けむりさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

けむり

けむり

映画(574)
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.0

個人的に追い風からの場外ホームランって感じ。これもフェチ映画。

ホラーなんだけどお化けが出るのは2箇所だけ。終始歪な家族関係が織り成す不穏な空気に怯えながら、結末でガッテンガッテン!ってなる映画。
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アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜(2008年製作の映画)

2.8

これも分かりやすいフェチ映画。
原作はよしながふみの「西洋骨董洋菓子店」。

パティシエ役の俳優さんが絶妙に柔和な色気を醸し出すイケメンだったので、これが兵役に行って雄々しくなって帰ってくるのかあと思
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王の男(2006年製作の映画)

2.4

個人的に高く打ち上げたフライからのタッチアップホームインって感じの映画。

限界オタク的には分かりやすいフェチ映画で好感が持てますね。
ほら見ろ美しいだろォ傾国の美女ならぬ美青年やぞォ!!って勢いを感
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.4

当時メインビジュアルとティザーに惚れて地元映画館での公開を心待ちにしたのに、ついぞどこもやらなかった不遇の映画。

でもまあ観て納得です。
國村隼凄かったですね。あの仏壇みたいなの意味分かんなくて笑っ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

2.7

拙い日本語で頑張って官能小説を読むお嬢さんの恋を「がんばれっがんばれっ」て手を叩いて励ます映画。

韓国人はやっぱり美的感覚が鋭いですね。ビジュアル作りはセンスあると思う。画面が終始暗いので陰湿なホラ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.9

かの有名なスティーブン・キング原作。アメリカンキッズたちの心に深いトラウマを植え付けた90年版のリメイク。

死ぬほどクソコラが流行りましたね。
映画自体はちゃんと面白い作品です。昔「学校の怪談」って
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.6

スターウォーズシリーズはエピソード1〜3までしか履修していない非国民だけど映画館で観ました。

デス・スターの設計図盗んだ人たちだから結末は言わずもがなって感じだけど、やっぱ良かったわ……細けえこたあ
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

ありがとう20世紀FOX、お前ならやってくれると信じていたよ。嘘、想像以上だった感動した。

言わずもがなマーベル作品。
こんな原作リスペクトの丁寧な馬鹿映画、稀に見るわ。低予算らしいけどそれが尚良か
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渇き。(2013年製作の映画)

2.9

原作「果てしなき乾き」を中島哲也監督が映画化。

思わず原作買うほど。
この人サイケな画撮らせたらピカイチですね。でんぱ組.incにハマるキッカケにもなった。確か高校生が観れるレーティングだったと思う
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

MCU新フェーズ突入の大作。終わりの始まり。

まあ衝撃的なラストだったんだけど、原作あるからサノスがガントレット集め終わったってことは、ね。そういうことよね。
それにしても次回作楽しみですね。
ジェ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.1

アガるサントラ映画。けどしっかりカーアクションも盛り込んでくるよ!

最高にドライでカッケーミュージックと共に解き放たれる天性の走り屋テクニックが炸裂する!って感じ。
頭文字D読んでる爽快感に近い。
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

思わずリリィ・シュシュを彷彿とさせたけど混同しては失礼にあたる。ひとりの男性、または女性の人生を真摯に描いた物語。

原作は世界初の性別適合手術を受けたリリー・エルベの小説。
エディ・レッドメイン演じ
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

文句なしアカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞受賞の名作。

かのイギリス王ジョージ6世と言語療法士ライオネル・ローグ先生との心温まる実話。
やんごとなき身分の方を身近に描くってただでさえ好感
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.1

なんとメインキャスト5人が本人という驚きの実話映画。

554人が乗るパリ行きの高速鉄道で武装したイスラム過激派の男と対峙した3人の若者と夫婦の手に汗握る物語。前半を踏まえて観て。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.8

マイケル・B・ジョーダンがイイ味出してた。Oscars So Whiteとか言われてたアカデミー賞で7部門ノミネートされたマーベルスタジオ太鼓判の映画。

社会的な意味でも今後のMCUでも期待の高い作
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

これがかのテ◯・なんとかズと同程度の予算で作られたっていうんだから演出・脚本ってのはとっても大事なんだなって当たり前のことを感動する映画。

エヴァの息抜きに作ったらしいけど存分に伝わるメッセージ性だ
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

「戦う者の歌が聞こえるか?鼓動があのドラムと響きあえば」が有名なミュージカル映画。

ヒュー・ジャックマンお歌上手くない?恥ずかしながらウルヴァリンのイメージしかなかったから当時おったまげたわ、アタ
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怒り(2016年製作の映画)

