KenEndoさんの映画レビュー・感想・評価

KenEndo

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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

3.4

まっけんがイケメンすぎる 肉体美
兄弟愛
車運転したくなる
爽快
ルールが謎
新人ヒロイン女優の演技が微妙

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.3

迷惑を掛け合う
他者に寛容である

ハートトゥーハートで向き合う

夢を持つこと
諦めないこと

小さな喜び ユーモア


日本人の生きづらさ

二宮金次郎(2018年製作の映画)

3.5

至誠にて動かざるもの未だこれあらざるなり。

積小偉大。


ストーリー展開は正直凡庸か。
ただ、当時の農民の様子が忠実に再現されている気がする。

金次郎の妻が有能すぎる。

主演の合田さんがイケメ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

人と繋がることの大切さ

亡くなられた京アニの方々のご冥福をお祈り致します。

青い体験(1973年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

#青い体験
思春期特有の、あの甘酸っぱさ。「エロ」に対する強烈な好奇心。その様子をコミカルに、時に狂気をもって描写する。ヒロイン?の家政婦は知的かつマリア様のようなやさしさがあるにもかかわらず、女
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半世界(2018年製作の映画)

3.8

世界って何だろう?
死って何だろう?
幸せって何だろう?
仕事のタスク。
交友のタスク。
愛のタスク。


そんなことを考えさせられる映画でした。
39歳は人生の折り返しだなんて言われるけど、人間いつ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

AIとの恋愛。

やはりプラトニックな恋愛というのは難しいか。生身の身体があってこそ、そこに相手が存在することを実感できるわけで、、、

近未来的な作品で新鮮さがある。

心の拠り所にテクノロジーが寄
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インセプション(2010年製作の映画)

3.4

英語字幕で見たけど、ストーリーがよく分からなかった(泣)

あと10回くらい見る必要ありか。。。


ディカプリオは相変わらずカッコいい。
ケン・ワタナベも同様。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ある時はパイロット、ある時は医者、またある時は弁護士等々、様々な職業になりすまして信用詐欺•小切手詐欺を繰り返す主人公。


16歳の時から犯行を繰り返し、20そこそこで逮捕され、数年後にFBIの犯罪
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.4

2018、2、04

観ようと思いつつ、その機会を逃してきた映画!!!


ジャンレノの無口だけど優しい感じ、ナタリーポートマンの幼いけど完璧な美しさ。


最強のタッグ。

なんて表現した
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.1

日本企業の汚い部分が存分に描かれている。組織の中で人がどう振る舞うか。組織の理不尽にどう立ち向かっていくか。

池井戸作品の鑑賞は『空飛ぶタイヤ』以来だが、複雑な人間模様が観察できて面白い。


野村
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.8

綾野剛のカメレオン俳優ぶり!!

シャブやってるシーンは圧巻。
正義とは何か、考えさせられた。

実際の稲葉事件を基にしている。

ちなみに稲葉さんは数秒(?)だけど、映画に出演しているらしい(201
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グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

3.8

黒人公民権運動。キング牧師。

壮絶な非暴力不服従運動。
ガンディーの塩の行進を模倣したのだっけ?

米国においては、今でも黒人差別は残っている。

キングの演説は素晴らしい。
マルコムXとの対比を
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

昭和64年。たった7日間しかなかったが、被害者遺族含め県警、その他関係者はそこに置き去りにされてきた。

フィクションではありながらも、一部実際の誘拐身代金事件を元にしている。

監視カメラや逆探知
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.8

マンデラの徳の高さを思い知らされる。

アパルトヘイトが終わり、新しい南アフリカを作っていく過程で、ラグビーは大きな役割を果たした。


マット・デイモンは体を作り上げており、
その熱がこもった演技
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