「この世界の謎は分かったから、早く巨人をっ! 巨人を見せてっ!」って思ったのは、やっぱり前後篇になってしまったからなのかなあ。
でも、ミカサの表情が何かを訴えてくれてるからいいんだよね。アップになる>>続きを読む
いい作品だった。王道のパニックムービーというか、ヒーロー・ヒロインものというか。地震の怖さが、経験したことのない世界中の人たちに伝わればいいなと思う。
ただ…。魅力あるキャラクターたち、ブラッシュア>>続きを読む
懐かしの80年代がスクリーンに蘇る。当時のカルチャーを知ってる人はものすごく楽しめる。
当時若かった人が当時を思いっきり懐かしむ作品。そして、年をとって振り返った時に「あの時はバカだったねー、それが>>続きを読む
簡単に写真や動画を撮ることができる今、問題は一部の人だけに突きつけられているのではない。
仕事で最大の成果を得る、という悪魔に取り憑かれちゃった人が登場する。でも、そんな人はごく少数。人として立ち止>>続きを読む
「イーサン・ハントに会える!」と思って観に行きました。スクリーンの中にいたのは、間違いなくイーサン・ハント。ボクの前列にいたご婦人ふたりも、登場した時に「きゃあ!」と声を上げるくらい、みんなが待ってた>>続きを読む
人間って、なんて欲深い生き物だ。あの時は恐竜を復元したけど、今度は遺伝子操作とは。
でも、すごいよね。「ジュラシック・パーク」の時はCGを観て「すごい! 恐竜が動いてる!」って思ったもんだけど、今じ>>続きを読む
ミニオンがなんなのか、やっと分かった!
この作品では、なんでミニオンがグルーの手下になったのかが分かる。そんな昔からいたのか、ミニオンって!
懐かしいコメディを観ているようだった。こういうタイプの>>続きを読む
人間が「もの」になっていく中、自分はどこまで人間でいられるのか、それを試されている気がした。
ラストシーンに示されたものには、戦争へのメッセージが込められていると感じた。戦場はこういう環境になってし>>続きを読む
脳の仕組みがここまでファンタジーになるとは!
忘れる、ということは残酷のようだけれど、忘れることができるからこそ人は前に進めるんだなあ。
この作品、もう一回観たいなあ。あまりにいろんなことがありす>>続きを読む
巨人の恐怖にドキドキながら、あっという間にクライマックスへ。そして、徹底的に絶望させられた。
あと、もうひとつ思ったのは、人間はどこまでもわがままな生き物だということ。
原作とくらべて違和感を持っ>>続きを読む
ひと世代前は「父親の言うことは絶対服従!」のような親子ものアニメが多かったけど、この作品はちょっと違う。
その人に魅力があるかどうかが、尊敬される要素になるんだな。父親としての魅力は、その次の次元だ>>続きを読む
この作品が辛いなあと思うのは、日本人は「ドラえもん」で育っているから。…え、それはボクだけなの?
パソコンやネットが普及した今の世界でターミネーターを作るなら、こういう感じになるんだね。
この作品>>続きを読む
細かいことは言わない、最初っからフルスロットル! 出し惜しみなく、キャラクターの魅力が存分に描かれている作品でした。
同じメンバーでずっと進んでいくことって、ないんだよね。それぞれがひとつの道を歩む>>続きを読む
ボクはこの作品に、ひとつの印象を持ちました。よく食べるなあ、と。
食卓を囲んでいる献立やなにげない仕草で、すずが鎌倉での生活になじんでいっているのが分かる。一緒に食事をすることでお互いの距離が縮まる>>続きを読む
観てる間ずっと、腹にパンチをくらっている感覚。観終わった感想は「痛かったけど、よかったな」。
ビックリしたのは櫻井弘也を演じた加部亜門さん。あの演技、ともすればパターンにはまってしまいがちなのに、よ>>続きを読む
最初っから、ポカーン。これがマッドマックスの世界か…。なにしろボクは、マッドマックスシリーズを観るのは初めてだからね。
緩和から緊張への展開が見事。激しくて大味な演出に隠れちゃうけど、こういう話の進>>続きを読む
あえて言おう、映画「トゥモローランド」はマンガ「スラムダンク」である、と。
大人にも強いメッセージを受けられるようになってる。トゥモローランドってどういうものか、その謎を自分も解き明かすつもりで観る>>続きを読む
ふたつの世界観が見事に融合してた! 天才バカボンのナンセンスな世界観と、FROGMAN作品でおなじみのテンポのあるツッコミの連続。こんなに相性がよかったとは!
ボクのサイトでは、もうちょっと詳しく書>>続きを読む
演じているみなさんに感動。クライマックスのあるシーンは、特にすばらしい! でも、これはリアル社会に、どのくらいの影響を与えていたの?
ネットの盛り上がりを映像化するのって、難しいんだなあ。この作品で>>続きを読む
登場人物がそれぞれ魅力的で、どの視点から見ても熱く語りたくなる作品。そのぶん、観るための集中力がいる作品。
でも、後半でそれがひとつひとつ解決していくたびに気持ちがスッと晴れていく。特にお吟が…って>>続きを読む
観終わった後に、爽快感はなかった。その代わり、泣いた。それは、このストーリーが始まるきっかけにあると思う。
ショーンもジミーも、息子のために動くのだ。これは、息子を守る父親のストーリーなのだ。それが>>続きを読む
オープニングでドカーンと魅せる、テリー・ギリアムらしい世界観。あと、今の風潮を巧みに汲み取った風刺が効いているシーンも。
そういったものが表している、とボクが感じたのは、個人で自由に発信できる時代の>>続きを読む
なんか「負けたぁ…」と思ったよ。つい笑っちゃった。にらめっこでもしてたんでしょうか、ボクは。そういえば「タケちゃんの思わず笑ってしまいました」って番組があったけど、まさにそのフレーズがふさわしい。>>続きを読む
いろんな人間がいろんな嘘をつく。嘘が飛び交い過ぎて、何が本当だか分かんなくなってきた。
これは別にエイプリルフールで縛らなくても十分成立するんじゃないかと思ったよ。
観終わった気持ちを野球に例える>>続きを読む
Fがいない間、時代は進んだ。そのことに気づかない、認めたくないFが不憫で、肩入れして観てました。がんばれF。負けるなF! 負けるの分かってるけど。
まるで「オレもまだまだ現役で通用するんだ!」と鼻息>>続きを読む
それまで自分が築き上げたものを捨てられるか、それを問いかけられている気がした。
ボクが同じ立場になったら、きっと同じことをする…って考えになるとは、なんて怖い作品だ!
ボクのサイトでは、もうちょっ>>続きを読む
途中まではワクワクしながら観てたけど、ラストはちょっと辛かった。あの舞台には、ボクは一緒に立ちたくない。
そのシーンの時、ボクはニーマンでもフレッチャーでもなく、ベースの人の気持ちになって観てたよ。>>続きを読む
ブライアン役のポール・ウォーカーが亡くなって数年の2015年だからこそ、今観ておきたい作品。ファミリーの絆を強く感じた。
この作品だけ観ただけでは、魅力は半減するかも。観る前にシリーズの中から一作で>>続きを読む