ケンティーさんの映画レビュー・感想・評価

ケンティー

ケンティー

オデッセイ(2015年製作の映画)

-

八方塞がりでどんなに最悪な状況でも前向きで、ユーモアを忘れない主人公を見習いたい。
心の底から応援してた。

クルー達もいい奴しかいない。
てかこの映画嫌な奴がいない。
一人の人間を助けるために、大勢
>>続きを読む

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

-

中盤までのアクションはCGを極力使わない系。終盤はアホアクションだったけど、でも全然見られた。
やっぱキングスマンを連想させる所が要所要所あった。

話が二転三転してこんがらがるけど、お置いてきぼりに
>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

-

化け物級に面白かった。
2時間半の映画とは思えないくらいあっという間だった。

前作引き継ぎ、映像は芸術的というか、どのカットも美しかった。
終始鳥肌が凄かった。

アクションもスピード感、緊張感ある
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇(1997年製作の映画)

-

やっぱこの作品は他作品とは一味違うなぁ〜

寅さんとリリーさんが結ばれる世界線を見てみたい。
二人とも似たもの同士で不器用だねぇ〜

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

-

原作読んだことあったけど1年以上前だったから程よく内容忘れてて、しっかり一本の映画として楽しめた。
内容アバウトに知ってたのにも関わらず、今のところ今年1番の映画かも。

正直原作読んだときの自分のイ
>>続きを読む

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

めちゃ評判悪いイメージだったけど、全然悪くなかった。
ツッコミどころは多いけど。
SSUシリーズの中でも結構好きな方。
続編できるか微妙だけど今後のシリーズに絡んでくれたら嬉しい。

間接的にピーター
>>続きを読む

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

-

平成臭と淡い映像。
それが相待って、良い雰囲気の映画だった。
スズコみたいな生き方ちょっと憧れる。

前半はほのぼのストーリーが続いて、後半は恋愛要素が強め。
最後が王道だけど切ねぇ‥

唯一心を開い
>>続きを読む

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

-

男はつらいよシリーズとはまた違った人情味がある作品だった。

高倉健演じる島勇作の不器用かつ臆病な人柄に妙に惹かれた。
成り行きで集まったバラバラの3人組が最後気持ちが繋がり合うのも王道だけど良かった
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974年製作の映画)

-

色々詰め込んだ回でしたな。

やっぱ最後は世知辛いのが寅さん。

男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

-

年か病気のせいか、いつもより寅さんが弱々しく見えた。

最後満男の語りがグッときた。

男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

-

満男の就活の苦悩が手に取るように分かる。

満男は完全に寅さん似だね。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

-

新作予告見て気になったので視聴。
前半はちょっと退屈だったけど、中盤からずっと良かった。

オリジナルをだいぶ前に見たから全部の小ネタ拾えてないと思うけど、結構楽しく見れた。
オリジナル好きにはたまら
>>続きを読む

僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

-

自分の好きな俳優の一人ジェシーアイゼンバーグ初監督映画。

終わり方が好き過ぎる。
ストーリーの起承転結の「結」をぼやかす終わり方で、あの後どんな会話を交わしたのか色々考えちゃう。

自分の物差しでし
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

特別先行上映で一足先に視聴。

類を見ない唯一無二の映画。
絵画のような美しい世界観と同時に奇妙で不気味な世界観が相まってクセになる。

R18だけあって、エロ、グロ描写は生々しい。
特にセックスシー
>>続きを読む

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

一作目の方が好きだな。
一作目の復習も挟んでくれるから、初見でも楽しめそう。
個人的には面白かったけど、何回も見たくなるほどじゃないレベル。

前作と比べて子ども向けに作られてたかも。
お決まりを詰め
>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

-

まぁまぁ鬱映画だったけど、ちょうどこーゆー映画見たかった。
生きてるだけで偉いとはこのことだな。

正直自分は共感はしにくかった。
刺さる人とそうじゃない人が綺麗に分かれそうな映画。
でも主人公をただ
>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

-

新作に向けて復習。
王道のアクションアドベンチャー。
なんだかんだ3、4回は見てる。

アクアマンが主人公というよりジェイソン・モモアが主人公。
ジェイソン・モモアがジェイソン・モモア過ぎる。
男の憧
>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

-

2024年初映画

これ実話なん?!

