kookakさんの映画レビュー・感想・評価

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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

“シンドラーがどんな人間で、どんな理由で我々を救ったかは大した問題ではない、救ってくれた事実そのものが大切なんだ”
その通りだよね。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

5.0

すげぇ良かった×100。
タイタニック前のレオナルドディカプリオを観れる貴重な作品。知的障害を持つ少年役なんて本当に演技難しいだろうけど、スクリーンの映る彼は役が憑依してた。プリオは、白人演技上手い系
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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ド刺さり、、、フォレスト・ガンプみたいに周りに期待するでもなく、成功を虎視眈々と見据えるでもなく、周りの人に誠実に、嘘をつかない。そして人生を楽しむことを大事にして生きたい。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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好きな映画だ。選ばなかった選択の自分が今の自分に会ったら…?とか考えてしまう人におすすめ。

東京物語(1953年製作の映画)

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映画の本筋とは違うけど、広島の祖母から孫へのセリフで、「あんたが大きくなった時、おばあちゃんまだいるかねぇ」的なセリフを、この間亡くなった祖母が幼少期に自分によく言ってたのを思い出した。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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映画っぽい映画。
当時のフランスでしか表現できないものっていうのを逆算して作ったの?っていうような素晴らしい映画でした。

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

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軍国主義化vsジャーナリズムの史実に基づく実話の映画。後半からの展開は胸が熱くなった。
日本にもエミールゾラがいたら…偏見や差別を超えて真実を受け止められる賢い民衆がいたら…

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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奔放的に人生の選択をする女が辿る運命はドラマチックでもあり、普遍的でもあるけれど、待っているのは結局、過去に選択したことの因果応報でしかないな〜という当たり前なことを思った。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

陳腐な言葉だけど、優しさに包まれた作品でした。アンハサみたいな女性とかアンハサの旦那みたいな男性って多分この映画が作られた時よりも増えてて、それらの人々がぶつかりそうなテーマをこの時点で描いてることに>>続きを読む

男はつらいよ(1969年製作の映画)

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ただのモラハラ男です。ただ、この時代にこんな生き方できたら楽しかったんやろな。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.5

最後のトーフの曲がすべて物語ってる。白黒ハッキリするようなものって案外少ないし、白と黒のグラデーションの間を縫って生きていくのが人生なのかもな。

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