海賊Kさんの映画レビュー・感想・評価

海賊K

海賊K

20代半ばで脱サラして世界を回るようになり、訪れた国は68カ国、地球をまわる航海を続ける。以前は夜回り活動を行っていたことで様々な若者の相談にのり、各著名人 とのコミュニティーを構築。現在も若者が生き辛い日本社会の中で、船を中心と した活動を基盤に置き、世界や人との繋がり創りを続けている。主に日本の自殺問題やパレスチナ問題などに関わる。

映画(204)
ドラマ(1)

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.2

これすき。

人間の闇の部分と、己自信の選択や挑戦、あり方が、相手を通じて向上していく様がなんともよい。

不器用な師匠とそれでも自分を必死で磨きたいと動きまくる弟子。はじめて出来た仲間と、偏見を改め
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接吻(2006年製作の映画)

3.7

世間から遠ざけられた寂しい人たちの極端な猟奇的無差別殺人事件。

殺す人も、好きになる人も誰だっていい。それを共有できる感覚があれば。

けどそれはそいつら含めて周りも知らなすぎるだけ。世界は全然広い
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

第二次世界対戦、銃を持たないで軍に志願を決めたアメリカ軍兵士の実話。

何処の戦争の話かと思って見てみたら沖縄戦だった。

視点が違うとこうも見方は変わるのかと思う一種の戦争美談。だが人を殺めないと決
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世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.4

引きこもり経験者のまわりにうずめくクソッタレな大人たちの接し方が問われる作品。

誰かまともなやつはいねーのかと呆れる中で、主人公がいろんなものを選んでいく様が見られる。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

音楽を封じられた一族の、積年の闘い。

以外と真実は残酷だったから、なかなか深くて面白かった。

今までの非常識を受けいられる家族の強さを思い知らされる作品

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.1

あの世とこの世の境目のなかで織り成す愛の話。

生きてるうちにやりたいことはやって、失ってから気づくことはなるべくなくしたいよなぁ。

だからこそ大事なものほど盲目になってしまうんだろうけど。それに気
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.3

絶望的になるほど痛い青春。

みんなバラバラで当たり前。
それでもそれぞれの悩みのなかで、人には言えないなにかを抱えて、未成年は必死でばか臭く生きる。

己の衝動に忠実なくせして、不器用なまでに人に伝
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TOKYO CITY GIRL(2015年製作の映画)

2.6

夜回りしてたときのこと思い出したのは愚痴聞きボランティアのおっさんの気持ち。あれは共感したな。何で人の普段人に言わないことを聞くのか。それもすべて自分のため。自分が生きてることを確認するために、その大>>続きを読む

マンデラ 自由への長い道(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ネルソン マンデラが打開したアパルトヘイト制作のヒストリー。

ノーベル平和賞をとるだけある孤独な戦いだった。ソウェト蜂起からあそこまでの黒人の反乱によりインティファーダ状態になったのかとおもうと、本
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

2.7

相変わらず人を簡単に殺していく作品。

やっぱりお金と権力って使う人によってすごくこわい。

僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

3.1

世界のためにすることの難しさ、矛盾や葛藤や現実を分かりやすく描いている。

ここではたまたま見かけたカンボジア支援をやろうと思った大学生の話。最初の入りは何となく、けどそこからは出会いがあり、学び始め
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くちづけ(2013年製作の映画)

3.5

これが実話をもとにした話とは。

知的障害を持つ娘をワケありの父親一人で育てるヒューマンドラマ。

こういう事件は誰が悪いとかじゃない愛ゆえの悲劇に見える。
劇中でも出てきた現実の難しさ、守るべきもの
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ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償(2015年製作の映画)

4.0

約十か国ほどの取材がされているグローバリゼーションにおけるファッション業界の影を写し出すドキュメンタリー。

バングラディッシュの母子家庭の母親は「私たちの血で出来ている服なんて誰にも来てほしくない」
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フェノミナン(1996年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

さすがトラボルタ。ある日脳の機能が覚醒したら自分なら何を学ぶだろうか、本を読む遅い自分としてはかなりイメージがわいたのと同時に、普段やり過ごしてることに気づかされた。

余命わずかと言われた人間が何を
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誰も守ってくれない(2008年製作の映画)

