予告が興味深かった分、少し肩透かし感はあった。不可解にしすぎて曖昧な部分が多いまま上映終了。モヤットボール。
浪人生だった頃、「君は90点だよ」とゲイの人に言われたことがある。才能さえあればどんな偏見にも打ち勝てる。そんな作品。
エマワトソンと野獣のヘアスタイルが完全に一致していて、いきすぎた愛の深さが伝わる。
スーツを着ていないとヒーローと一般人との判別が厳しい。ちなみに指パッチンの正式名称はフィンガースナップ。
月並みではあるが、考えさせられる映画。ただ、ゲイの描写はやりすぎかと。少し冷めた。いわゆる冷え冷えコーヒー豆。
堂々の満点。お金に目が眩んで失敗するところがこの映画の見どころ。
そもそも外国人の顔がみんな同じに見えてしまう。サブヒーローレベルだと誰が誰やらわからないうちにエンドロール。
カッコよかった。