けーたさんの映画レビュー・感想・評価

けーた

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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.3

長年勤めてきた会社の合併で年金がもらえなくなったお爺ちゃん3人組が、銀行強盗をして年金を取り戻す話。
70超えて一緒に強盗してくれる親友が居るのが素敵⁈

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

ノマドな生き方を選んだのか、ノマドな生き方しか選べなかったのか。
現状はもっと色々な問題があるんやろうけど、「良い人生だった」と胸を張って言えることは本当にかっこいいことだと思った。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

ベトナムで戦争博物館を見学したことがあったけれど、アメリカでもこのような出来事があったことは初めて知った。
語れるほどの知識はないし、何が正解かはわからないけれど、立場によって見え方は変わるんだなと。
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.8

世間の関心が人間のボクシングから、より迫力を求めてロボットボクシングに移った世界。
ロボットボクシングにのめり込み家族を捨てた借金まみれの元ボクサーが、ひょんなことから息子と再会し、ロボットボクシング
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.3

戸籍がなく存在しないことになっている少年ゼインが両親を相手取って裁判を起こす。罪名は「僕を産んだ罪」。

レバノンのスラムをドキュメンタリー風にまとめた作品は想像通り重たい内容だった。これを観たからと
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

朝目覚めた黒人男性が自分の家に帰る際、理不尽な言いがかりで白人警察官に殺されるタイムリープもの。
日本で暮らしていると、このフィルム越しの世界に「理不尽」だと感じるけれど、世界ではこれが「現実」として
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スティング(1973年製作の映画)

4.0

師匠と弟子で詐欺を繰り返していたが、ある日知らずにギャングの手下に詐欺をしてしまい、報復で師匠が殺されてしまう。
復讐を果たすため、弟子が伝説の詐欺師に協力を仰ぎ、ギャングのボスを出し抜きにいくストー
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

生放送のラジオドラマ撮影が舞台のコメディ作品
本番開始直前に大御所女優のワガママで、舞台が熱海からニューヨークに変更され、辻褄を合わせるために本番中にどんどん設定を変更していくことに、、、。

長いも
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

殺人を犯した元ヤクザが出所してから「普通」の生活を目指していく上での葛藤を描いた作品。本当に考えさせられる作品だったし、観終わった後でも正解はわからない。

刑期を満了すれば罪を償ったことになるし、そ
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タグ(2018年製作の映画)

3.7

男の子5人が9歳の頃の鬼ごっこが楽しすぎて、そこから毎年5月だけタッチ可能というルールで大人になるまで継続するコメディ。
30年間1度も鬼になったことないジェリーを鬼にしようと他4人が手を組んで追い詰
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

-

ポツダム宣言受諾の閣議から玉音放送までの戦争終結の話。
知識不足の自分では、スコアを付けることも感想を述べることも出来ない。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.3

ロックバンドをクビになったデューイが、
ひょんなことから偽の臨時教師として厳格で規律正しい小学校で担任をすることに。
成績が最優先で親の言いなりの子ども達に対して、学校に内緒で全時間割を音楽(ロック)
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

金・薬・女
お金のために人を騙して、そのお金で買った薬でラリって、不倫相手と結婚しながらも女性を買いまくる。全てを手にした男が欲望に溺れた結果転落する物語。

ただ本気で仕事をする人はめちゃくちゃかっ
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ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

4.3

「母親からの愛」に憧れるストリートチルドレンのブランカが、母親をお金で買えると信じて盗みを繰り返す中で、盲目のギター弾きピーターと出会い、歌でお金を稼ぎながら生活をしていくストーリー。

基本ほっこり
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.8

西野の活動を勉強してからプペルを観に行ったため、作り手の思いに共感でき良かった。
個人的にはすごくいい話だと思ったし、何故か引くくらい泣いたけど、他の方が書かれているように少し物足りないと思われるのも
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.3

自然と笑顔になれる作品!欲を言えば映画館で観たかった。
観終わった後すぐに吹き替え版の予告観た!

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

ネタバレ注意の口コミが多いのが納得の作品。
ある程度身構えた上で観たが、それを上回る結末で驚いた。観終わった後に考察サイトをみて、気づかなかった伏線の多さに更に驚いた。二度楽しめる作品!

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

4.5

独特な世界観かつコメディ要素強目で観やすかった。途中、中だるみしてきたなと思ってた矢先、息子への「家族第一だぞ」で何故か号泣。
"大切なものは失って初めて気づく"
そうはならないように生きたいものです
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.8

観てて楽しいし前向きになれる作品。
個人的に好きなシーンは、いきなり即興バトルに連れてこられたべラーズが、めちゃくちゃかっこよく歌うシーンと、焚き火を囲みながら語り合うシーン。
世界大会のDSMの歌す
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インターンシップ(2013年製作の映画)

4.5

失業して無職になった中年の主人公2人が大学生に混じってGoogleのインターンシップ試験を受ける話。
ただのコメディではなく、「チーム」のあるべき姿や人間味についてうまく表現されていて見応えがあった!
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.5

最初ライアンのループから始まって、お前の話かよってがっかりしたけど、ツリーの話に戻って安心した。ツリー美しすぎる。