ttfloydさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0

米国の伝説的に高明な人物のリアリティを描いたドラマって感じかな
BGMの音楽がどこかで聴いた様な雰囲気を出していてずっと不思議でした

キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

小気味よいスパイアクション映画でコリン・ファースとエグジーがとっても良い感じ Manners maketh manが名言ですね
最後にBryan FerryのSlave to loveが流れてさらに気
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.5

映画好きのインドの子供の生活が描かれていて楽しい
途中から現実から離れたように感じてファンタジー映画なんだと思った

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

3.8

サスペンス映画として満足しました
あの場所は京都の東福寺の通天橋だと知っていて、さらに満足(笑)

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

予備知識なく見に行って、、、神木隆之介と浜辺美波が出てるのにまずビックリ
戦後日本の復興への庶民と旧軍人の人間ドラマが良いなぁと思ってみていたら、そこにゴジラが出てくる
これこそが怪獣映画の真骨頂なの
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

5.0

最初のバージョンを映画館で何度も見たのでデッカードのモノローグに愛着があります。一方、ファイナル・カットではモノローグがなくなって、内容がより重厚に感じられるようになりました。ブルーレイで最近見るとき>>続きを読む

ブレードランナー(1982年製作の映画)

5.0

映像、内容、音楽すべてが大好きです。
ロイ・バッティに追い詰められる流れに恐怖感を感じていると、あの圧巻の終わり方! 人間らしさとは何なのか。奥が深い。
予備知識なく映画を見てクレジットにリドリー・ス
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

映画館で見た予告編では現代風にアレンジされた Blondie の Heart Of Glass が凄く格好良くて感涙して、それを期待して見ました。この音楽、レディー・ガガの出演、グッチの話で、ゴージャ>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

コーダって音楽の終結部分の事かと思っていたら、CODA (Child of Deaf Adults) の事だったんですね。色々と問題のある中でも、家族思いのルビーがとっても良い子供で応援したくなりまし>>続きを読む

本当はエロいグリム童話 RED SWORD レッド・スウォード(2012年製作の映画)

2.6

題名から想像できる内容そのものです。エロとB級ホラーが混合していて、製作費が結構かかってそうな場面があって、よくこんな映画を作ったなと。
しかし、こんなエロイのがWOWOWで放送されたのにはビックリ。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.4

アバーフォース・ダンブルドアのお店とか、ホグワーツ城が出てきて、ハリー・ポッターの死の秘宝を思い出してちょっと感動。
各国の魔法省とかでてくると、炎のゴブレットを思い出します。
グリンデルバルドは死の
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.9

大好きなオーウェン・ウィルソンだから安心して見られました。期待した通りのラブコメで何の不安もなく見られて気持ちが良いです。
主人公二人の年齢が気になって、後で調べてビックリ。ちなみに、二人は1997年
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

難解と云われるのでネタバレを回避して予備知識なしで見ました。僕はちゃんと判ったぜと思って帰宅。その後ネタバレ記事を読んだら僕には判っていなかった内容があったことに驚愕。あわててもう一度見に行きました。>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.4

アナ・デ・アルマスとダニエル・クレイグって007の仲間ですよね。
アナ・デ・アルマスが性格の良い主人公で堪能できました。

テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.1

ロスト・イン・ラ・マンチャを見て以来ずっと待ち遠しかった、テリー・ギリアムのドン・キホーテが遂に完成。
20年待った映画が、アダム・ドライバーが主演とのことで期待してみました。ちょっと期待しすぎたかも
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.2

皆さんが書いている通り俳優陣が豪華なので期待してみました。好きな俳優さんが善人のように思ってみてしまうのは、映画ファンとしては未熟者なんでしょうね。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.3

ロバート・パティンソンは好きな俳優さんなので期待してみました。近年の派手なアメコミ映画を想像していたら、暗くて重厚で映画でした。バットカーの登場場面はワクワクしました。
ゾーイ・クラヴィッツが出ていた
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.5

クロエを目当てで見たら、ずっとクロエばかりが写っていて、ちょっとビックリ。
まるでエリザベス・オルセンのサイレント・ハウスみたいだなと思って見ました。

WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENT(2015年製作の映画)