4.5

ずっと胸が締め付けられてた。

十五才の元気で明るかったはずの加害者家族の女の子を守るトラウマ抱える刑事の逃亡劇。

俺らの知らないところで、事件の数だけこういう悲劇が起こってるんだろう。
突然奪われ
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新宿スワンII(2016年製作の映画)

2.6

なんかこういう興行映画系ダメになってきたな。結局暴力的とキャスティングな。
単純に筋を通せる大人は好きだけど、こういう映画にかっこよさを求めてはいけませんね。反省。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.5

うちの生徒でもいたが、たまにこういう鋭い言動をする子がいる。なにかを伝えようと思ったのに、逆にこちらが教わってしまううれしいこと。

DV、アルコール依存症、薬中、家庭内暴力からの障害、差別、禁じられ
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深呼吸の必要(2004年製作の映画)

3.4

1ヶ月の間だけ、沖縄の離島にサトウキビガリで集まった男女六名。話したくないことは話さなくていいという掟のもと、ぶつかりながらも互いを理解していく。

人間生きてりゃいろいろある。けれどもそこで出会うと
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

2.8

興味深いテーマだったからこそ、もっとほしかったな。けどそうなってしまうのもわからなくないほど、身近な死というのはなんとも表せないものなのもわかる気がする。

「自分と関係ないところで死なれる方が辛い」
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.1

上流階級からの奴隷の転落。
南北戦争時代の米国奴隷制度の無情さと人間のエゴと限界を描いている。

僕の大好きなニューオリンズにおける影の歴史はこういうところにあったんだと衝撃を受ける。

突然引き裂か
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イキガミ(2008年製作の映画)

4.0

この法案事態は強く反対。だけどその意図はわかる気がするこの国が抱える命の重み問題。だから面白い設定と視点が生まれる。

しんどい仕事を任される国家公務員の、どうすることもできない大きな力にたいして人間
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

新たに出会う人との信頼関係のつくりかたをひとつ間違えることで、強い人間不信に変わる恐怖。

そりゃ今がどんな風に見えても人生いろいろあって当然。偶発的に起きた事件はそれまで生きた積み重ねの現象となって
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.3

人間ってすごいね。
また、アニメーションと言う人の心を動かす作品も。

そしてそれに共鳴できる大人たちも

LIVE FOR TODAY 天龍源一郎(2016年製作の映画)

4.1

別に天龍のファンと言うわけではなかったが、引退試合までの良質なドキュメンタリーだったと想う。

どちらかと言えば天龍選手のイメージはとにかく無茶苦茶する孤高なる昭和オヤジ。けどそこにはプロレスは伝承文
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

ようやく見た。

近くの人たちまで面白いと言うだけあって面白かった。

なんでだろう。
無意識のうちに好きになってたから?ラッドが良かったから?巧みな時空交差で奇跡が起きたから?

多分、人はなにかに
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LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語(2011年製作の映画)

4.2

世界には色々な一日がある。

当たり前だけどそこには想像もできないことが広がっていて、それが当たり前じゃなくなってる。

これを編集した人の気持ちも見栄隠れするが、世界中に募集した映像のなかではもっと
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.9

おもしろかった!

久々に思った。
恋っていいなぁ。。。

そして、器用な人の深さと冷たいまでの純粋さを感じた

自殺サークル(2002年製作の映画)

-

最初のシーンを見てDVDをとめた。わかっていてもダメだった。だから全然見ずに返した。

今度一緒に見てくれる人募集。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.3

エログロ
設定が極端すぎてなかなか想像できないリアル。だからこそのマイノリティの生きづらさなのか。

個人的にはリバーズエッジの方がたのしみ。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

3.9

船で妹分と見ることになった前から見たかったけどなかなかチャンスがなかった傑作ドキュメンタリー。
激動の戦後をおう一人の男の下克上。

そこには無茶クチャになるまでの感情と暴力しかない。

もはや無双状
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.3

心からフォースを使いたくなった。

人の想いは最後までわからんもんで、素直になることの大切さが求められる。

それにしてもこのあとどうすんだろうと思うほど展開も早く、盛りだくさんの内容だった。いっても
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神様なんかくそくらえ(2014年製作の映画)

1.1

実話だろうが現実なんだろうがすごく気分が悪くなる映画。

何が本当かわからなくなって当然。ドラッグは人を人じゃなくする使えない現実逃避の道具だから。

タイトルも予告もやり過ぎて少し期待はずれでした

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