KendiTakehiraさんの映画レビュー・感想・評価

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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

犯人を当てることよりミステリー劇を楽しもうって感じの作品。

古典的すぎる舞台と配役がコメディのように思えるが、面白いぞ。
ただ探偵役は似合ってない気がする。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

良かった。

コミカルなジャッキーのようなアクションが良かった。

紅の豚(1992年製作の映画)

5.0

人生で1番好きな映画。

嫌いなシーンが1つもないわたしにとって奇跡のような作品。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

良かった。ビートルズがいないパラレルワールドに迷いこんだ青年の物語

良かった。
ビートルズの名曲やアルバムが今の世界ならどうなるかも見てて面白いし、人間関係図も面白い。
一番ダメなロッキーが、一番成
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.5

こちらはもっと娯楽的に作られた感染症映画

面白いよ。ただ助手が優秀過ぎる

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.7

やっぱり良くできてる。
預言書のような内容。

手を洗え

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.6

バイオレンスありの危機感なしのこの雰囲気は、ルパン三世
実写版ルパン三世みたいな作品。

ルパン三世実写化するなら、大泉洋さんだと思ってる

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.5

現実世界なのに世界観が良いよね。
実写版ルパン三世みたいな感じ。

殺人あり、犯罪あり、逃走あり、ないのは危機感だけ

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

お客さんの設定が無理矢理なパターンが多いけど、コントみたいで面白かった。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.1

事実じゃなければ、見てられない作品だった

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.4

良かった。
もう少し短く出来ると思う。

「人生は思い通りにいかない」と思って生きてみると、楽しく生きれるかもね

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

凄い撮影技術だった。
ワンカット映像の臨場感が凄くて、奥を除いてしまいそうな感じになる。

階級が上になるほど、有名役者さんなのが面白いな

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

何も知らないので、うまく楽しめなかった。
でも、ラストシーンはすごく良かった。

砂の器(1974年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーとしては破綻している。

まぁ、とにかく演奏開始からのラストシーンは総合芸術である映画だからできることだと思う。
といっても、日本各地の美しい風景を撮りたいためだけに歩かせまくったんじゃない
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい。

ジョーカーの誕生ストーリーとして完璧。
ジョーカーがヴィランとして一番怖いのは、超能力も恐ろしい武器もない「普通の人」であること。
ジョーカーはどこにでもいる。
誰でもジョーカーになる
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.3

ちょっとハルベリーのところから間延びしたけど、アクションシーンは良かった。

犬好き多すぎだぜ!
あと馬の使い方があれとは驚き。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

アイアンマン完結版

あぁアイアンマンはもういないんだな。としみじみ感じてしまう作品。
スパイダーマンがアイアンマンの後継者として自覚する話。
随所にある小ネタが好き。
シリーズ見てなくても楽しめる。
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

監督さんから歴代ゴジラへのリスペクトを感じるような作品。

人間ドラマの部分が少しだけ邪魔です。キャラもぶれてますし。あと吹き替えはいただけないかな。

ゴジラ、男前地球番長
モスラ、幼馴染みの委員長
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

マーベル映画は宇宙のお話がメインになるとコミカル色が強くなる傾向があるよね。

ヒーロー誕生の物語。

アベンジャーズ計画前のお話なので、フュリーもコールソンも若いです。
面白かった。

どんどん強く
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ブラッドリー・クーパーって。横顔がカッコ良すぎる俳優だね。

主役二人の恋愛やライブなどの歌シーンは凄く良かった。兄弟の関係性も良かった。
特にジャクソンが自殺した後のアリーに向けたお兄さんの台詞が凄
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

面白かった。
黒人差別の根強い南部を回る黒人天才ピアニストと、その用心棒運転手のロードムービー。
テンポよく旅が進むので好きな話だ。

アカデミー賞が好きそうな話。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

映画館で見ると酔う。

宇宙船ないの疑似体験感は凄かった。
アポロ13号と同じで歴史を知ってるのにドキドキ出来る作品。

アポロ13号とは違い、本作はアームストロング船長の人生を描いた作品。
孤独のは
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館で鑑賞。

水中での映像や戦闘シーンは綺麗でした。
コミックの見開きのような映像や構図はやはりDC映画の方が好きなタイプです。
最後の戦闘シーンとか。

アクアマンのキャラクターが出来上がる作品
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.3

シリーズで一番好き。
良かった。
この感じでシリーズを作り続けてほしい。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

「ヒーローは存在していいのか?」

凄く面白かったし、テーマも昔からハリウッドが大好きな異端の存在の肯定だから、こういう作品こそアカデミー賞を受賞してほしい。

存在を否定され続けるヒーローとヴィラン
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

早すぎたヒーロー映画。

現実世界にヒーローがいたらどうなるのか。
それが一番リアルに描かれている作品だと思います。
シックスセンスで世界に名を広めたシャマラン監督。
テーマは存在価値

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.9

表紙の三人ともカッコいいよね。

ストーリーも史実を少しだけ盛り込んで面白くしてます。
設定も大好物。
マイケルベイ監督の爆破魂もチラホラと。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ホラーだし、コメディだし、ドラマだし。
欲張りな映画だよね。

同じ場面を見て、怖がることもできるし笑うこともできる。
ごっつええ感じのコントみたいな作品。
最後の行進シーンなんて、怖くて笑えちゃう。
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.5

人生が変わる映画と言えば、「イエスマン」と「LIFE」

この映画を見て私のことだと思った人はイエスと言ってみよう。
やってみよう。

映画の感想としても見てて面白いし、出てくるキャラも人生楽しんでる
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.1

わちゃわちゃしてるのに凄く見やすい作品。
アベンジャーズの中では一番ノリが大事なグループ。

16ブロック(2006年製作の映画)

3.3

面白い娯楽作品。

特典映像で複数のエンディングが見れるのも良かった。

60セカンズ(2000年製作の映画)

3.8

名プロデューサー作品。

まぁ面白いよね。
関わりたくないのに、巻き込まれるトホホ顔でお馴染みのニコラス・ケイジははまり役。
その他の面々もキャラたってます。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.3

人は会話をしてるようで会話をしてない。
話したいことを話してるだけ。
それに誰も気づいていない。

伝えることの大切さを教えてくれる作品です。

公開当初はネタバレだけに注目されたのが非常に残念。