坂本健さんの映画レビュー・感想・評価

坂本健

坂本健

ザ・クロッシング(2021年製作の映画)

4.5

物語は実話なので、見入りますが、

そんなことより絵が綺麗すぎて上手すぎて、吸い込まれます。

すごい。どうやって作ったのか。

相当な労力だと思う。

ぜひ見て欲しい作品。

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

4.0

主演の女の子の演技力のすごさ。

ダンスの振り付けのうまさ。

そもそもダンスが上手すぎる。

歌と曲は、まぁまぁだけど、ダンスに圧巻された。

マチルダ(1996年製作の映画)

4.0

スカッとするファンタジーのようなリアリティのようなお話。

飽きずに見れた

ミュージカル版も、ほぼ物語は一緒だけど楽しめますよ!

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.2

SPY×FAMILYのようなどうなるか読めないワクワクな話。

コメディなんだけど、ストーリーが面白かった

時間ある時は見て損はない作品

ズーランダー(2001年製作の映画)

3.6

しょーもないんだけど、なんだかんだ全部見てしまう。笑

こんな人いるなーって思ってしまうくらい絶妙な人間。

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.9

同性愛が認められない世の中の話。

差別とか関係なく人のために行動する事で人と人は繋がるんだ。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.3

不器用。人は言わなきゃ分からないって言うけど、言わなくても分かる世の中を目指せば優しい世の中になるのかもしれない。

思う事から始めよう。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

5.0

面白いし、先が読めないし、感動する。

久しぶりに素敵な邦画を見た!

言葉って大事だな。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.8

キラメキ。

自分のキラメキってなんなんだろう。

ふっと深く考えさせられることもあるし、素敵なメッセージが詰まった作品。

優しくなれる作品。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.6

僕は末っ子だから、あぁ。なるほどー。くらいだったけど、長女長男は共感する部分も多いんのではないでしょうか?

兄弟を確認させてくれる温かい作品!

私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

3.8

苦しい過去があって、自分のキャリアに傷がつく事で相手を捨ててしまうのは愛がない証拠。

お金で相手を選ぶのが恋。
お金がなくても選ぶのが愛。

この名言が脳裏に浮かんだ。

自分をさらけ出すのは難しい
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ラスト・プレゼント(2001年製作の映画)

4.5

友達が芸人っていうこともあり、自分が夢追い人ということもあり、ガッツリ共感。

もぉーーー。素直になれないもどかしさ。

キュンとするし、もうっ!って思うし。

本当素敵な作品。

天空の蜂(2015年製作の映画)

3.0

うーん。ドキドキ感はあるけど、スッキリとはしない感じでした。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.5

もう気持ちがグチャグチャ。

母親だけでなく、周りの人の気持ちも全部出してくれるから、もう気持ちがグチャグチャになる。

「命」を考えさせられる作品。


僕のばぁちゃんは、
寝たきりで10年間老人施
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.6

昼ドラの刑事を物を見ている観覚だなぁと思って見てると…

良い話すぎた。

さすが東野圭吾。

切ないミステリー。

人は何かを抱えて生きている。

とんび(2022年製作の映画)

5.0

ドラマの内野聖陽さんと佐藤健さんも良かったが、

映画の阿部寛さんと北村匠海さんも最高に良かった。


いやー。僕の中の1番の映画だと思う。

最後の老人メイクはオヤ?と思うけど、話が良すぎて良しとし
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半径1メートルの君(2021年製作の映画)

3.8

笑えて泣ける。

オムニバス作品だから、長くも感じない。
粗品作品だけよく分からなかったけど、他は泣けたり笑えたり。

芸人がまじめに書いたドラマ集。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.7

濱田岳はやっぱり新鮮。

水川あさみもすごい。

この関係ってあるよなー。

現実にある事で、苦いようで幸せなようで、人の夫婦間を除いてる感じで面白かった!

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.0

老人の話だからか、深い言葉が出てくる。

見て良かった。

強盗は悪い事だけど、なぜか許してしまえる話。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.5

日本人には評価し難い作品ではあるが、いまだに人種差別がある。

肌の色だけで。

親の教えは子に伝わる。

20分だけで、深すぎる作品だ。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

5.0

育った環境ってトラウマだったり自信だったり栄光だったり青春だったり固定観念を作り上げてしまう。

人は誰でも壊れてしまうもの。

それが今かもしれないし、10年後かもしれない。

悔しい。って思いがつ
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.2

ただのコメディかと思って見たら、見てよかった作品でした。

「ありがと」って素直にサラッと出てくる事が、実にピュアな気持ちにさせてくれる。

日本では「すいません」って無意識にサラッと言うことが「あり
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

5.0

僕の中で名言が何個も出てくる。

当たり前と思っていた日常がつまらないのは、自分で勝手に決めつけていることが原因かもしれない。

人のせいにしてたら始まらない。

行動したい。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

いや。2022年6月。
今見るべき。
ロシアではこういうことが起こっている。
日本ではあり得ないとしか言えない環境だが、果たしてホテルマンだからと言って、人の命まで守るだろうか。

怖すぎる。

そし
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.8

ワクワク止まらんし、最後の最後まで頑張って正解を読もうとしたけど、やっぱり読めない!

面白すぎたなー!

時間も忘れて見てしまう大作!

ジェシーで泣ける。

ありがとうコンフィデンスマン!

田中
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

5.0

子は親になると自分の育ったように自分の価値観を子どもに教えてしまう。

それしか知らないかりだ。

でも自分が苦しいと思うことは、子どもにはもちろん、人にしてはいけない。

そんなことを強く強く思わせ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.8

2014年を見てから見ると楽しみが倍増する。

どれだけ嫌なやつだったとしても、芯の心が素直で温かい人であれば絆はできる。

誰かのために動けることが1番重要だ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

口喧嘩も楽しい。
素直になれない人も目的が一緒なら一緒にいれる。

類は友を呼ぶ。

心が素直な仲間達が集まった。

浅田家!(2020年製作の映画)

5.0

二宮和也さんの髪型やらヒゲに違和感がありまくりましたが、最後の最後で「なるほどー!」と思いました。

この映画を観た後は「浅田家」の画像をweb検索してみて下さい!

あったかーーーくなる話です。

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