ・レン以>>続きを読む
本作を観て、昔、風立ちぬのドキュメンタリーで宮崎駿監督が「群衆を描く時は一人一人が違う動きをしていなくちゃいけない」と、うろ覚えだけどそんなことを言っていたのを思い出した。
アニメならまだしも、実写映>>続きを読む
普通にもほどがある男の人生の、何もないにもほどがある1週間を切り取った作品。
こんな映像をただ2時間見せられて、どうしてこんな満足感を得られるのだろうと、鑑賞後の9割の人が立ち寄るであろう喫茶店でふ>>続きを読む
冒頭おなじみマーベルロゴと共にあのテーマが流れて既に最高
MCUを意識していない人にとっては、いやスパイダーマン何回目やねん！となると思うけど、過去2シリーズとはまったくの別物
過去作と比べて、今>>続きを読む
序盤のワクワクがなぜか時間が経つにつれて、展開が激しくなるにつれて薄れていった、、
驚きの映像にもすぐ慣れて、後半は情報量の多さにしんどくなった、、
おそらくMCUの中ではワースト、、
ただ2にはかな>>続きを読む
エンタメ要素を散りばめつつも、人間という動物の面白さ一本で見せられたような感覚。
めんどくさそうなやつばかり登場するけれど、全員ピュアで、最高に人間臭い。
邦画っていいなと思える。
忘れたころにも>>続きを読む
"ウディ・アレン版LA LA LAND"といいたくなるほど、被るところが多い。
舞台は"狂騒の20年代"のパリを描いたミッドナイトインパリから10数年後のアメリカ。
いいところは女優陣がキレイなの>>続きを読む
女版コロッケことエマ・ストーンに面と向かって「ララランド、どうだった、、、？」と聞かれて、「微妙」と答えられないやつ以外は問答無用で満点付けるべき傑作。論破。
最っっっ高！！！完璧！！
ミリタリーもの好きな人は必見の必見。そうじゃなくても必見。
ざっくり言うと、米特殊部隊vsメキシコ麻薬カルテルの話。時代設定は現代。
良いところを挙げればキリがないのだけ>>続きを読む
ララランドの日本版ポスター然り、今作もオリジナル版とは違い最近流行り？のコラージュポスターで、邦題は「ヤングアダルトニューヨーク」ときたもんだから、てっきり鑑賞後にちょっぴりハッピー系おやしゃれ映画か>>続きを読む
正直、期待していた数倍良かった。
バンドのドキュメンタリー映画として、去年公開したビートルズの「エイト・デイズ・ア・ウィーク」やカート・コバーンの「COBAIN」等と比較してもやっぱり今作の方が良かっ>>続きを読む
キャラ映画として見るなら、今回のキャラはどれもナンバリングシリーズの、ただそこにいるだけで存在感バチバチキャラには誰も敵わない。
毎年スターウォーズが観れるのは嬉しいけど、ありがたみがない。
期待しまくってただけに、序盤少し中だるみするかな、、？って思ったけど、結局終わってみれば幸福感に満たされちゃうのがこのシリーズ。
1魔法生物＝1ワクワク。いい。
ハリポタシリーズの中でも、秘密の部>>続きを読む
本シリーズは大ファンで、3作目のアルティメイタムがおよそ9年前ということで超期待大で見た。
個人的にボーンの良さは
・硬派で複雑そうに見えて超シンプルなストーリー
・寡黙な主人公に対してこれまた寡黙>>続きを読む
北川悦吏子×岩井俊二×坂本龍一。この3人じゃなければ一生見なかったであろう作品。
まさに日本人の日本人による日本人のための映画 in Paris。
まるでビフォアシリーズの日本版のような、日本人特>>続きを読む
あと一歩踏み込んだ話を期待していただけに案外あっさり終わった印象。
ビートルズの楽曲を大音量で聴いて、あらためてあの4人が同じバンドにいたことがほんとに奇跡としか言いようが無いと感じた。
