海賊Kさんの映画レビュー・感想・評価

海賊K

海賊K

映画(300)
ドラマ(15)

雪の華(2018年製作の映画)

3.0

カウンセリングを受けてる女の子が感動したというから見てみた映画。

懐かしきヘルシンキ。色々思い出した。オーロラはアイスランド沖で見たけど、緑色が2時の方角にゆらゆら揺らめいていた。

最後が気になっ
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

2.4

うーん。
たしかに大事な視点の作品。
震災でバラバラになってしまった家族と未来。

お金のために汚れていく体と見えない未来、変なもんにハマってしまう現実、取り残された人。

それでも自分には嘘はつけな
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楽園(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これまた最近注目している女優さん二人が出てるので拝見。

その大自然とは裏腹にものすごく狭くやり場のない村での世界を描いた作品。

最後まで犯人がわからないように作られていたのも、実際起きた未解決事件
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昼顔(2017年製作の映画)

2.1

気になってる女優さんが出るというので見たけど典型的な昼ドラやったな。

好きになっちゃいけない恋愛にハマるとこうなるという最悪の結末。もはやまわりにとっても悲劇でしかない。

オーナーの八つ当たりはご
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.6

面白かった!

このスミソニアン博物館をモデルにしてるというので見たけどよーくつくられている。アメリカ独特のユーモアはさすが。

古代の価値観と向き合うには歴史を勉強したらわかりあえる。一見そんな単純
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.8

一昔前の無茶苦茶な人生劇場。

人は周りとの比較がなければ悩まない。
そんなことを、漫画並みの様々な事件から真摯に放たれる作品。
病気、盗み、クビ、絶縁、風俗、DV、自殺、不倫、薬、殺人、同性愛、闇の
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.7

押井監督の出世作にして原作者から受け入れられてないという問題作。

時間感覚がなくなる学園モノはどうしてもハマりやすいループに対し、いい加減そうで日々の楽しみをしっかり味わっている若者たちの真剣な価値
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female フィーメイル(2005年製作の映画)

3.3

独特な雰囲気醸し出す短編オムニバス。
憧れの高岡さんのジャケ借り。

予想以上にぐぐっと胸を鷲掴みにされた。

妄想も勢いのセックスも怖いよね。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

盲目の母親から放たれる圧倒的存在感。

死んでも息子の幸せを願う痛く儚い冤罪映画。

とんでもない自殺志願者にハメられてどん底へ叩き落されるも、どんなやつでも約束は守る。

そしておのれの信じた希望以
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.2

デモはリスクがつきもの。
周りに偏見の目を持たれるかもしれないし、仕事はなくなるかもしれないし、何よりただの自己満足かもしれない。

それで充分やん。

これがイギリスで起こった80年代の実話とは。ラ
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.8

面白かった。
とにかく豪華。
まじで金使ったなぁ。

何をやるにしても金がかかるもんね。けどこれはそもそも忠臣蔵の話をいくつか見てないと理解ができないかもしれないので、それらを見てからのほうがしっかり
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レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.6

セリフが一つもなく、ここまで想像力だけでアニメはできる。

そぅいな世界の中で、時間も忘れるくらいなんだかんだ生きていけたのは、そこに誰かがいたからやろうなぁ。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.3

見たよ。
多くの人々が夢を叶えるためにつくった作品。色々思うところがあってここには書ききれない。ただ、こういうので感動できる人が多くいるのは素敵なことだなぁと素直に思った。

俺の周りでの前評判が良す
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

まだ何もかもが自由に出来ない時代。
当たり前なんか住む地域や民族によって全く異なる時期に、己の価値観を広げ深めるには、人との出会いやそのテリトリーを増やすことで学んでいく。そこで出会って初めて生まれる
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命みじかし、恋せよ乙女(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

一度だけ希林さんとお会いしたことあるけど、何なんだろうなあの人のこの人を惹きつける力は。恐らく演技というものだけではなく、彼女から醸し出される裏表のないその人間力の大きさだろう。

アル中の主人公と不
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

3.8

自分と周りを守るための葛藤と、どうしても我慢できないもの。

わかってはいるけど、なかなかうまく行かないのは周りの環境のせいではなく、自分自身がどれだけ人間を磨いてこれたかという器と、その視点。

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LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て(2018年製作の映画)

4.4

とにかく終始えげつない。
常にハラハラドキドキ無理やり鷲掴みに絶望におっことされるワンカットの映画。もはやスリリングな舞台だな。
にしても設定がエグすぎて見ているこっちが疲れる。
それでも最後まで夢中
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.1

