たつみさんの映画レビュー・感想・評価

たつみ

たつみ

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.5

ティム・バートンの映画だなぁってすぐに分かる世界観。

ペンギンの周りをチョロチョロしているペンギンがとっても可愛いかった。

あとキャットウーマンのマスクもう少しなんとかしてあげて欲しい。。

ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

4.6

実は最も好きな映画のうちの1本。

いたずら好きのマホニー。
生体模写のジョーンズ。
トリガーハッピーのタックルベリー。
めちゃくちゃデカいハイタワー。

とにかくクセが強い登場人物たちによる、警察学
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

映像綺麗だった。
Uパートと現実パートの絵柄の分け方が凄い。

夏を感じる積乱雲の描き方、時かけのころと変わってなくて良かった。

世界観が壮大だっただけに、物語の着地点のスケールがこじんまりしてて、
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.0

AI崩壊と言うか、AI暴走だよね。

AI≠監視社会なのに、そこを混同していて、何か誤解を与える内容で、あんまり良くないかなと思った。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

ハーレイ・クインみたいなポップさとは裏腹に、ゴーンガールを初めて観た時と、同じ衝撃があった。

男たちの欲望の犠牲となり自殺した友人を持つキャシーの、男という生き物に対する復讐劇。

とにかく、男=ケ
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.8

妊娠をした17歳の少女が、中絶手術を受けるためにニューヨークまで旅をする物語。

何て言えばいいのか、中絶をする・しないで葛藤する様子を描いた作品では無かったと思う。

彼女は妊娠が分かったときから、
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リスタート(2020年製作の映画)

3.8

エンドロールをバックに本人が生歌でエンディングを歌ってくれる…こんなに斬新で素敵な試みは観たこと無かった。

何より衝撃なのはHoneboneのEMILYさんの歌声。
劇中の歌声を優に越える生歌の圧倒
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.0

10年、20年経ったときに、この映画で号泣できるような人生なら良いなと思う。

突拍子の無い展開、突拍子の無い出来事、でも、それだけじゃない。
この映画の根底には父子の物語があって、その関係性が多くの
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

半間修二とかいう、一歩間違えばかませっぽい強キャラ。
「だりぃ」シーンを観に行ったといっても過言では無かったから、もうちょっと半間頑張れやって感じでした。

さて、ドラケンは相変わらず漢気溢れる格好良
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

やっぱりMCUは映画館で観てこそだなって思った。

アクションの派手さはもちろん、ナターシャの人物描写もしっかりしていて、これを観ればエンドゲームでの彼女の行動の真意が分かるようになっていたと思う。
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白かった!

何気ないやり取りとか、セリフが後々の伏線になってて、意外なところで意外な人物の役割が生きてくる。
こんなに各登場人物に見せ場がある作品も珍しかった。

アクションシーンも申
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アジアの天使(2021年製作の映画)

3.6

言葉が通じなくても、文化の溝があったとしても、メクチュチュセヨとサランヘヨで世界はわりと平和になるってお話。

物語にゴールがある作品じゃなくて、物語の過程にある気付きや心境の変化を大切にしている作品
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.9

世紀の一戦。

巨大なビル群をぶっ壊しながら進むゴジラと、摩天楼を縦横無尽に動き回るコング。
映画館で観る二大怪獣のガチンコのタイマンは、めちゃくちゃド迫力で、ただただ興奮した!

60年ぶりの対決、
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いとみち(2020年製作の映画)

4.0

本編で30年勉強しても理解できない言われている津軽弁。
それを字幕無しでガッツリ使うこの映画、正直何て言っているのか分からないシーンが結構あるけど、郷土文化をありのまま流している装飾無しの自然さが、す
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ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

3.9

一生の中で何度か訪れる、今やらなかったら絶対後で後悔する瞬間。
彼らにとっての人生の勝負時が、あの長野五輪でのテストジャンプだったのだと思う。

だから、誰かのためじゃなくて、自分のために飛んだという
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.2

あの日何があったのか、あの後何があったのか。

前作を観た人誰もが気になったであろう部分が明らかになる一作でした。

音を立てたらやって来る、奴らの恐怖はそのままに、住み慣れた家を離れ旅に出たエヴリン
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.2

いや、これ絶対一人は死んでると思う(笑)

前作も原作も越えてくる激しめのアクションにはド肝を抜かれる。
特に予告にもあった集合住宅でのアクションシーンは、足場が悪い&狭い所でもスピード感そのままに、
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

歪んだ愛情が生み出した悲劇。

きっかけは一つの違和感でとても些細な事だけど、気になってしまったが最後、物語が一気に加速していった。

深まる謎とともに、徐々に豹変していく母親の姿と、明らかになる真実
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フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)

3.3

最初はホラーのお約束を守っていたのに、気づいたらコメディ映画になってる。

イチャイチャ殺し合うフレディとジェイソンに業を煮やしたヒロインが、ラストにちゃんとホラーやれやって感じでキツいツッコミを入
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