3.3

人から勧められて観たけどメンタルバッキバキにへし折られました。

主人公は3人、それぞれ素性の知れない謎の男が彼らと関わりドラマを形成していく一方、世間ではとある殺人犯を追う報道が過熱していて…?みた
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ヴェノム(2018年製作の映画)

2.8

SNSで話題になってましたね。
元々スパイダーマンシリーズに登場するヴィランズヒーローだったキャラクターを独立させた画期的な映画。

ストーリーは賛否両論でしたが、そんなこまけーこたぁ気にするねぇお前
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

性別も美醜も展開までもが真逆の人魚姫。安心のハッピーエンドです。

パンズラビリンスにパシリムのギレルモ作品なので美術がすごーい。
そんな感じで見た目は言わずもがな、結構社会的なメッセージも含んでいて
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.2

ここまで広く受け入れられたのが凄いなってくらい割とエグいジョークのエンタメ映画。

「Manners Maketh Man」ってあんなコリン・ファースに言われてみ?今日からお前も紳士だ。
これもマイフ
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アントマン(2015年製作の映画)

3.0

冴えないバツイチ子持ちのおじさんが身体を張って伸縮自在の新作スーツ実演を行う映画。

あのなんか苦労性で間が悪いけどすっごい人の良さそうな人柄、ポール・ラッドの人柄が為せる技なんですかね。格好付けない
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.1

当時映画館で予備知識なしに飛び込んで「そんなのってないよ…」って無情を感じた映画。

イギリス人俳優はどういう観察眼で生きてるんですか?偏屈者の演技がこれでもかと上手いですね。ナチスドイツが編み出した
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.2

あざとさは皆無、ただただ安心して心温まっていけよって心意気を感じる映画。

結局最上の友ってステータスでも年齢でも人種でもねーんだなって、そう信じてもいいのかなって希望を持たせてくれる。
フランスの富
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.7

アイディア勝ち。こういうコンテンツアプローチ見習っていきたい。

全部がリアリティ。エンディングまで見終わってこそ本当にこの映画を楽しめると思う。
それにしても演出とはいえかなり手ブレがすごいので、F
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

2018年腐女子必見の映画。
これを観ずして平成を終わるな。

大人の境目を迎えた美しい少年が大学教授である父の教え子と八朔みたいな甘酸っぺーアバンチュールを経験する物語。ラストシーンは思わず「ウワ〜
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

原題は「Whiplash」。まさしく鞭打つように叩きつけるスティック、罵声。

吹奏楽とか、なんかしら楽器を集中して練習する機会のあった人なら大いに共感する部分のある映画だと思う。
血が出るほどNo
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エスター(2009年製作の映画)

2.5

エクソシストでも思ったけど海外にはすごい子役がおるなあって感心する。

これはホラーっていうかサイコサスペンス。養子とはいえ赤の他人で、ましてや…って感じなので加害者側に同情の余地のない「少年は残酷な
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

性癖に多大な影響をもたらした映画。ロリコンとか言うな。

日本版キャッチコピーは「凶暴な純愛」。まさしくその通り。フィフスエレメントのための資金稼ぎだったらしいけど、こんなベタで泣かせに来る映画すごく
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.7

前作よりさらに4倍速で叩き落としに掛かるスピード感とスケール。あとジョニー・デップ。

生まれ変わるならなりたい男No.1(当社比)のジュード・ロウことダンブルドアと、目が焼けるほどエッチなジョニー・
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

2.9

ハリー・ポッターシリーズ100周、関連書籍完全網羅、名前言われたら生い立ちから関係性までサラで言えますよね?って感じのシリーズ。

お前はこの速さについて来れるかな?ってJKローリングが言ってる。そん
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

2.8

まあ〜ファンが多いこの映画。

2006年公開の映画らしいですけど、今やっと日本にも浸透し始めた価値観かもですね。ゆえに直面する問題とかをイヤにリアルに描いているので、一日仕事終えたくらいの重みありま
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

2.7

言わずもがなティム・バートンワールド炸裂のサイケデリック映画。

ジョニー・デップって、やっぱり正統派イケメンなんだ…って思い知らされるくらいアップに耐える耐える。
ポップで可愛いけど食欲そそるかと言
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

2.1

ホラー映画ではない、これはノンストップサバイバルヒューマンドラマ。

原題が「釜山行き」なのに対して邦題が「新感染」。この気合の入ったタイトル、情熱を持て余してるか3徹でもキメなきゃつけらんないもんね
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