スタッフロールの後のおまけは、たまにあるので、早送りしてでも確認することにしている。あのシーンはなんだったのかしら。
正直、訳の分からない映画だった。ドイツ赤軍のテロ、ナチス時代に奥さんを失ったらしい>>続きを読む
なぜライアン・ゴズリング?と思ったが、この人でなければ、こういう作品にはならなかっただろう。
イカツイ男臭い人が主演だったら、どうなってたかな。
上映時間が長いのに、上品な短編小説を読んだ感じがする作>>続きを読む
派手ではないイギリス映画。訓練施設のある孤島が舞台。前半は、森林の中でのバトルが中心で、地味なんだけど、間合いやらセリフやら、リアルな感じが楽しい。「プレデター」を最初に見た時の、新鮮さ、ドキドキ感を>>続きを読む
小学生の頃、通学路に映画の看板があった。田舎の丁字路の電柱にB3くらいのポスターが針金で止めてあるもの。大人向け邦画やらヒット中の洋画やらいろんな作品があった。なかでも、この作品のポスターはUFO好き>>続きを読む
スケールの大きな作品。未見の人は是非に。日本の映画だからと、あなどってはいけません。本当に面白いんだから。見て見て!
音楽がいい。本当にいい。出てる人がすごいのよ。馬鹿映画だけど、ブルースへの愛情がたっぷり。
自主制作体制で低予算で作ったと、どこかに書かれていた。が、そんなことより、この監督さんの映像、無駄がないし、切れ味がよいと言うのか、モタってないから、見ていて気持ちいい。
セリフが長かったり、感情の描>>続きを読む
Amazon primeでコメントの数が多かったので、鑑賞することに。ネタバレ厳禁のよい映画だった。
気になったのは、この監督さん、構図を狙い過ぎてるところ。キメのポーズが多すぎて、動きが止まる。それ>>続きを読む
確か「エルム街の悪夢」の3か4との同時上映で観た記憶がある。目当てはエルム街だったけど、こっちの映画も好きになった。
ベトナム帰還兵のお話だし、エド・ハリスはアル中の引きこもり。最初は重いって思ったけ>>続きを読む
好きだけどお金無いから、レンタル落ちを購入。久しぶりに、再鑑賞した。
堅実な作風というか、無駄がないというか。実直な作り方がすごく好感が持てる。何度も見たい作品。
ション・カーペンター監督の「遊星からの物体X」と「パラダイム」を足して二で割った感じの作品。クリーチャーの作り込みに感嘆。カーペンターファンなら、観て損はない。
点数が低いのに、内容の評価が高い。うん?と思ったが、観たら分かる。
こういうのは良いね。頑張ってる作品は何にしても楽しい。
あ〜、面白かった。全編、コメディだった。予想外。インフィニティウォーを先に観てからだったので、落差に驚く。
登場人物が多いのに、よくこれだけまとめたなぁ。すごい手腕。どうするんだろ、続きは。ブルーレイで観るまで、ネタバレせずに過ごせるかしら。
予想を超えて面白かった。前半、展開がゆっくりだけど、後半から楽しくなる。
ラスト辺りのシーンは新鮮だったなぁ。
ネタバレしたら楽しくない作品です。
怖いことが起きてるのに、なんで調べたり確かめたりしないんだよ、リアクションおかしいだろと思ってるうちに終わってしまった。
理屈に合わない行動そのものが、あっちの影響を受けてると思えば、分からなくはない>>続きを読む
ちょっと前の映画なんで期待せず観たら、80年代映画好きのおっさんは、けっこう楽しめた。
軍人が火星に派遣されるお話で、この兵士役の俳優さんたち、動きのキビキビさが実に格好いい。訓練したのかもしれないが>>続きを読む
冒頭は、あらアカンかなと思ったけれど、意外に面白かった。
たぶんだけど、予算の少ないなか、なんとか怖がせてやろう精神でうんと頑張った作品。
ホラー好きならオススメ。たくさん観てる人に特に。頑張ってるよ>>続きを読む
何をしても、罪食い(シンイーター)に任せれば、罪を取り除いてもらい、天国へ行ける。どんな罪を犯しても大丈夫。なんてことになると信仰はいらない。それは信仰者にとっては恐ろしいこと。信者でなければ、この恐>>続きを読む
宇多丸、三宅隆太、高橋ヨシキ各氏のラジオの解説を聞き、劇場では見れなかったので、配信を楽しみにしてた作品。
ラジオの解説を聞くんじゃなかったな。身構えてしまったからか、少し肩透かしを食らった感じ。たぶ>>続きを読む
期待しないで見たら、これは面白い。マカヴォイが普通のあんちゃんの姿のまま、殺し屋になってて、それがすごく格好いい。無駄のない、割と隙のない作品。
クリス・プラットのダサぶりは、最近の活躍が嘘みたい。>>続きを読む
ホラーSF好きなら。
学者役で若き日のイライアス・コティーズが出てたなあと思って調べたら、ジェフリー・デマンだった。見分けがつかない、時々間違える。
イライアス・コティーズは、「ゴッドアーミー」や「>>続きを読む
公開当時、映画館で観た。戦場カメラマンが格好いいなあと思っていた時で、ベトナムや中米、アフガニスタンなどの従軍記や写真集などを読んでいた。
ポルポトの虐殺は知っていたけど、この映画はその辺りを分かりや>>続きを読む
何年かぶり二度目の鑑賞。人に面白いと勧めておいて、細部はほとんど忘れてた。意外と残酷で容赦なくて、戦争の記憶が生々しく残ってる人たちが作った作品のように思えた。町のあちこちに死体が転がってるシーンの生>>続きを読む
前作よりも怪獣映画だった。ボイエガは演技上手いなぁ。イーストウッドも良かったな。レジェンダリーが中国企業に買収されたのを、wikiでこの映画のことを読んで知った。前作が中国でヒットしたことも作品に影響>>続きを読む
前作のエンターテイメントな作風とは違うテイスト。ディストピアとして完結するとは、思ってもみなかった。ジュラシックパークの最初の作品から孕んでたテーマを、うんと延長した感がある。古い方の猿の惑星を見た時>>続きを読む
二度目の鑑賞。実在する人物のお話なので、割に控えめな感じ。人間の心理の方がメインかな。出てる俳優さんがいいので、飽きない。ホラー映画としては、どうなのかしら。
夜の世界と昼の世界のコントラストが素敵。ストーリーがぶっ飛んでて面白い。勢いの良さに、細かいことはどーでもよいわと、最後はスカッとかっこいい作品。
再鑑賞で追加。
よく見ると、ディテールにすごく凝っ>>続きを読む
サクッと見れて、安心な作品。楽しめるのは間違いない。スターウォーズネタも入っているし。
スターウォーズ神話の魔法がないのがちょっと残念。
ゲームファンは楽しめる。お話は上出来だとは思わないけど、意外によく出来ていた。アレとアレがきちんと出てきて、最後もニヤリと。
真ん中あたりで、部屋に飾られた絵画がニョロニョロ動くシーンが、気持ち悪くて印象に残ってる。