海外版なろう小説
今となっては新規性の感じられない本作をあえて撮り直す必要性はどこにあったのか。
主人公のピンチでもいまいちハラハラしないのはどうしてだろう。全てが坦々と進んでいく感じ。(こちらの感>>続きを読む
凝った設定を観客に理解させるためか、登場人物がよく喋る。
映像は美しい。
期待したよりもストーリーが進まず、Part oneだから仕方ない…のか?という感じ
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映画館で観てから3日間、気づけばこの映画のことを思い出している。
題名のHAPPY ENDの意味とか、校長の台詞にあったパターン認識という言葉とか
この二人の友情が続きますようにと、思ったのはどうし>>続きを読む
水木が戦ったのは友情のためだけでなく、自分の戦争を終わらせるためでもあったのかな
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冒頭のシーンで一気にオペラ座の怪人の世界に引き込まれた。
鏡から迷宮へ入るというので、ジャン・コクトー『オルフェ』を思い出す。(原作もミュージカルも観たことがないため、先後関係は分からないうえ、迷宮の>>続きを読む
誰かと一緒に観て、観終わったあとに語り合いたい映画だった。
キャスト達の名前の一部を目立たせる書き方に遊び心を感じた。
妹に対して最悪なキレ方をしたモーリスが、「俺が悪いのかよ」と言うシーン。本当に身勝手で最悪な言い分なんだけど、モーリスに感情移入している観客としては何も言えなくなって、すごいセリフだと思った。
このテ>>続きを読む
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実話を基にした、メッセージ性の強い映画によくある、ラストシーンのあとに映画のその後を文字だけで表示するパターン。
観客を馬鹿だと思っているからこんな直接的な表現に頼ってしまうんだと、映画には相応しくな>>続きを読む
ゴジラ映画を初めて観た。
なんだかんだ愛すべき怪獣だと思い込んでいた(がんこちゃんみたいな)ので、荒れ狂うゴジラの手のつけられなさに恐怖した。
劇中で現実と幻想世界が溶けあうとき、観客の世界もまたジブリの世界と一体化する。夢の中で、ジブリそのものからエールを送られているような感覚になった。
ジブリの正統な着地点であり、だからこそ異質な逸脱でも>>続きを読む
JASSの3人とジャズを信じている人たちの熱気にさらされて、最初から最後まで心臓がどきどきした。
映画館の音響で観られて良かった!!
上原ひろみさんの凄さに感動したから絶対に生で聴きに行く!!!!!
現代の日本でリメイクするならこうなるかなという納得はある。日本らしい。
ただ、変更点のために少々筋が散らかった感も否定できない。
元祖CUBEは息の詰まる閉塞感を覚えたが、今作は爽やかイケメン俳優が清>>続きを読む
最初に出てくるWARNINGからすぐに濃密なおもしろの気配を察知する。
“出演者はプロフェッショナルな酒飲みたちです。真似しないでください。死にます(赤い文字)”
友情・努力・勝利のジャンプ式構成で日>>続きを読む
寝転がってスマホ片手に見るのにはちょうどいい。
映画館で観たら音と画の迫力で感動のようなものが生まれたんだろう。
予知能力者への対抗策が、ファンタビでダンブルドアが採った作戦とほとんど同じだった。
ベタな展開ということ?
同じ作戦でも10年くらい前の映画である本作のほうが見せ方が上手いと感じるので、ファンタビの>>続きを読む
大迫力のアクションに生命力溢れる歌と踊りの連続で3時間があっという間に過ぎる
絆で結ばれた2人は最強ってこと
原作を読んでいるので全部知ってるし、ひととおりのカタルシスも味わい済みだったが、美しい湿地の空撮や登場人物の微妙な表情の動きなど映画ならではの魅力を楽しめた。
“湿地の少女”に対する無意識の差別を、読>>続きを読む
男なら誰しもが物心ついたときから毎日繰り返しシミュレーションしているはず。
「もし今、ここに悪漢が襲撃してきたらどう制圧するか」
それがある日突然、現実になったような映画。大興奮。
意味ありげなシーンが続くが、最後まで観ても肩すかしを食らうだけ。
退屈ではないけれどもくだらない作品。
邦題も許せないくらいのミスリード。
インド版『ドラゴン桜』(ただし実話)だなぁと思いながら観ていたが、
カースト制の因習によって再生産される泥沼のような貧しさ。腐敗した政治やマフィアの存在。そして歌とダンス。最後のカタルシス。
……イン>>続きを読む
ドアンの島に生えている植物や土壌の感じがとてもカナリア諸島らしくてめちゃめちゃ感心した。中尉が言ってたハチミツも。
カナリア諸島は行ってみたいところなので終始興奮した。
BGMとしてアニメのエンディ>>続きを読む
ハラハラするし、なかなかにスプラッタな描写もあってしっかりホラー……だよな?
あれ、いやでも…と困惑していたが、他の人たちのレビューを読んで安心した。
ホラー+コメディ、ホラー+頼りない男の成長ドラマ>>続きを読む
観たら安らかな気持ちになる。
同性愛が主題の1つでありながらもできる限りフェアに描いていてバランス感覚の良い映画と感じた。
魔法戦闘が格好良かった!
今回はニュートのペット達によるいたずらがほぼなかったので、ストレスなく観れた。
“クラシックは不滅”“ハンカチを持つのは女性に貸すためだ”“みんなのおじさん” ベンのかっこよさと茶目っ気が言葉の端ににじむ。生き様が言葉に出る。
誰もがベンのような理解者を欲しいと思うだろうし、ベン>>続きを読む
本人の不注意のせいで主人公が水の抜けたプールの底から出られなくなってしまう。持ち前の頭の悪さと致命的なまでの間の悪さのために、何度もあった脱出のチャンスをことごとく逃してしまう。
あまりにうまくいかな>>続きを読む
続編を先に観てしまったので、マジックの種明かしを見るような気分だった。
結末を分かっていてもホースメンの鮮やかな手腕と発想の見事さに驚かされた。