ウガンダ発の映画プロダクション、ワカリウッドの公式がYoutubeで上げているので是非(英語字幕だけです)。
制作費が200ドル、今の時代ではあり得ない“斬新”なCG技術、なんか茶々を入れてくるナレ>>続きを読む
史上最低と言われた映画「ザ・ルーム」の制作過程を描いた作品。
ジェームズ・フランコの演技がトミー・ウィソーの哀愁を切実に表現している。
そもそも一本の映画を完成させるってだけで本当はすごいんだよね>>続きを読む
殺し屋の女子高生?!
日常パート、バイト先の嫌味な人とかの実際に居るよねーって感じる人と、ちさと&まひろの如何にも登場人物っぽい人の絡ませ方が上手い。でも会話は狙ってる感があってあまり好きではなかっ>>続きを読む
CIAが「アルゴ」というニセ映画製作計画を立て、人質奪還を目指す話。
後半の如何にも「ハラハラするでしょ?脚色してますよ〜」を隠してない感じ、好き。事件の概要を調べると全然映画と違うし、実際のをその>>続きを読む
エンタメ全振りのおバカ(褒め言葉)でド派手なアクション映画!
回転、回転、回転……のストーリー展開で、序盤は長く感じましたがそれからは楽しめました。もう少し人間ドラマがあれば印象は変わったと思うけど>>続きを読む
ずっと眠たかったし、なんなら「ピンク・フラミンゴ」の方が面白かった。
ディヴァインに頼り切りのストーリーで、ピントが合ってない映像も観てられなかった。下品に振り切ってないのは初期作品だからなのか。>>続きを読む
多毛症の女性、ネズミにテーブルマナーを教え込もうとしている博士、自分を猿だと思い込んでいる男性。ここからどう物語を構築するのか……上手いことまとまるもんだなあ。
脚本のチャーリー・カウフマンが別のイ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ただのタクシー運転手が殺し屋を乗せてしまい、事件に巻き込まれる話。
ストーリーよりも語られる哲学と登場人物の関係が面白い。
結局、ヴィンセントは殺し方にこだわり、一度成功したやり方に固執して同じこ>>続きを読む
麻薬を運ぶためになんちゃって家族を演じる4人の話。
いい感じのコメディ。笑えるシーンと感情的になれるシーンの組み合わせが上手くて重くなりすぎず、かといってコメディ部分を引きずった所為で感動とはならず>>続きを読む
追記)ナワリヌイ氏が亡くなった。まあこの作品を観れば理由は分かる。
反プーチン派の政治活動家ナワリヌイが、毒殺未遂に遭ってからの活動を追ったドキュメンタリー。
国家ぐるみで1人の人間を何年もかけて>>続きを読む
相変わらずメイ(マギー・チャン)の扱い方が不憫すぎる……。ヘリから落とされるし、プールに落とされるし……可哀想は可愛いにも限度がある。
アクションは1作目と2作目のいいところ取りって感じで、カンフー>>続きを読む
なんだかすごく大切で大きなものを観たはずなのに、心の中に残ったものは今まで観たものと同じ。
作品で語られた映画愛、家族関係、青春、夢を追いかけることへの葛藤。どれもこれも既視感があって、組み合わせて>>続きを読む
ダニエルズってアイデアが先にあって、そこにテーマやらメッセージを付け加える方式なんだなと「エブエブ」とこの作品を観て改めて感じました。
まあそっち方がアプローチの仕方が斬新で面白いけど、取ってつけた>>続きを読む
3時間という圧倒的な上映時間に尻込みしてたけど、観て良かった。
「エブエブ」と同じで『これ作られたら後にどう続けばいいの?』って感じる作品で、理屈こねてツッコもうとすると『うるせえ!』って映像と過激>>続きを読む
構図が上手い。ストーリーはワンアイデアに絞って良かったけど、もう少し感情移入させるための工夫があった方が絶対面白い。
主人公の今までの人生は最後まで観れば感じられるけど、もっと感情の間とか映像で描写>>続きを読む
監督の言いたいことわかるけど、15分もかけて長ったらしく作る必要ある……?
そもそも序盤での主人公の行動を肯定出来ないから、後半で何をやっても印象が変わらない。
もっと文句あるけどこの辺で。
アクション要素強めになって帰ってきた!