ガンダムではあるものの、蓋を開けてみたら物語の大半は登場人物同士の対話が占めていて、どちらかと言えばお芝居を観ている感覚に近かった。

シャアの反乱から12年、あの時アムロたちが見せた人の心の光から、
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.5

1本の映画にどれだけの時間とお金がかかり、そしてたくさんの人たちの気持ちが込められているかが伝わってくる作品だった。

そして、色んなものがこもっているが故の映画製作の難しさ、特に素晴らしいシーンでも
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.4

なんの変哲もない日常。
退屈なくらい同じことの繰り返しの毎日。
そんな平凡な日々が、跡形もなく崩れていくお話。

冒頭のイメージからは想像もつかないキレ具合と、ほぼ八つ当たりに近い動機で始まった戦いは
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ロボコップ(1987年製作の映画)

3.7

冒頭の残虐描写がとにかく惨くて、結構きつかった。

ここまでするかってレベルの悪役たちの所業に茫然とした後に、追い討ちをかけるように、オムニ社の連中が行うロボコップ開発の様子をマーフィーの視点で見せる
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映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

3.8

ドラマ版めちゃくちゃ面白くて好きなんだけど、映画になるとなんかミュージカル入ったり、一気に作風が変わって毎回戸惑う。。

ラストのロシアンルーレットのゲームはハラハラして面白かった。

異常者の中に放
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芸人交換日記(2011年製作の映画)

4.6

浅草キッドの歌詞のような、夢見る売れないコンビ芸人の物語。

ノートに綴られた言葉の一つ一つが少しずつ心のなかに蓄積していって、最後は涙になって溢れてきた。

同じ夢を見て頑張っていたあの頃も、別々の
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.8

「私って何色なんでしょうか。」

ユカと言う女の子は、この言葉通り色の無い、自分の特徴が自分で分からない不安定な存在でした。
ほとんどのシーンで白いシャツを着ていたのも、彼女が何色でも無いってことを表
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.9

儚さみたいなものを感じる、有村架純の巴がめちゃくちゃ良かった。

ストーリーの順番的に言えば、The Finalの前に持ってくる方がスッキリするし、The Finalで大団円という形でも良かったと思う
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はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.7

佐藤二郎さんが今までのイメージからは想像もつかないような、そこにいるだけで周囲に緊張感を与える、何をするか分からない危うさを持つ人物を演じていて、ひょうきんなおじさんって印象が一気にぶっ飛びました。>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.8

ヤンキー×OLっていう異色の組み合わせで映画を作ろうっていう発想は、下妻物語に通じるものがある。

どっちの要素が強すぎても物語のバランスがおかしくなるから、そういう意味では絶妙だったなぁと思う。
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.8

たった数回のロングトーンのクラクションが生んだ悲劇。

煽り運転って海外でも流行ってたんだね、しかも日本の事件が可愛く思えるレベルにハードなやつが…

ラッセル・クロウ演じる煽りドライバーが、常軌を逸
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陽はまた昇る(2002年製作の映画)

3.8

ベータマックス vs VHS
後にビデオ戦争と呼ばれることになる、次世代ハードの規格争いで王者SONYに挑んだ、ビクター社員たちの挑戦の物語。

人員削減の逆風のなか、一人の首も切らず、本社に内緒でV
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わがままなヴァカンス(2019年製作の映画)

3.6

なぜかおすすめに出てきた。
そして、ジャケットの美しいお尻に惹かれなかったかと言えば、嘘になる。

本編の始まってビックリしたのは全身美の塊のようなソフィアという存在。
魅惑的でフェロモン出まくりの彼
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ゴジラVSモスラ(1992年製作の映画)

4.0

冗談抜きに、小さい頃に数十回観てると思う。

個人的に好きなシーンは冒頭の遺跡の階段を這い上がるシーン、レモンティーのレモンを食べるシーン、ジャングルで橋から落ちるシーン。
全部ゴジラ関係ないのに妙に
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.9

現代のようで、過去のようでもあり、未来のようでもある物語。

そう感じるのは、独裁国家とモンテ・クリスト伯のように剣を持って戦うVの存在と、政府側の近代的な描写のギャップ、そしてリアルとフィクションが
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ハチとパルマの物語(2020年製作の映画)

3.9

パルマの一挙手一投足に癒される作品だった。
あんな上目遣いで見つめられたら、置いてきぼりにはできないなぁ…

でも、このパルマ、単に可愛いだけじゃ無くて、飼い主が乗っていた飛行機のエンジン音だけを聞き
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明日の食卓(2021年製作の映画)

4.0

「自分なんて生まれてこなければ良かった。」
子どもの口からこんな言葉が出てしまう環境に、心が痛んだ。

共働き、専業主婦、シングルマザー。
三者三様の家庭の様子を母親目線で描いていて、それぞれ全く異な
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