5.0

Perfume 好きだから取り敢えず見ようと思って映画館に行ったら、内容の濃さに大満足しました。

待ち望んだライブを体験できて感激する海外のファン。チームが一丸となって、より良いライブを作り上げる舞
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サボテン・ブラザース(1986年製作の映画)

3.8

「ギャラクシー・クエスト」を見たときに話題になったのでずっと気になっていた作品。なんとジョン・ランディスが監督をしている。とぼけた笑いが持ち味の大好きな監督です。

ユルい感じはいかにもジョン・ランデ
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.1

さすがリュック・ベッソンです。テンポがよくて、美人エージェントの活躍が楽しい。シリーズ化してほしいくらいです。
ヘレン・ミレンとキリアン・マーフィも出ていてお得でした。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.8

アニャ・テイラー=ジョイがロマンス映画で普通の女の子を演じているのが楽しい。イギリスの裕福な家の生活ってこんな感じだったのかしら。田園風景が美しいです。
ビル・ナイも出ていてお得でした。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.3

クロエのコメディが見られてとても満足。最後にちゃんと伏線を回収したから後味もスッキリです。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.4

主人公の女子高生は「名探偵ピカチュウ」に出ていた人ですね。ヴィンス・ヴォーンが殺人鬼なので安心して見ました。中身が入れ替わっていたとしても、これだけエグイ連続殺人をしたらどうなんかな。伏線を回収してち>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

かなり面白かったです。バーチャル世界のキャラクターと操作している現実の人を対比して進行する映画は色々あるけど、軽いコメディー乗りで楽しく見られました。そう来たかっていうネタがあってSFファン的にも十分>>続きを読む

咲 Saki(2016年製作の映画)

3.6

はちゃめちゃな内容なんだけど、可愛い女の子達の青春ストーリーになっていて、かなり楽しめた。気に入った場面がいくつかあったので、何度もリピートで観ました。

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.6

ダコタ・ジョンソンが知識の豊富な音楽オタクで、物事に前向きなのが、見ていて気持ちよかったです。

落下の王国(2006年製作の映画)

3.2

予備知識なしで見たので、どの方向に進む映画なのか、手探りで見ました。最後に白黒になったところで古き時代の映画制作者に対するリスペクトのような雰囲気になって良い感じでした。

アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

4.3

ビートルズの楽曲の歌詞に乗せて進行するベトナム戦争時代の若者の青春劇が素晴らしい。とにかく見どころが満載。中でも、自由を示す荷物を担いで she’s so heavy と歌う所は、とても象徴的で、鳥肌>>続きを読む

アロハ(2015年製作の映画)

3.6

脚本が違えば大泣きする様なロマンス映画にすることもできただろうし、監督が違えば人間の滑稽さを描くコメディ映画にもできたかもしれません。ともすれば深刻になってしまう状況や人間関係があっても、人生が進んで>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

大人のファンタジー映画ですね。軽快に楽しく見れました。
リリー・ジェームズの健気さだったり、幼馴染との男女関係は甘くて、切なくて良かったです。
浜辺の家のシーンでは、ビートルズが居なければこうなってい
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理想の女(ひと)(2004年製作の映画)

4.1

この頃のスカーレット・ヨハンソンは清楚な女性役が似合っていた。文学的な香りの中にもコメディ風の味付けがあって、衣装も良くて、脇役も素晴らしくて、後味も良い。映画らしい映画で、大好き。

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.7

ニコラス・スパークスが原作という事で期待した通りのロマンス映画でした。みずみずしいアマンダ・サイフリッドが堪能でき、大好きです。

チャニング・テイタムの父さん役の俳優さんが見たことあるなぁ。ジャステ
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

4.1

勢いがあり、色々と突っ込みどころが多くて、面白かったです。移動するロンドンってワクワクしました。
ところで、mortal(モータル)は「死ぬべき運命の、致命的な」つて意味です。不死身ならばimmort
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.7

今の人生が幸せでも別の幸せもありえる。大号泣のロマンス映画になりそうなのに、コメディーになるのは、ウディ・アレンだからかな。俳優さんが豪華で楽しい。

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