話の展開は進むごとにスピード感を増していき、飽きることなく最後まで笑いたっぷり。くどい部分もあるけど、アメリカのコメディ映画はこれくらいで充分。
バカが1人>>続きを読む
モンスター上司に悩まされている男達が上司に復讐する話。
下ネタあり、不謹慎ギャグありの笑えるコメディ映画でした。ストーリーも様々なところから盛り上がっていくし、ラストスパートの掛け方も上手い。
ジ>>続きを読む
2回目(IMAX)
「フェイブルマンズ」の後に観たからもしかしたら寝るかもなー……と思いきや、目はバキバキでした。
IMAXの恩恵はそこまで感じられなかったけど、細かいネタとかストーリーに集中するこ>>続きを読む
子供っぽいストーリーとトムとジェリーの相性はいいのかも知れないけど、実写になった途端に痛さ爆発というか、しらけちゃう。
楽しみにしてた映画だったけど金曜ロードショーで惰性に観るくらいがちょうど良かっ>>続きを読む
叔父の結婚式のためにニューヨークに来たら悪党に絡まれてなんか色々巻き込まれちゃう話。
「バトルクリーク・ブロー」でアメリカ進出失敗しちゃって、今作で取り戻そうとした結果……成功!後半は迫力だけで押し>>続きを読む
正体不明の仮面を被った連続殺人鬼が襲ってくる話。
ダウンロードして楽しみにしてたら、ふと観たYoutubeの動画にさらっとネタバレされました。ムカついたけどそれでもちゃんとメタ要素溢れるエンタメ満載>>続きを読む
栄光を忘れられない元映画スター・ノーマと目が出ない脚本家・ギリスの話。
どの場面にもユーモアが散りばめられているおかげでそこまで重く……ダメ、辛すぎる。情報を小出し小出しにする構成も完璧だし、台詞も>>続きを読む
重厚で満足感が高いストーリーでした。
最後ソミを抱きしめてたのは完璧に自分の子供と重ねてる。なんか主人公があそこまでソミに肩入れするのに納得いってなかったけど、そういうことね。
アクションもキマっ>>続きを読む
床屋の女性と結婚したくて堪らない男の話。
論理ほぼガン無視で進んでいく雰囲気勝負としか思えなかった洒落乙フランス映画。
淡く光る撮影と所々愛に塗れた関係は美しくて嫌いじゃないけど、この脚本を書けと>>続きを読む
間違えて誘拐された男が、殺し屋や警察に追われながらも真相を明らかにするために奮闘する話。
サスペンスとロマンスのバランスも良くて、飽きることなくブレることなく一直線に真面目に進むのは見応えありました>>続きを読む
集まりが悪い家族に痺れを切らしたお父さんが、四人の子供を訪ねていく話。
泣きました。最近、涙腺緩い……?
やっぱり自分の子供には色々期待しちゃうけど、元気でやってればそれでいいじゃん。
家族と仕事どっちが大事か。使い古されたテーマですが、永久不滅のテーマ。どっちを選ぶか分かっていても心にくるものがある。
かなりファンタジー寄りの映画で、ギャグは子供っぽいけど面白い。子供の頃に観てい>>続きを読む
去年観た映画は143本でした。一昨年は220本だったのでかなり減りましたが、ドラマやアニメも観た結果なので、今年は両立しつつもう少し映画の方も頑張ります。
なので今年一発目は大人が子供ゾンビをぶっ殺>>続きを読む
1981年の国際障害者年にあった「ある社会がその構成員のいくらかの人々を閉め出すような場合、それは弱くもろい社会なのである。障害者は、その社会の他の異なったニーズを持つ特別な集団と考えられるべきではな>>続きを読む
一応2回目
子供の頃って泥棒たちがボロボロになる姿見てケタケタ笑ってたけど、今観るとやっぱり痛々しくて若干可哀想。
こういうのんびりした映画好き。でもストーリーがある作品も大好き。
大きなボケではなくさりげなく繰り広げられる小ボケは、構えずに観てるから不意を突かれて笑ってしまう。
ずっとバンドに着いてくるあの人>>続きを読む
面白……い!!
付き合うには嫌だけど、物語として観ている分には人間性が欠如している圧倒的天才ほど心躍るものはない。
現在と過去を行ったり来たりする構成は自分もその場に立ち会っているような感覚にさせ>>続きを読む
サムもアニーも幸せになって欲しいと思わないっていうか、仕事もちゃんとしてるし、天涯孤独ってわけでもないし、立派な家もあるし……その登場人物にとって100%不幸ではない環境で生きている時点であまり応援す>>続きを読む
あらすじだけを見るとペーパームーンと似たようなストーリーに感じましたが、そっちね。
可愛いより憎たらしさが勝つカーリー・スーにそこまで感情移入出来ず、登場人物の葛藤や背景の描写がイマイチで、コメディ>>続きを読む