アウシュビッツのSSとして仕えた年上女性と引きこもり男性の儚い純愛劇。

とにかく性描写は刺激的だったがそれ以外は蛋白で途中で寝てしまった。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.0

大事な人から教えてもらった衝撃の映画。  
 
幼い頃から施設で育った天涯孤独の主人公が自殺を図ることから始まり、なぜか霊に取り憑かれ、その人らの望みを叶えるまで死なせてもらえないという設定から、そこ
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

4.1

2のためにある映画と聞いていた分、こっちの方を押す人が多いかもしれないがおれは1のほうが好き。

それは多分時代の違いもあるかもしれない。

おれはやっぱり戦国時代の極限の名場面よりも、現代における一
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ビリギャル(2015年製作の映画)

4.1

面白かった!
人は一人では生きていけないから、周りの環境次第のことも十分にあるが、それを変えたり決めるのも結局自分。

自分との戦い。どこまで自分のやりたいことを真剣に見つけ、夢中になることができるの
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.3

1980年前後の韓国光州で起きた軍による民衆虐殺の裏話。ここらへんの時代は情報操作と弾圧で多くの国で想像を絶する惨劇が起きていた。

そんな中で実際現状をあらわにできるのは、信念を持つジャーナリストと
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

誰もが思うだろうあの時こうしていたらという酔狂な話を叶える話。

どう転んでも立て直したとしてもそれが現実。

もちろんそれでも覚悟はいる。
そんな中であの席に座った誰もが、会えなくなってしまった過去
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!!

いろんな悩みと嘘が交差する一日。
けどいつの間にか自分でもずっと逃げてきて、想像できなかった現実への勇気をもらえる映画。

みんな色々ある。
だからこそ、本音を越えた理想の自分が
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

本編でもあるように、カースト、家の職業選び、競争社会、自殺は計り知れない同調圧力による問題となっているインド。

もちろん地域によっても全く違うが、ほぼ変えられない運命を受け入れる常識があると聞いたこ
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ面白かった!!
これぞ笑いと涙の映画やな。映像と設定がホンマに凄い。。。

不慮の事故で亡くなった人が地獄で試練を受けて蘇る話。

一見いいやつそうに見えても、その人の今は過去からできてい
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エール!(2014年製作の映画)

3.8

フランスの映画って感じの文化の違いが楽しめる。特にセックスに対して。偏見かな?日本がおかしいだけだろ。

様々なことを抱えてきた主人公の女の子ポーラが、今までの日常からやりたいことに対して自分がどうな
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クラッシュ(2004年製作の映画)

4.0

ありとあらゆる差別が重なり合うロスでの日常。人種感の偏見と未だ拭いされない差別的背景と歴史は、どこかで赦すこと以外断ち切れないのかもしれない。

みんな大変。
けどみんな様々な悩みや葛藤のなかで生きて
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空気人形(2009年製作の映画)

3.3

儚い。
人の世はなんとも切なく儚い。

様々な人の日常が描かれるが、全部が交差するわけでもなく、それでも生きる人々が描かれている。

空気人形に人間界のことを教える人々もまた考えさせられる描写だ。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.7

若いうちに命を失うことへの覚悟をすると、こういう事例につながるんだぁ。

自分の子どもたちの幸せだけでなく、わがままや願望も、あらゆる不安要素も、リミットができたから踏み出せるようになったのか。

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ファンボーイズ(2008年製作の映画)

3.9

もう、こういうの大好き。

野郎どものロマンって楽しいよなぁ。
無敵。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

中盤、胸が鷲掴みにされた気分だった。

ふうふだからこそ、なかなか出来ない何でも話せる関係。

大切で大切で仕方がなかったものを、繰り返しの毎日からようやく取り返せた感じ。人はその日常を失ってからじゃ
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バタフライ・エフェクト2(2006年製作の映画)

2.2

なんかだんだんホラー感が増してくるシリーズだけど、やっぱり人間ずる賢くしてたらいくらやり直しができたとしてもろくなことがねーっとことですな。

ましてややり直せるものだと思って望む現実はそこまでのもの
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

2.1

いつもよく行く京都各所が出てくるのは嬉しい映画でしたが内容は特に引っかからず。。。

ヒロインもサブキャラもこれと言ってジーンとはこなかったけど、山田さんの演技はさすがだったなぁ。

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