このレビューはネタバレを含みます
やっと日本公開。昨年からずっと待ち焦がれておりましたクリストファーノーラン監督作品。
原爆を世界で最初に作ったオッペンハイマーの半生ということで、日本公開が遅れた事情は頭では理解出来ても、納得はいか>>続きを読む
第一話の「彼女の想いで」が最高。
と思ったら、脚本今敏・・・！存じませんでした。勿論全てが彼の力では無いとは思いますが「最高」と思ってエンドロールを見た時に彼の名前があった時の感動が忘れられません。>>続きを読む
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ヘレディタリーもミッドサマーも観てきてアリ・アスターに魅了されています。
今までの作品は短編作品も含めて「本当にいやぁな感じの映画を撮る天才だなぁ」と思っていました。
ヘレディタリーなんか結構本当に怖>>続きを読む
父子のお話
パイロット、医者、弁護士という職業選択は、単に金が手に入るから選んだわけじゃないのでしょうね。
カール捜査官にクリスマスの度に電話するのも切ない
スピルバーグが描く父親像は生々しい。
あまりゴジラが出てこないゴジラ映画って、小さい頃は退屈してた思い出がうっすらありますが
今回は人間ドラマを堪能し、佐々木蔵之介を始めとしたおじさん達の渋さを楽しみました。
シン・ゴジラといい、今作と>>続きを読む
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高級レストランに行って、何で出来てるか分からないけど美味しいことは間違いない。教養や舌の肥え具合で味わい方の深みは違えど、上質であることは分かる。
私にはそんな映画でした笑。
是非前情報無しでどうぞ>>続きを読む