フランクがただただ幸せだった家族の時間を取り戻したかった青年として見ると結構悲しいストーリーにも感じる。
有能過ぎて忘れるけど16、17の子どもなんだよね。
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

2023年締めくくりの映画。

泣いた。
特に最後のオーディション。
憧れの音大に行くためというよりか、家族のため、家族へ向けて歌ってたように感じた。泣かない方が無理。

発表会の家族目線のシーンも危
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

-

全作品こんなおもろい映画って他にある?

最終作だけあってラストはグッとくるものがあるね。
シリーズ通して未来、過去をかき回したけど結局最後は「未来は自分で切り開くもの」ってメッセージはなんか感動的。
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

-

2015年ってもう約9年前なのね…

また上手い具合に前作との噛み合わせるのがほんとすごい。
次回作の伏線も散りばめてあって、2、3回見ても楽しめる。
ほんと30年以上前の映画とは思えない。

最後に
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

-

大大大大好きな映画。
何回何十回見ても最高な映画。
完璧なストーリー展開と伏線回収。
冗談抜きで何回見ても初見のようにワクワクドキドキさせてくれる。

自分の人生の中で最低でも5本の指に入る映画。
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

好き嫌いが分かれそうな映画だったけど自分はすごい好き。

映画を見たというより、人の人生を見た感じ。
何気ない普通の日常なんだけど、そこはかとなく引き込まれた。

“言葉”があまりない主人公だけど人柄
>>続きを読む

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

-

こんなグッとくる作品とは思ってなかった。

最初はほのぼのとした優しいテイストのストーリーだったけど、後半からは徐々に当時の時代背景が関わってきて結構しんどくなった。前半が優しいタッチだったから余計に
>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル映画だったとは知らんかった
可愛い世界感でコミカルかつ単純明快で全体的に子ども向けに作られてたイメージ。

ティモシー・シャメラのビジュアルが良すぎた。シルクハットとウォンカのファッション
>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

-

繋がりはないけど新作に向けて視聴。

子どもの頃死ぬほど見た映画の一本。

全てのシーンが懐かし過ぎた。
ウンパルンパの歌とか洗脳のように聞いてた。
踊りもよく真似してた。

子どもはあまり感じなかっ
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年製作の映画)

-

知ってる俳優さん、女優さんが多かったけどみんな若ぇー

「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ。おじさん、どっからでも飛んできてやるから」
寅さんカッケェ〜〜

男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

-

満男はたくさんの人に愛されてますねぇ。

満男と寅さんの関係性がすごい好き。

なんか今回みんな寅さんに当たり強くない? 

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

-

映画の半分くらいがアクションシーン。
前作に引き続き良かった。
イケおじのアクションはたまらん。
ツッコミどころ多かった気がするけど、かっこいいので良き。

お父さんがアホみたいに有能だったけど、娘も
>>続きを読む

96時間(2008年製作の映画)

-

なんか無性にアクション映画見たくて視聴。
めちゃくちゃ良かった。
痺れた。

すっごい過保護だけど、秘密工作員の顔になると沈着冷静かつ冷酷なお父さんかっこよすぎて惚れる。
あといちいちセリフの言い回し
>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

-

やっぱこの映画は神映画の中の神映画。
MCUシリーズ5本の指には入る。

MCUシリーズの中でも結構重要作品だし、シンプルに一つの映画としてクオリティたけぇ。
アクションは言わずもがな、今だにMUC1
>>続きを読む

>|