横山さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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イーサン・ハントとトム・クルーズの区別がどんどんつかなくなり、最終的にトム・クルーズが危険なスタントをやるために物語が進むという異常な映画。
この映画がおもろい事は間違いないのだけど、CG処理が一切な
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

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思ってたよりつまんなかったけど怪獣映画は劇場のでかいスクリーンで観なきゃダメだね

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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『終わらない人 宮崎駿』での本人の発言や、インタビューで鈴木敏夫が発言してた高畑勲が亡くなった時の話などを照らし合わせながら観ればなんとなくだけど、わかった(気がする)。
とりあえず、作ってくれてあり
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妻は告白する(1961年製作の映画)

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若尾文子が異次元のレベルにいる
ジョーカーのホアキンくらいやばい

ハーダー・ゼイ・カム(1973年製作の映画)

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劇映画としてはちゃっちいけどジャマイカの空気感を知るドキュメンタリーとして見ればおもろい

ボブ・マーリー以前のラスタ色が強くないレゲエ勉強しなければなぁ

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

1.0

いいたいこと山ほどある……
『最後のジェダイ』観た時と似た気分です。
俺が観たのはインディジョーンズじゃなくて劇場版名探偵コナンだったかもしれない、もうよくわからない。
とりあえずなんかめっちゃ疲れた
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

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スピルバーグのドラマ映画って他の監督のものとは全く違うアプローチをしてると思う。フェイブルマンズやらブリッジオブスパイやら他の人では同じようには絶対撮れない気がする。
各暗殺場面のカメラワークもバリや
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スピルバーグ!(2017年製作の映画)

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『フェイブルマンズ』をより理解するための素晴らしい副教材。
映画についての話ってやっぱり本で読むと映像がない分イメージが掴みづらいので映画監督全員の映像ドキュメンタリー作って欲しいよねー。

BLAC
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読で鑑賞しても問題はあんまりなかった。

The Birthdayが好きなのでオープニングはぶち上がったし、この映画が受けるのはわかるが、選手生命が危ぶまれるのがわかっているのにも関わらず(安西
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ワイルドツアー(2018年製作の映画)

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おもろかった。短時間で彼らの世界が愛おしくなった。

Playback(2012年製作の映画)

5.0

この映画の内容も良さも全然説明できないけど、1人で観てたら号泣してエンドロールが終わってももう暫く座席に座ってたかも

THE COCKPIT(2014年製作の映画)

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ずっと正面からのショットだったのが急に横からのショットに変わり、ビートに乗って首を前後に動かしてるOMSBを捉えたところが三宅唱っぽさをあった気がする。
うまく言語化できないけど、『ケイコ』の岸井ゆき
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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これはもうジェームズ・ガンのシンエヴァですわ、監督降板騒動を重ねずにはいられない。

ジェームズ・ガンのとめどない優しさと溢れんばかりの愛情には3億点だし、好きなシーンもたくさんあったが、色んなこと詰
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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モリッシーの声が90年代アメリカの景色に合わなくないか?と思ったけど、調べたらThe Smithsがスケボーカルチャーの中で影響力があったらしい、知らなかった。
ジョナヒルには映画を撮り続けてほしい。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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鑑賞中おもんな過ぎて目掻いてたらコンタクト取れて焦った。なんとか付けられた…


初代からスーパーワンあたりまで履修してるけど全然ハマらなかったし、昭和ライダーのエッセンスを全然感じなかった。むしろ全
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この国の空(2015年製作の映画)

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途中まで結構良かったのに最後の最後がダメすぎるな。
途中のカメオ土田環は流石に笑っちゃう。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

5.0

押井守本人を見て興奮するやつがジュリオセザールのインタビューを空で言える筈がないんですよ

桜桃の味(1997年製作の映画)

5.0

途中説教臭くてやだなぁと思ってたけど、最後まで観たらめちゃくちゃ良かった、素晴らしい。
これは映画館で観るべき映画。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

1.0

初っ端からやばいと思ったけど、案の定ずっと意味わかんないしイライラした。
典型的なクソ日本映画。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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鑑賞してから内容を思い返せば返すほどめちゃくちゃいい映画だったと思うし、ジョン・ウィリアムズの劇伴を聴けば聴くほど素晴らしい音楽だと思う。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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今年のマジ歌選手権の劇団ひとりと同じことやってたけど、そっちの方がおもろかった