それは楽>>続きを読む
おそらくもう一生見ることはないけど劇場で見てよかったと思える映画の１つ。
1も劇場で見たけど、今回は特に音の作り込みがすごくて、見たシアターの関係もあるのだろうけど、椅子が揺れるほどのベースがエグい>>続きを読む
これは傑作でしょう！
映像・音楽・アイデア・ストーリー最高。てか映像が無駄に良い。
想像していたよりちゃんと怖いし、セックス絡めた青春映画としても一級品。
この監督の次作に超期待。
90年代フランス、DJに憧れる少年の半自伝的映画。
クラブ、パーティ、ドラック三昧で、ずーっと気怠い空気が流れるけど、嫌じゃない。なんでだろう。個人的にはすごく好きな気怠さ。
自分のやりたいこと、>>続きを読む
主人公がスタート時からレベル80くらいあるので、ジョークなんか交えつつ結構簡単に至難を乗り越える。
それがアメリカンでクールって人もいるけど、個人的にはもっとRPG感を期待していた。
火星での出来事に>>続きを読む
これがこの監督のデビュー作？
凄すぎる、、、
ホラー要素は薄いけど、普通に泣いた。
なんでこんなに低評価なのか不思議。
個人的にホラー映画好きよりも、エレファントとか好きな人は好きだと思う。>>続きを読む
今や飛ぼうが陸で暴れようが何でもアリのサメ映画。
そんな中でシンプルな構成&丁寧に作られた一本。
プロットがすごく好みだったのと、ブレイク・ライブリーファンなので見た。
いやぁー面白かった。
相当>>続きを読む
開始３分で寝てしまったのでもう一度見たい。
個人的に戦争映画も、作戦会議:実戦＝7:3くらいでいいので、漢字だらけの早口会議シーンは好きだった。
ただゴジラに関しては、彼が泳ぐのか歩くのか飛ぶのか>>続きを読む
おれはジョン、ぼくポール
いつの時代もバンドはこんなに簡単に始まる。
この映画にはバンド活動においての裏の面、やらなきゃいけないことや、やっても出来ないこと、失敗、わからないこと、1年に3回ほど起>>続きを読む
ただクリムトが好きという理由で鑑賞。
"クリムト"というクリムト自身を描いた映画（50回くらい寝た）とは違い、彼の描いた絵画を巡るお話。
第二次世界大戦中、ナチスによって奪われ、現在ではオーストリ>>続きを読む
これぞまさにシンプルイズベストな映画。
細部をおろそかにして、いろいろサボった結果、なんかスタイリッシュで無駄に空間の多い映画→シンプルイズベスト！
ではなく
全てのカットが丁寧で、統一された空>>続きを読む
原作既読（未完）だけど、ZQNの再現度はすごくて、途中退出者も見かけたほど。
ただ、登場人物の心理描写が浅く、富士山に向かうシーンも、ただただ単調なシーンに思えた。
また、原作全編に漂う"無音感">>続きを読む
映画の感想としてはおかしいけど、なんかもうありがとうって感じ。
・日本版アベンジャーズ
・博士がまるで死神に魂抜き取られたかのような心ここにあらずっぷり
・コナン「博士何やってんだ！！」がハイライト
・真っ暗になり視界奪われ万事休すのアムロ
・松田さんが死ぬ直前ま>>続きを読む
この監督作品はどれも好きで、中でも「横道世之助」は大好き。
沖田修一作品は、見たら結局面白いのはわかっていつつも、今回はまったく期待せず鑑賞。
で、やっぱり結局面白かった。めちゃくちゃ面白かった。>>続きを読む
エディ・レッドメイン見たさに観賞したものの、終盤は涙を堪えるはめに。
劇場で観賞ということもあり、始めは大音量で溢れるアイナーの吐息や体の震えなどにほんの少しの違和感を感じつつ、アイナーからリリーへ>>続きを読む
