Kennyさんの映画レビュー・感想・評価

Kenny

Kenny

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

3.2

1989のフランス映画。
頭禿げてるからオヤジかと思えば、実は若かった。
女性に裏切られるが、「少しも恨んではいない、ただ死ぬほど切ない」という男のセリフと、その時の女性の眼差しが印象に残る。

風花 kaza-hana(2000年製作の映画)

3.0

2000年の北海道のロードムービー
キョンキョン若い。
別人のような浅野忠信との掛け合いがこの後のキョンキョンのドラマの先駆けと思わせる。

LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

3.4

訳有り風の題名とmelancholicな音楽が気に入って鑑賞。
峰不二子は歳を取らず永遠の男の憧れの存在。峰不二子の「愛という媚薬」には勝てっこないって!
56分という短編ながらシナリオもそれなりにま
>>続きを読む

#フォロー・ミー(2020年製作の映画)

2.6

周りの反応を期待してノリの良いアメリカ人が、罠にハマって真面目な脱出逃避を試みるところまではスリリングで良かったが、やはりそうなるだろう終わり方が後味の悪い終わり方になり残念な映画になってしまった。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.0

主人公の女優、ストーリーともに特に印象的なところはない。
アクション、サスペンスどちらにしてもドキドキ、ハラハラ感がなかったのは意外性がないから。
結局、自ら殺人を犯しそのために殺人に利用されてしまう
>>続きを読む

ストレイ・ドッグ(2018年製作の映画)

3.4

ロサンゼルスLAPDの主役女性警部をニコール・キッドマンが演じている。
最初のシーンは現在の殺人現場から始まり、過去と現在を交差して進行していくので彼女の髪型で即座に時間軸を判断していかないと訳がわか
>>続きを読む

サイレンシング(2020年製作の映画)

3.2

カナダのオンタリオ州の田舎町が舞台。湖と森の動物保護区で人間狩が行われる。最初から最後まで主人公まで獲物にされるとは恐ろしい。しかも矢の飛んで来方が後ろからでリアル。
推定した犯人とは異なったがドキド
>>続きを読む

スーサイド・ツーリスト 囚われの旅行者(2019年製作の映画)

2.8

自分の死期を知り絶望感の中で自分の死を幇助するホテルに行くが、自分の気持ちの変化に気づいた時に撤回できず逃げなくてはいけないという切迫感が恐ろしかった。
最後に居間の植物が成長していく動きが見えたシー
>>続きを読む

ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

3.2

題名からもうストーリーが読めてしまうサスペンス映画。
たまたまこの前に見た「氷の接吻」1999と同じ女優アシュレージャッドで驚いた。

氷の接吻(1999年製作の映画)

2.8

サスペンス映画を期待していたが、結局、諜報員のストーカー映画となり残念。
「失った娘と失われた娘」繋がりだけでは動機も目的も曖昧でした。
ムーディーな音楽はよかったです。

マーティン・エデン(2019年製作の映画)

2.8

イタリア南部ナポリの港町。
貧しい労働者として育った主人公の恋愛と理想と現実、そして挫折を描いている。
イタリアらしい陽気な音楽があれども、全体的には苦しみの中でもがく暗いトーンだ。
努力して小説家に
>>続きを読む

白いドレスの女(1981年製作の映画)

3.4

1981年のサスペンス映画。
ウィリアムハートもキャサリンターナーもどこかでみたことがある懐かしい男優と女優。
ストーリーは巧みにできていて最後まで飽きさせない。
全編に流れるジャズ音楽が雰囲気を出し
>>続きを読む

バイス(2018年製作の映画)

3.2

コリン・パウエルが亡くなったニュースを聞いて、録り溜めていたこの映画を鑑賞。
2001.911を迎えた副大統領が無能な大統領を補佐してアルカイダのみならず一気にイラクまで攻めてしまうという事実を描いて
>>続きを読む

冬時間のパリ(2018年製作の映画)

3.0

パリの街並みを背景に今のフランス人たちの話題が垣間見れて面白い。
電子書籍、政治不信、お互いのパートナー以外とのアフェア
結局、元の鞘に収まるのだが、そういった平凡な終わり方だからこそ、この映画の描き
>>続きを読む

男と女 II(1986年製作の映画)

3.2

やっと見ることができた「20年後の男と女」。
その後の53年後に比べたら、20年そんなもんて感じが恐ろしい。
一作目は元夫が忘れられず、今回は一作目の男が忘れられないアンヌ。
アヌークエメは美しいけど
>>続きを読む

おもかげ(2019年製作の映画)

3.2

スペインとの国境沿いの南仏のゆったりとした大きな海が舞台の映画。全てがこの海を背景にしている。
大画面で大きな海を見ていたら気持ちいい。
失踪した息子がどうなったのか描かれていなくても母親が負った深い
>>続きを読む

フロッグ(2019年製作の映画)

3.6

オハイオ州クリーブランドを舞台にした少年誘拐とその刑事の家で起こった不可解な出来事。
何が何だかわからないまま観ていくと最後に繋がって行く。
1時間半でこのスリリングな展開はかなり充実した作品ではない
>>続きを読む

