恵三劇場さんの映画レビュー・感想・評価

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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

史実ベースもそれなりにもちろん脚色はあるけど、一瞬も退屈な時間のない刺激的な映画。
今までにない新しいタイプの舞台設定は謎を深め、観ていて真実がどこにあるか考えさせられました。
今年のランキングに入る
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.9

10年前の震災とその後の被災された方々のことを思い、ずっしりと胸に刺さる作品でした。
阿部寛の存在感をまたひとつ感じる作品でした。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.7

ホラー系はほとんど観ないけど、「実話」の2文字に反応して鑑賞。
霊能とかはあまり信じないですが、憑依というのはあるのかと思います。
興奮の2時間でしたが映画を楽しめました!

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.6

こんなことが現実にあったと思う驚きと当事者の恐ろしさ考えると、ちょっと震えました。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.9

今年に観た代表作の何本かに入る作品。
水俣病の概要や写真は見たことがあったのですが、ユージンスミスさんの活動については全く知りませんでした。
観賞後、水俣病やスミスさんについてwikiでも調べましたが
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空白(2021年製作の映画)

3.8

物語は残念な事故から始まりますが、事故に関わる人たち、家族のなんとも言えない想いがリアルに心に響き、胸の痛む2時間でした。
主演の古田さん含め、これ以外にないというベストなキャスティングの作品です。

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.3

なかなか面白い設定だったのだけど、正直物足りなさが多く残りました。
彼女への執着にも少し疑問符…
でもヒュー・ジャックマンの筋肉には驚いた!

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

台風の中、地元で鑑賞。
自分の中では前作よりも秀逸。
大晦日の仮面パーティというミステリアスさを掻き立てる舞台設定、豪華なキャスティング。
原作読んでおらず、若干説明不足的な面もあるものの、もの凄く楽
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.5

常にハラハラドキドキ💓
でもなぜか安心感…
トラウマの部分をもっと全面に出してもよかったかと。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.7

なんともキラキラした高校生たちの活動が眩い。
主演の伊藤万理華好演。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

アクションものとしてもヒューマンドラマとしても傑作。
主演2人の友情も良かった!

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.4

フィクションと現実が入り混じる、今までにあまりない展開は面白かった。
全体としての腹落ち感はちょっと…(・_・;

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.8

初上映から30年が経っていますが、決して色褪せない輝きを放ってます。
来年?にはジュラシックワールド3が観られます😊

オールド(2021年製作の映画)

3.3

何千倍ものスピードで年老いていくという、今までにない奇抜なスリラーでしたが、私はちょっと胸がザワワッとして、後味がよくない感じでした…
老いたくない願望が強いのかな💦

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.4

前作よりパワーアップ!
ドキドキでしたが楽しめました。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

とにかく爽快!
元気が出る映画です、今年のオススメです!

犬部!(2021年製作の映画)

3.8

愛犬家にはたまらない映画。
犬に限らずペットを飼う責任をズシンと感じたし、このようなペットの保護活動している方達によって多くの命が救われていると再認識した。
ペットは家族なんだよな〜

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.5

これでいいのかなー?という釈然としないものも残るが、とにかくケビンコスナーとダイアンレインの久しぶりの共演。
それだけで楽しめました!

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.6

何とも心温まる映画でした。
ひょんなことからの親子旅でしたが、時間とともに深まる絆を思い、家族の大切さを実感しました。
モノクロ映像の効果は見終わった時に感じました。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

昨日は久しぶりの映画鑑賞。
ジョンチュウ監督の前作が面白かったので期待してましたが、期待を裏切らない素晴らしい作品!

根底に流れるのは人種問題の重めのテーマなのですが、ラテン、ヒップホップ、サルサの
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

リアルとバーチャルの融合、新しい切り口で面白かったです。
脚本的には若干消化不良ですが、映像と音楽が素晴らしかったです!

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

これはかなり面白かったです。
なんとなく、今、オリンピック前に話題になっていることに通じるものを感じました。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.5

とにかく阿部 サダヲさんの怪優ぶりに魅せられました。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.6

スラムドッグ$ミリオネアの警部役が印象的だったイルファン・カーン。
昨年亡くなっていたことを知る。
初めて見たこの映画でも、目と沈黙で感情を伝える独特の演技で哀愁を感じる。
どうぞ安らかに眠られること
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

期待通りの面白さでした!
ストーリーもさることながら、衣装、音楽も素晴らしく、私の中では今年一番のイチオシ映画です👍

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