Kさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

脚本 3.5
構成 3.5
演出 4
世界観 5
好み 3.5

おしゃれすぎるエンドロール、そして凝った美術表現と音楽!
突然魚眼レンズになったり白黒だったり広角レンズだったりと、やりたい表現詰め込
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.4

脚本 4
演出 4
構成 4.5
世界観 5
好み 4.5

IMAXで鑑賞。
1より断然part2!
全てのシーンがポスターにできるほどの美しい構図&カラーパレット・カラーグレーディング、そしてかっ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.7

脚本 3.5
演出 4
構成 3.5
世界観 4
好み3.5

映画館の音響で聴く映画だった…
家のしょぼいステレオテレビじゃ全然本領発揮できてない…

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.7

脚本 4
演出 4
構成 4
世界観 3.5
好み3.5

登場人物それぞれの主観の語りから真相が左へ行ったり右へ行ったり揺れ動き徐々に明かされる夫婦の関係性がとてもリアル。
それってあなたの主観です
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

3.0

脚本 3
構成 3.5
演出 2.5
世界観 3
好み 3

主人公以外みんな好きになれたし共感できた。
物語を通してのメッセージもうまいバランスで伝えてる分少し雑な展開が目につき、原作気になる(良さ
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.4

脚本 3.5
構成 3
演出 3.5
世界観 4
好み 3

無駄な会話がなく静かで心がほっこり暖かくなる中年の恋愛映画。
北欧らしい色使いが美しい。水色のコートに赤いシャツとか。ロッカーの色とか。
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市子(2023年製作の映画)

4.2

脚本 4.5
演出 4.5
世界観 4

杉咲花がすごい!!!
それに尽きる。
感情移入させておいて最後突き放された。
え?!え?!えーーーーー!?!?!って。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

脚本 4
演出 4
世界観 5

平山さんがなぜ怒りを露わにしたのか。
そこがとても気になった。
平山さんは日々の小さな幸せを見つけて微笑む穏やかな人だと思ってたのに、あの怒り方すると見方が全然変わっ
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

3.7

脚本 3.5
演出 4
世界観 3.5

突然ぶったぎられる音楽、唐突なクローズアップ、そして最後のシーンなどなど…各所の演出がさいこーなクソ野郎ムービー。
自己中心的で最低な主人公だけどストロベリー
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.6

脚本 4
演出 3.5
世界観 3.5

永遠にループする2分間だからこそ、進まなかった人間関係が動き出すうまい設定。
オチの好みは分かれそう。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

脚本 3.5
演出 4.5
世界観 4

ソフィの演技が素晴らしすぎる。
細やかなカメラワークによる行間を読み解くと見えてくる映画。
ただもう少し分かりやすくてもいい気がした。
え、終わり?!ってなっ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.7

脚本 3
演出 4
世界観 4

正直舐めてた。
よくあるツッコミどころ満載のワンシチュエーションものかと思ってた。
まさかここまでハラハラドキドキさせられて飽きがこないストーリー展開だとは…!

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最後まで行く(2023年製作の映画)

2.5

脚本 2.5
演出 2.5
世界観 2.5

前半は面白かった。
後半はご都合主義の不死身すぎオンパレードでしらけすぎた。
演技も主役だけ変に過剰でコミカルにしたいのかシリアスにしたいのか中途半端。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

-

飛行機の中で英語verで観たため評価なし。
英語だったからなんとなくわかったけど、なんとなくわからなかった。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

-

大切な人を本心じゃないのに傷つけたり、自分の居場所がないと感じたり、何もかも嫌になったり、自分の気持ちもよくわからなくなったり、、、という思春期に一度は陥る感情を掘り起こしてくる映画。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.0

脚本 3
演出 3
世界観 3

ひたすらに淡々、淡々、淡々。
話は至ってシンプルで、あるのは前振りからのオチ(冒頭)と無類の強さというわけじゃないリアリティと気持ちのいいモノの捨て方。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

5.0

脚本5
演出5
世界観5

さすがスコセッシ×ディカプリオ。
圧巻!!!
心がぐわんぐわん揺さぶられた。
最後のディカプリオの長回し、すごかったな。
3時間半を感じさせない内容だし、エンドロールまで秀
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キリエのうた(2023年製作の映画)

2.8

脚本 2.5
演出 2.5
世界観 3

岩井俊二のフェチアピールがキツかった。
無くていい設定なのにわざわざ入れるのがおえって。
特にあの瞬間のキリエの格好…なぜ??

岩井俊二らしいカットはあるけ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

脚本 2
演出 2
世界観 3

なんだこれ?

「え?」「ん?」となるシーンがたくさんあるけどほとんど回収せずに突き進み、RADWIMPSと綺麗な絵で風呂敷畳む力技。
監督の自己中心的なストーリーで
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.1

脚本 3.5
演出 5
世界観 4

手に汗、汗、汗、汗、汗のアクション全振りが最高だった!

そこ銃使わないんですね、っていうお決まりはありつつも、ありふれたアクションシーンをカメラワークだったりち
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.4

脚本3
演出3
世界観4

なぜ??という脚本部分はあるけれど、テーマ曲流れて78歳でアクションするインディ見れただけでサイコー!ってなるやつ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

脚本3
演出2.5
世界観5

過去作のような冒険活劇、を期待していくとカオス…難解で複雑…
ネタバレなしの戦略ならそれすらも言わない方がよかったような…。

ストーリーはツギハギだらけに見えるし、わ
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