フラッシュバック(2019年製作の映画)

2.8

アメリカのど真ん中オクラホマ州の街で起きた連続殺人。
登場人物が少ないので、途中で犯人がわかった。
イーストウッドの名前で女優が娘かと思ったらそうだった。
メジャーな映画ではないこういった映画をアメリ
>>続きを読む

スペル(2020年製作の映画)

3.0

ノースカロライナ州に不時着した村での監禁生活。ミザリーを思い出させるストーリーだが、女主人はキャシーベイツの凄みには敵わない。
こういった似たような作品は最後も想定されてしまいドキドキ感がなくて残念。
>>続きを読む

ミナリ(2020年製作の映画)

3.2

1980年代アーカンソー州のど田舎に越してきた韓国移民ファミリーの物語。
ストーリーも特に際立っているわけではない。
アメリカのフロンティア精神を謳っているわけでもない。
描かれているのは困難の中での
>>続きを読む

ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

3.4

ナチス政権下のドレスデンから始まり、東西ドイツ時代を挟んで独創的な画家になる長編映画。
主人公の少年時代に強烈な印象を残した叔母をはじめ、時代の波に翻弄されながらも自分を存在と向き合った時に浮かび上が
>>続きを読む

サウンド・オブ・サイレンス(2001年製作の映画)

3.0

ニューヨークを舞台にしたマイケルダグラスの2001年の映画。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.6

2008年11月の事件。
4か月前に同じホテルに居たこともあり、ずっと敬遠していた映画だった。事件を知った時はとても信じられなく、そして映画になった2019年も観たくなかった。
映画で観るとまたリアル
>>続きを読む

ポルトガル、夏の終わり(2019年製作の映画)

3.2

ポルトガルの海沿いの街シントラが舞台。
死期の迫った主人公の呼びかけで家族、最も信頼している友人が集まる。
何事も自分で決める主人公が人生最後の幕引きを実行する意思の強さを感じた。それも悲しみではなく
>>続きを読む

レイジング・ケイン(1992年製作の映画)

3.4

主人公の一人芝居半端じゃない!
人は仮面を幾つか持っている方が情緒が安定するらしい。それも人の知らない仮面を持っていると良いらしい。
それにしても最後のシーンは鳥肌が立ちました!

キリング・ミー・ソフトリー(2002年製作の映画)

3.4

随分前にTSUTAYAで新作で借りて来て面白かった印象があり、また鑑賞。
サスペンスとしては面白い。
犠牲者の家族に会いに行って、間もなく疑わしい自分の夫も来るって聞いたら怖いよね。
危ない橋を渡りす
>>続きを読む

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.2

フィンランドの映画でヘルシンキが舞台。
美術商の老いた主人公と学生の若い孫を中心にした限られた登場人物。オークションで大枚叩いて購入した肖像画が本物で価値があるか、買い手がついて借金を支払えるのかどう
>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

カリフォルニア州パームスプリングス。砂漠の中にあるリゾート。
周りには何もない雰囲気がよくでていた。
ストーリーは他愛もないが、突然矢が飛んできたり、警官をサンドイッチにしたり、そして最後にループから
>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.4

退役軍人の誇り規律と、若い学生の純粋さが上手くマッチングして最後のクライマックスに繋がっていく。
世代が異なってもお互いに共通しているのは孤独感であり、孤独から逃れたい気持ちで共感している。
孤独感は
>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.2

心を病んでいるのか政治的に利用されているのか?
ラッセルクロウがナーバスな主人公をおどおどして演じている。
最後まで心身症に悩まされるが、それを友人や娘の形に表しているところが彼の悩みを象徴している。
>>続きを読む

ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.4

ずっと気になっていた映画だが、時間の長い大作なので構えてしまっていた。観始めると引き込まれてしまって最後まで一気に観たくなる。
一連の復讐劇が始まる前にメンバーが会食して団欒するシーンがいい。
しかし
>>続きを読む

複製された男(2013年製作の映画)

2.8

この映画を観た人でどれだけの人が最後のシーンを理解できただろうか? 人の書いた考察を読まないと全体が理解できない映画に思える。
途中まではサスペンス感あったが、最後に理解できない展開で終わると評価難し
>>続きを読む

サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

3.0

Carson city, CAが舞台。
理想の街”Suburbicon”とは程遠い。
Julianne Mooreが姉妹を一人二役
で演じてる。
黒人問題との絡みが理解できず。

一度も撃ってません(2020年製作の映画)

3.4

阪本順治監督はじめ「大鹿村騒動記」の出演者が総出の原田芳雄没後十年目のレクイエム作品。原田芳雄が出ていないのが寂しいと思ってたら、ちゃんとお店の札のデザインを製作していたのが最後のテロップでわかって嬉>>続きを読む

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.0

最後に夫も良いところを見せるかと思ったらそのまま終わってしまった。最後までリアルを徹底したんだな。

題名のない子守唄(2006年製作の映画)

2.8

トルナトーレ監督とエンニオモリコーネ音楽で鑑賞。
主人公への虐待と救いのなさは観る人を暗くさせる。